「良質な社会派映画」スキャンダル 光陽さんの映画レビュー(感想・評価)
良質な社会派映画
良質な社会派映画でした。このテーマを興味本意な娯楽映画としてでなく、重厚な社会派映画として制作したところにこの映画の意義を感じます。
権力の集中はパワハラ・セクハラを招く元。それにしてもこのテレビ界の帝王のセクハラはヒドイですね。こんな卑劣なセクハラが闇に葬られずに明るみにでて良かったです。声をあげた女性たちの勇気に敬意を表します。
あと豪華ハリウッド女優陣の共演でしたが、そのメイクスタッフのひとりが日本人だなんて誇らしいですね。
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kazzさんのコメント
2020年3月14日
光陽さん、共感ありがとうございます。
でも、下書きのつもりだったのですが、どこかで間違って公開してしまったみたいです。
訳が分からなかったでしょう。
清書したので、改めて読んでいただければ嬉しいです。