「とても残念です」映画 えんとつ町のプペル 兼人さんの映画レビュー(感想・評価)
とても残念です
クリックして本文を読む
絵本のえんとつ町のプペルの問題点はうまくカバーされていたと思います。
その上で、ルビッチの行動の正当性が全く描かれていない。
客観的に見ると体制側のトシアキの側の正当性しか描かれていない。
さらには、プペルとの別れのシーンではプペルではなくブルーノとルビッチの別れが描かれていてプペルという個人には意味がなかったのか?って思ってしまいました。
演出は素晴らしいと思いました。
その上での感想になります。
コメントする