「私はこの作品を批判するような人生じゃなくて良かった。」映画 えんとつ町のプペル eriさんの映画レビュー(感想・評価)
私はこの作品を批判するような人生じゃなくて良かった。
サロンメンバーの人が期待外れみたいなことを書いてるけれど、私もサロンメンバーですが、サロン内につまらないと言いにくい雰囲気なんて全く全くありません。
どこまで意地悪なんだろう。どこまでひねくり返ってるのだろう。どこまで歪んだ目と心のなんだろう。悪口言うくらいならサロンやめたらいいのにな。
人には状況はあるので、いま幸せな人や大事な人や大事に思ってくれる人がちゃんといる人には純粋に楽しめて感動できる作品です。
この作品に限らず、何かをゼロから生み出して必死で作って世に発表したことない人や、自分は一切挑戦せずに人の挑戦に対してただただ批評批判だけしてる人は、一生何も成し遂げず生み出さず、ただただ誰かが作ったものを消費しては批判して、そうすることでしか自分を優位に保てず、何を見てもひねくれてるので、誰からも愛されてないだろうなぁと思います。なのでさらにひねくれるの悪循環。
たかだか1500円で映画作品を見て、匿名で悪口を書く、私はそんな人生じゃなくて良かった。
西野さんだけじゃなくて、この映画の制作に関わった数百人の方々にも家族はいます。そんな想像力も持てない人生じゃなくて良かった。
私は、この作品のエンドロールが終わった後も10分くらい号泣してました。
私もゼロから作って、生み出して、挑戦している方の人間だからです。
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