「無理ある逆恨みから始まる物語」ディヴァイン・フューリー 使者 ただの映画好きさんの映画レビュー(感想・評価)
無理ある逆恨みから始まる物語
父親危篤→教会で神父さんに神様に祈れば願いは叶うと言われ祈る→父親助からず→神様はウソつきだ→神父が父親を殺した
いくら子供でも、無茶苦茶な逆恨み。
まあ、それは百歩譲っていいとしてもその後の展開が、、、
いやはや、開始30分あたりから退屈で退屈で。
リモコンが手元にあれば、早送りしたかったくらい。
スクリーンの中では結構な内容が展開されてはいるんですけど、その世界観に入り込めずに見るのがしんどかったです。
今をときめく若手の役者さんが出演してるのに。
映像処理とか、かなり金もかかってそうなのに。
なんか、勿体ない映画でした。
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あきさんのコメント
2020年8月21日
すごく共感できます。色々突っ込みどころもあったり。。ストーリーや俳優陣もいいのに、バックグラウンドが描かれてないから、話に深みがないのかなー、と。本当に勿体ないなーと思いました。