名探偵コナン 緋色の弾丸のレビュー・感想・評価
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ようやくのコナン、期待して観ましたが 赤井ファミリーの活躍が思った...
ようやくのコナン、期待して観ましたが
赤井ファミリーの活躍が思った内容ではなかったです。
以外と犯人の目星がつきやすいのも😅
ラストの赤井秀一と秀吉との息のあった
犯人とのカーチェイスは面白ろかった
浜辺美波さんの声は、キャラクターに
よく合ってました
深く考えずに観ると楽しめますよ
最近のコナン映画は街並み等の背景が現実とかなり正確に作り込んであってスゴいなぁと思います!
今作も東名高速を走るシーンの看板だったり、下道の道順なんて秀逸だなと。
なんせ赤いマスタングがカッコ良かった!カーチェイスの末にボロボロになったのがマスタングじゃなくて良かった!
エンジン始動時のゴツい音とかグッときた!
その演出いる?とか、内容が無い!みたいな駄作だと批判してる人いるけど、フィクションで少年誌で連載されている作品だから子供も楽しめるように大人が退屈なシーンがあって然るべきだと思うけどね。
まあ線路脇で車燃えてるのに電車止まらんのか!とかツッコミ処はあったけど、ラストに向けての迫力とキャラのカッコ良さで十分楽しかったです。
こだま監督帰ってきてください
観客に甘えている映画(原作全話把握済)
全て"表"になっているトランプで神経衰弱をしている家族を観るような映画だと思いました。
観た方はこ存じでしょう、観てない方もお察しでしょう。
この映画は赤井及び赤井家の設定を把握していないと内容の理解が難しいです。
メイン部分が"そこ"だからです。
それを一概に悪いとは言いません。
ですがその設定がフックになって映画が楽しめませんでした。
まず赤井家の情報共有。
赤井は家族を組織の事件に巻き込まないように家族に自分の死を隠しているが、秀吉とはほとんど情報を共有しており、メアリーが組織の事件に巻き込まれ幼児化している事を察している。
なるほど、分かりません。
赤井家が情報共有をする・しないの条件がさっぱり分かりません。
そもそも情報共有をしたとしてなんだというのでしょうか。
ルールの分からないゲームを見てる気分です。
最初に言ったように全て"表"になっているトランプで神経衰弱をしている家族を見せられているようです。
どういう基準で札を取る時と取らない時があるのが、なぜ見えている札を取られて深刻そうにしてるのかサッパリ分かりません。
次にFBIの違法捜査。
上司の許可を得て犯人を射殺しようとしていましたが普通に殺人です。
これが無罪ならジンは前科のない男になります。
要は犯罪なのですが、それ自体はどうでも良いのです。
問題はそこに何のドラマもツッコミもない事です。
そこまでFBIが犯人を追う信念や因縁があるわけでもありません。
FBIがやっている事は犯人と同じなのだという皮肉が(少なくともはっきり観客に伝わるように)込められているわでもありません。
ただただ設定だけが宙ぶらりんになっています。
アニメだからそこは気にしないでくれというのなら、それこそアニメなのですから、映画では許可を得て捜査しているといった設定にしても良かったのではないしょうでか。
別に名探偵コナンに綿密な設定を求めているわけではありません。
設定の矛盾は映画の問題ではなく、そもそも原作が抱えている問題でしょう。
映画の問題は、それを話のメイン・主軸にした事です。
メイン要素として前提知識を観客に求めておきながら、そこが粗雑であるという矛盾です。
全体的に「この設定は作品を観る上で必要だからしっかり覚えてくれ」「しかし設定の粗は気にしないで盛り上がってくれ」という観客への甘えが引っかかります。
与えられた材料からは最良のものを組み立てたのだろうと思います。
しかし原作に気を遣うことに終始していて映画としては退屈です。
設定に振り回されて事件など、赤井家以外の部分が雑です。
もう少しやりようはなかったのでしょうか。
楽しんでいるのも、気を遣われているのも観客ではなくスクリーンの向こう側の人間。
そんな置いてけぼり感を覚えました。
すごく悲しい気持ちになりました。
二年間、待ちに待ったコナンの新作映画。
毎年見に行き原作も全て読んでいます。
結論からお話ししますと1人のコナンファンとしてとても残念な気持ちで見終わりました。
まず、コナンは推理漫画です。
映画一本の時間は、普段のアニメ前後編足した時間よりもとても長い時間です。
それだけ時間はあるのに事件の内容から推理までが雑に描かれていると思いました。
どうしてこの事件が起きたのか、起承転結を大事にしないで無理矢理進めているように見えます。
原作のコナンは事件が起きるとその事件のトリックと同時に動機をちゃんと暴きます。
最後まで見て、どうしてあのキャラクターはこれをしたんだろう?と思う場面や、結局あのキャラがその場面で言ってたことはそのキャラクターのただの勘違いってこと?など言いっぱなしで台詞の回収をせず
わからないまま終わる項目がありました。
伏線として台詞をいったり、ミスリードとしてキャラクターに台詞を言わせるのなら解決シーンで回収するようにしてほしいです。
原作だったらそうしてくれています。
次にキャラクターへの違和感です。
映画オリジナルだと普段見られないキャラクターの姿が見れるのはメリットであると思いますが、元のキャラクターが絶対しないことをしても違和感に感じるだけです。
