老後の資金がありません!のレビュー・感想・評価
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「ほどほど」に満足すれば人生は楽ちん。
お金も大事だけど、シェアがよいね
笑い声がよく聞こえてきた
劇場内20人弱くらいで女性グループが多く笑い所ではアッハッハとよく響いていました。
25年ほど前、実家の向かいのアパートに一人住まいの70代のおばあちゃんが毎日ヒールで出掛けてて(格好もお洒落だけど年齢的に危なくないのかなぁ)なんて見かける度に思ってたんだけど
ある日スニーカーで姉と立ち話中に見かけたので挨拶したら
「あなたたち、20代の若い娘がスニーカーでベタ足でもったいない。女はヒールをやめたらおしまいよ。」と言われたことを草笛さんの美しいヒール姿で思い出した。
葬儀の場面で聞いたことないお経だなぁと思ってたら意味がわかってクスっときた。
草笛さんと天海さんの歌声が聴けてよかったな。
自身も老後の資金はありません。
年齢層高くドリフ状態🤣
最高すぎる!
主役は 草笛光子!
こんな 美しく、上品で かっこいい高齢者が 要るのですね?
草笛光子に 憧れます。
ストーリーより 何より 彼女の 奇跡的な美しさに ため息が出ました。
仕事で イライラしていたので コメディを見たくて この映画を選びましたが、
ストーリーは クスッと笑える場面が 散りばめられ、特に 松重豊が 娘へのプレゼントだった
大きなぬいぐるみを抱きしめて 号泣している場面 本当に 笑ってしまいます。
お金 お金 のストーリーですが そこは コメディで 上手く お金の無い悲しみを ごまかされたように感じました。
映画を見ることで ストレス解消になるなんて 何て 幸せなんでしょう。
改めて 映画に感謝です。
いやあ笑った笑った
笑えたところはティッシュ箱の一か所だけ
この春に観た「お終活」が面白かったので、老後をテーマにした邦画も良いものだなと思い、こちらを鑑賞。が、面白くもなんともない。どうだ、ほらここ可笑しいだろ、笑うところですよというのが透けて見える。ああ、ここで笑わせようとしているのだなというのがわかるけれど、それが面白くもなんともない。無駄なことしてるなぁと、しらける。特に、刀を持つ毒蝮三太夫の絡むところは笑わせようとしているのが丸わかり。ちなみに原作では、お爺ちゃんは行方不明のまま帰ってきてない。ただ唯一吹き出したのが、旦那がティッシュ箱を妹に差し出し、嫁にこづかれて嫁に渡し直し気まずくなるところ。コメディを名乗るなら、こんな笑える場面がもっと必要。
あと、天海祐希に生活感をまるで感じなかった。演技が悪いというのではなく、女優自体に金が無い切迫感や家庭の主婦を感じさせるものがまるでない。凛々しすぎる。所帯やつれ・生活臭をさせなければならない役は無理だと思う。キャスティングディレクターの責任。
笑いあり涙ありの良質エンタメ
主に虚栄心
ホームドラマ
生活様式の多様化
抜群の女優陣
特に難しい税金や財テクの説明などはなく、なにも考えずに楽しむホーム...
特に難しい税金や財テクの説明などはなく、なにも考えずに楽しむホームコメディ。
天海祐希といえば、宝塚のトップ男役であり、怖い先生でBOSS。
松重豊は強面ながらゴローさんのような普通のおじさん役のイメージもある。
北斗&けんすけ夫妻や毒蝮三太夫などでてきただけでウケをとるようなキャスティング。
セレブな草笛光子も人と仲良くなる能力がおそろしく卓越しており、恐らくそれが商売にもいきていたんだろうと想像できる。(自分的には草笛光子といえば熱中時代なんですが)
こういった配役の時点で説明不用でキャラクターが立つところが邦画の良さなのかな
まあ細かいことながら自営業者の毎月6万と公務員の毎月20万という年金の額の格差にも密かに触れているが、基本的にハウツーものではないので、老後の資金作りには触れていない。
日本は貧乏になってゆく
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