老後の資金がありません!のレビュー・感想・評価
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楽しめるしほろっとするけど…
天海祐希さんがきれい。
美しすぎる…
予告編にも出てきた「私も宝塚に入ろうかと」「無理よ〜」には笑った。
でも、あんなボロボロのバッグ、いくら安かろうと修理してまで使い続けることないから。
ユニクロやその辺の駅ビルでだって安くてそれなりに見えるの売ってるし。
失業前、おしゃれカフェのコーヒーかなんかテイクアウトしてたのも、豚もやし鍋ばかり家族に食べさせる主婦としては現実味に欠けるなぁと。
面白いし、予想外に草笛光子義母が良い人でほっこりもするのだが、現実にはこんなに良き嫁姑関係なんかないよなと覚めた思いで見てしまった。
この映画観る人は楽しさを求めてて、脚本に緻密さなんて求めてないかもだけど、それでも生活がラクでない庶民の日常の描き方に違和感は多々。
私は気分が落ちてる時に観るお気に入りのコメディ映画があって、これもその仲間入りをしてくれればいいなと思って観ましたが、
この映画は、天海祐希さんと草笛光子さんが素晴らしいけど、一度見れば充分、な感じです。
とはいえ、死や老いを描く映画を観ると、自分のそれはどうだろうと考えさせられますね。
生前葬をしよう!と思える人が羨ましいです。
集まってくれる人の顔が浮かぶ・・・それなりに親しい家族や友人がいるということですものね。
老後問題はムツカシイ
昨年ギンレイホールで上映されていたのですが、タイミングが合わずに見逃していました。東京から博多まで新幹線で行った際に車中で鑑賞しました。
ストーリーはタイトルから想像できるそのままです。老後資金にいくら必要!と煽る情報に踊らされる中で介護やリストラやこの結婚が重なります。私自身、今から親の介護が始まろうとしている時ですが、同居やお金のことはなかなか難しいですね。
60~70台で体が動くうちは、本作品の主人公のようにシェアハウスで生活していくというのも大きな選択肢でしょう。価値観が合わない人もいるでしょうが、お互いに助け合う相互扶助の精神があれば、マイナスよりもプラス面の方が多い気がします。
問題は体が動かなくなってきたり、認知機能が衰えてきて生活に支障をきたすようになった時です。シェアハウスの仲間が一斉にそのような状況になると破綻しかねません。
なんだか映画の感想から飛躍して、現実の不安に目が行ってしまいました。そうしたことを考えさせてくれるきっかけになる映画です。
好きです。
今後の将来が怖いんです!!
「休日の夕方暇な時に」
なんか違うなー、
タイトルどおり!
お金のことを考えさせられるコメディ
俺、今日から邦画好きになるかもしれん
ご年配向けなのかな
笑いのツボは、ズレたら苦痛
まったくどこも全然 笑えるポイントはなかった。
みんなが面白いと言ってるんだけれど、どこも面白くなかった。
夫の葬式を出したのはまだ記憶新しい一昨年。
まだ61だったので、涙涙。
子どもたちも葬式出なくちゃダメなの?バイトなんだけど、なんて、たとえ100歳だったとしても言わないと思う。
それに自分の葬式代を残しておくのは常識。
子どもが出すなんてこと今どきあるか?
出せないなら質素に。当たり前。
妹家族の感じも葬儀屋の感じも不愉快。
葬儀屋さんの気の使い方ってそりゃあもう凄いです。
つまり、葬儀屋あるあるじゃ 全然なかった。
(老後あるあるもなかった)
そこがもうまったく面白くなくて無理だった。
こういうの笑えるか?
草笛光子にジイさんの格好させて、どこが面白いのか全然わからない。
もう 全然 一生懸命に見る気は失せて後半流し見。
全体的なテイストが無理だった。
天海祐希好きだから楽しみだったのに残念!
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