「シリアの現実」娘は戦場で生まれた りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
シリアの現実
テレビのドキュメンタリー番組でも良かったような気もするが、現代のシリアの現状を世界に訴えたかったから映画にしたのだろうかと思う。
内容は、反政府軍サイドからの見方なので、アサドやロシアが敵となっている。
しかし、いくら反政府軍に対する攻撃とはいえ、自国民を殺し、自国の街や建物をこれだけ破壊出来るものだと思った。
病院とわかってて空爆するのはやはりいけないでしょう。
内戦終結の光が見えないのが悲しい。
コメントする