「【震えるほどの感動】と【自分を奮い立たせる勇気】が自然と湧いてきた」映画 えんとつ町のプペル Yu182さんの映画レビュー(感想・評価)
【震えるほどの感動】と【自分を奮い立たせる勇気】が自然と湧いてきた
【アンチ西野】という言葉があるくらい何故か嫌われている西野さん。
でも嫌われる理由って何だったんでしょうか??思い出せます??
「ディズニーを超える」と言った西野さん。
それに対して「イタイやつ!」とか「ディズニーをバカにした」とか。
「ひな壇に出ない」と言った西野さん。
それに対して「ひな壇芸人を下に見ている!」「そもそも笑いの才能がない」とか。
そんな大した理由もなく「なんとなく西野嫌い!」という人もいますね。
こういう意見しか言えない人たちは、
【自分が幸せになる努力を辞めた】人たちなんですよね。
もともとは自分だって幸せになれると思っていた。
でも何かうまくいかない。
だからどこかで折り合いをつける。
だから【折り合いをつけずに頑張ろうとする】人がいると、目障りなんですよね。
だから他人をディスって、自分が幸せだと思い込もうとする。
いやチョット待ってよ!!
自分が幸せになるために、他人って不幸になっていいんだっけ!?
他人の不幸を望んでる人生で良いんだっけ!?
子供向けかな?と思ったら、がっつり大人に向けたメッセージがビシビシと伝わってきました。
子供は子供で、ハラハラする冒険活劇と、キレイなビジュアル、ストーリー、エンディングに感動すると思います。
我が家は家族4人(子供は7と5)で見に来ました。
全員、鬼滅より良かった!とのこと。
そう言っている人、他にもいらっしゃるみたいですけど、あながちマジですよ!
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