劇場公開日 2020年12月25日

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「結果的に敵を作らない。お互いの正義を尊重してくれる映画。」映画 えんとつ町のプペル 勇成さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0結果的に敵を作らない。お互いの正義を尊重してくれる映画。

2020年12月29日
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鑑賞方法:試写会、映画館

泣ける

知的

初めてレビュー書きます。
ネタバレはありません。

アニメの映画にはあまり興味がなかったのですが、ミーハー心で観に行った鬼滅の刃の映画の予告でプペルの予告をみて、hyde好きとして引かれるところがあり、観にいきました。

同調圧力に負けない、挑戦をしたくなるような映画で、プペルのセリフ、アントニオのセリフ、お母さんのセリフ全てがすごく響きました。
でも、この映画では悪役は存在しながらも、悪役も自分のポジションや、生活を保つために必死で自分を守ってるということも知ることができました。

人生で一度は見るべき映画だと思います!

勇成