サイバー・ゴースト・セキュリティのレビュー・感想・評価
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B級的に面白い
オカルトとSFが共存しているような作品
敵はゾンビや吸血鬼っぽいが中身は悪魔
主人公のお母さんが悪魔に乗っ取られて大変、除霊する側が追い立てられているところに、主人公が目覚めるといった内容
友達のキャラが良いが、あまりに適当な正確なので前半は人によってはイライラするかも
ヒロイン姉妹はなかなか格好いいがちょっと顔は濃い
一番綺麗なのはお母さん役の人
この作品で一番不満なのは、オカルトの細かい説明が不足過ぎていて、周り(主にヒロイン)が主人公に無茶振りするところ
そりゃ失敗してもしょうがないわ
観ても損がないけど、期待しすぎず、細かいことは気にせずみるのが面白く見れるポイントかも
面白いけど
勿体無い感じもする。
主人公が思った程強くなれず、結局ネクロマンサーがフィニッシュするところや、主人公の母親の悪魔の親玉も今一怖さが弱い…
もっと、本格的な悪魔VS映画にした方が良かったと思う。
意外とおもしろかった
あらすじっぽいレビューはこの際やめて直感レビューします。
最初の15分くらいは、イマイチ感満載でつまらなくなり一旦見るのやめました。
後日、続きから見ましたが、ゴーストバースターズもどきの家族が現れてからは、テンポも良くなり、だるさがなくなりました。
B級なので、ネット回線使ってゾンビを増やすとかの考え方は,,ありがちなパターンだったし、たまにコミカルな部分も出てきて、バイオハザードまでゾンビゾンビしてないし、、ゾンビ系は苦手な私でもさほど苦にならずに最後まで見れました。
悪評書かれてる方もいらっしゃいますが、B級と割り切れば、そこそこ楽しめる映画でしたよ。
主人公と悪の権化(母親)とのバトルにもっと派手なものを期待しましたけど、主人公のパワーはドラゴンボールほどのパワー感と派手さ感があったら、もっと良かったのになー、、ってとこが残念。
ネクロマンサー(死霊魔術師)
ゾンビ映画もネタが尽きたのか謎の魔女とか悪魔祓い、スマホゲームを絡めて新境地を拓こうとB級映画界も懸命ですね。
ポケモンゴーをモチーフにしたようなスマホ・ゲーム、熱中すると悪魔に魂を吸い取られゾンビ化、現代人のスマホ依存を皮肉ったような切り口はまあまあです。
これを阻止しようと魔女軍団と闘うのはネクロマンサーと呼ばれるこれまた謎の集団、ベースにギリシャ神話ホメロスのネクロマンシー(死霊魔術)があるらしい、現代なので電気装置のような仕掛けを使っているが、やってることは悪霊を実体化させて破壊とか死者の復活と荒唐無稽、魔女とネクロマンシーも似たもの同志、魔女と息子の因縁の対決とか魔界の血脈が入り乱れるのはスター・ウォーズっぽく見せたかったのか。
それにしてもイタリアの宝石と呼ばれたモニカ・ベルッチさんを悪魔に仕立てて残酷シーンのオンパレード、複雑な心境です。
荒唐無稽を糞まじめに通すのがB級映画の心意気だと思うのですが、昨今は下ネタ絡みのコメディに寄せる傾向が目立ちます、監督のプライドが邪魔をするのか遊びですよと逃げてるようで潔さに欠けますね。もっとも、中身はスプラッター系のゾンビホラーなので気の毒と言えないことも無いですが・・。
サイバー・ゴースト・バスターズ
ネット上にゴーストが現れ、ケータイを使って魂を抜き取っていった。
ゴーストのボスはモニカ・ベルッチで、美しく色っぽい。
これに対抗するのはサイバー・ゴースト・バスターズで、ボスの息子をスカウトして、やっつけようとするが・・・。
オーストラリアのアメコミ風ファンタジー。
ちょうどよいB級
WOWOWにて。
ゴースト(悪魔)がスマホ・ネットを介して跳梁跋扈しようと画策する…設定はめちゃくちゃおもしろい。スマホ依存社会を皮肉っているメッセージ性もよい感じ。
サイバー感溢れる装備や機材など、道具や設備もしっかり作り込まれていて、意外と良い。あとはモニカ・ベルッチが出演していることに驚き。
ストーリーや展開には無理矢理さや粗があるので、許容して世界観を見れれば楽しめると思う。
