「さすが重量感ある映画でした」地獄の黙示録 ファイナル・カット 最近見た映画中心 たくと ☪ そしてヴァナ・ディールへさんの映画レビュー(感想・評価)
さすが重量感ある映画でした
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人生の課題の一つだった、
映画 地獄の黙示録(ファイナル・カットver.)観た
さすが重量感ある映画でした
・ベトナム戦争の狂気の世界に自分が戦場に落とされ、彷徨っているような感覚になりました
・基本ロード(リバー)ムービ
・主役のマーチン・シーンが特殊部隊の大尉役の地獄の黙示録、
実の息子のチャーリー・シーンが新兵役のプラトーン
と、対比できてなかなかおもしろかったです
・また、ベトナム戦争には行っていないコッポラ監督と、
帰還兵のオリバー・ストーン監督との対比もおもしろい
・ラストの空爆カットされた通常verも観た
ストーリーの流からいって、確かに整合性がとれないのでカットの方が良かったのかもしれないと思いつつ、エンタメ的には見栄えがする空爆シーンはそれはそれで良かった
・これって、メタルギアシリーズですよねw
ビッグボスとソリッド・スネークの関係、その他演出、ほぼ元になったんじゃないかと思うくらい影響を感じました
特に、アウターヘブン蜂起、ザンジバーランド騒乱のMGS、MGS2
これでまたひとつ、人生のやり残しリストが一つ減らせました
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