過剰なギャグ、キャラクター同士の恋愛シーン、事件の最中に絶対こんなギャグなことを言うわけないと思う場面がありました。
どれもやりすぎです。
事件に時間をもっと振ってほしいです。
キャラクターの魅力を推すのが悪いとは言いませんが限度があります。去年と同様にやりすぎていて映画を見てる最中に何度も冷めた気分になりました。
ギャグに走りすぎてそのキャラクターが映画でお笑い要素にだけ使われていたなと思ったときはとても悲しかったです。
初期から名探偵コナンにいるキャラクターです。もっと大事にしてあげてください。
人気キャラクターを使うことは良いと思うのですが人気キャラクターのカッコいいカット一枚でお客さんを釣ろうとしているようにしか感じません。
わざわざ乙女向け作品かのように狙ってるシーンが多すぎて作品に集中できません、去年の紺青の拳と同じ感想です。
コナンの面白みはいくつもありますが、今回の映画は全てが残念でした。
アクションシーンに関してはさすがに20作以上やっていると被るのは仕方ないですが、
助かり方もそのキャラクターが最後2人並ぶなら2人が寄り添うところも描けばいいのに場面が飛んだように感じてしまい、もっと一個一個丁寧に繋げられると思うところもいくつかありました。
宣伝している時は赤井秀一が映画でもっと活躍するように感じましたが肝心なところでいなくて、こんなに人気キャラで釣るようにしてそんな終わり方!?とも思いました。
唯一良かったのはエンドロールと主題歌のみです。
来年も同じ監督だったらもう見たくない。
監督さんを変えて欲しいです、名探偵コナンが本当に大好きなんです。
それとも皆さんは今年みたいな映画のほうが好きなのでしょうか。
悲しい気持ちでいっぱいになりながら自分なりの評価を書かせて頂きました。
コナン映画、低迷期へ
待っただけはある
緋色の静動
良くも悪くもコナンです。
コロナのため、1年待たされた作品。
何故か知らないけど、コミック最新99巻も一緒に1年間発売されなかったみたい。。。
本編が進みすぎると映画と整合性が取れなくなるからかな?
まぁ、映画の方はネタがオリンピックなので仕方ない、とも言えるけど。
ストーリーは相変わらず事件が盛り盛り起こりすぎではあるけど、それがコナン映画。良しとしよう。
リニアを扱っていたのが、未来的と言うより、今の日本にこんなもん作れるわけないじゃん・・という逆の意味で観てて何か悲しくなってきた。
で、最後はみんな当然生き残る。
あれでみんなが無事なのは、さすがにどうかと思うけど、とにかく演出は派手ではあった。
オリンピック会場に突っ込んで最後めちゃめちゃになったのは、2021年4月現在のオリンピック状況と何も対策できない政府の行く末を表しているようでちょっと面白かったけど。
赤井家の活躍も宣伝で盛り上げたほどではなかったし、ちょっと期待ハズレだったかな。
2年間待つほどの強度をコナンに求めるのは無理があるかな・・1年ごとに観るくらいがちょうど良い。
来年は予定通りちゃんと上映してもらいたいもんです。
最高傑作は言いすぎか?でも言いたい!
まさかここまで・・・なんて。
あぁ…いい娘だわぁ
いやぁー面白かった。
小学生の息子と鑑賞
最近、息子が名探偵コナンに興味を持ち始めたので、この映画を鑑賞する事にしました。
私もスクリーンでコナンを観るのは、初めてでした。
映画館で聴く、コナンのテーマ(?)は格好いいですね。
それと意外と笑えるシーンが多くて、親子で笑っちゃいました。
他の人、あんまり笑ってなかったけど。
それからですね、エンドロールで劇中に登場した名古屋の名所(?)を流してくれたんですよ。
それ観てたら、名古屋に行きたくなっちゃいました。
日テレさんも火サス終わっちゃったことだし、コナン君に全国の観光地で事件を解決してもらえばいいんじゃないか。
なんて、思ったりもしたんだけど、二十年以上も新一を待ち続けている蘭の事を考えたら、そろそろコナン君を新一に戻してあげて欲しいと思ったりもして。
まあ、それは無理だとしても、「バーロー」じゃなくて、ちゃんと言葉で伝えてあげて欲しかったかな。
コナンファンの人が読んだら怒られそうな事を書いちゃったけど、無知なおっさんの戯言だと思って許して下さい。
赤井家長男の赤井さん
赤井ファミリーの魅力が詰まった作品でした。
赤井ファミリーにスポットが当たっているこもあり、今回はコナン(新一)と蘭とのラブコメは少なめで、灰原さんや世良さんとの連携プレーが多めでした。
夫婦かと思うくらいコナンと息ぴったりのサポートをする灰原さん、大活躍で嬉しかったです!
今回は、FBIスナイパーの赤井さんだけでなく、赤井家の長男としての赤井さんが見れたのがポイントだと思います。
弟の秀吉と(将来的に義理の妹?の)由美さんを愛車に乗せてたところは、どこか微笑ましくかつ兄弟の絆が見れて良かったです。弟への信頼や弟カップルを見守る赤井さんからは長男らしさが見れて、原作では見れないくらい貴重でした。
車へ飛び出した由美さんへの赤井さんの反応が、個人的に見所です(笑)
由美さん、散々な扱いでしたが赤井ファミリーとのアンバランスさが逆にいいのかもしれませんね。由美さんの赤井ファミリーへの仲間入りが楽しみです。
メアリー母さんと上手くやれるのか心配ですが…
最後にキャメルさん可哀想です…
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