「自身の教養不足が露呈することになりました😱」プラド美術館 驚異のコレクション グレシャムの法則さんの映画レビュー(感想・評価)
自身の教養不足が露呈することになりました😱
微妙でした。
出てくる名前は、芸術音痴の私にも聞き覚えのある方々なので、凄いということだけは分かるのですが、なんとなく流れていってしまうので(個人的な教養不足が要因なので、造詣の深い方にとっては全然違うと思います)物足りなさが募ります。
例えば、
この絵は一見するとこう見えるが、書かれた当時の政治状況への皮肉がこんな形で込められている。という見方もあるのだ。
そんな紹介とともに作者の生い立ちなどが語られる。
というのが、ものすごく勝手な個人的期待のひとつだったのですが、ミステリー映画じゃないんだから、と叱られますね。
中野京子さんの『怖い絵』を以前読んだことが影響しているのかもしれません。
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