あの召喚システムは面倒くさそう。
説明+おさらいつき
ネットゲームを介して世界中を牛耳ろうとする悪魔と対峙するネクロマンサーの話。
ネットゲームを介して世界中を牛耳ろうとする悪魔と対峙するネクロマンサーの話。
悪魔とネクロマンサーについてご丁寧な説明から始まり本編スタート。
枕が終わり主人公に異変が現れると、主人公の生い立ちや悪魔との関係や、どうしたら良いのかまで設定を説明してくれて、流れを止めるわざとらしい説明台詞を差し込むのを回避する優しいつくりw
最初はスマホゲームとして始まり、正にゲームの様な世界にストーリーにSFバトル。
ほぼ専用要員を登場させる程コミカル要素も満載で、ストーリーに捻りはないけど、なかなか面白かった。
悪魔とネクロマンサーについてご丁寧な説明から始まり本編スタート。
枕が終わり主人公に異変が現れると、主人公の生い立ちや悪魔との関係や、どうしたら良いのかまで設定を説明してくれて、流れを止めるわざとらしい説明台詞を差し込むのを回避する優しいつくりw
最初はスマホゲームとして始まり、正にゲームの様な世界にストーリーにSFバトル。
ほぼ専用要員を登場させる程コミカル要素も満載で、ストーリーそのものに捻りはない、というかおバカに頼り過ぎだけど、なかなか面白かった。
B級っぽいけどB級じゃない、
アベンジャーズの外伝かと思ったw
B級っぽいけどB級じゃない、
笑いを抑えた「ゴーストバスターズ」をマーベルスタジオが真面目に撮ったら、
こんな感じになりません?
面白かった( ^ω^)
短編…?
YOUTUBE の短編と一緒かな…?あちらはやたらかっこ良かったけどこの題材で長編だとちょっとだらけたな…。お笑いネタは入れなかったほうが良かったのでは。ホラーというよりSF アクションやね。
傑作になり損ねたおバカムービー
いや〜惜しい。何が惜しいっておバカ度は、満点なのに生かしきれてない。
悪魔👿は、異界の空間を使って瞬間移動はお手の物のはずなのにわざわざsoulを電子化してネットを使って移動する。しかもアプリ経由じゃないと人間を乗っ取ることができない。
おバカな設定は十分なんだから、もっと笑いの方に振り切って欲しかった。エピローグのはっちゃけぶりが全編にあったら傑作になったのに。
序盤、中盤とちょっと乗れなかったが、終盤になっておバカムービーの本領を発揮し出した。思わず、えー、そんな😭って言いたくなる思いがけない展開があり、それが伏線となっておバカなエンディングへ。
ちょっと妖艶な悪の親玉は、どこかで見たことあると思ったら、マトリックスリローデッドでエロいなマダムを演じてたモニカ・ベルッチだった。
ストーリーは単純明快でも....?
本作の映画監督の方は、2017年に5分ほどの短編映画「DaemonRunner 」を制作していて、今回の映画の前身とも言えるもので、そのほかにもゾンビ映画を主に作っている人とバイオには書いてあった。
2014年のゾンビ映画「Wyrmwood 」(邦題:ゾンビマックス! 怒りのデス・ゾンビ)と比べると幾分スプラッター感が弱まり、夜のシーンや屋内でのシーンが多いためか迫力ある2014年の作品と比べるとマイルド化されて物足りなさを感じさせるかもしれない。
内容はシンプルなのに何故か?分からない設定で人が復活したり、謎の武器なども登場したり、場面が変わるといつの間にかヘルメットを被っていたりして???の連続となってしまっている。しかし、そんな小さなことを考えずに映像やシナリオの展開の速さなんかを見ているとこれもありかなと思えてくる。
ある人が、こんな映画のことを”グロス・アウト”ホラー映画と位置付けていたけれども、このグロス・アウトという芸術ムーブメントの一つとして挙げられ、嫌悪感を助長して視聴者にショックを与えることを目的にしているとされる。確かにスプラッター的要素があるのは否めないが、映像的にはそれほどのグロさのない映画と個人的には思っている。
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