老後の資金がありません!のレビュー・感想・評価
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俺、今日から邦画好きになるかもしれん
三谷幸喜を褒めちぎろうと思ったららお前監督とちゃうんかーい
婆のもっとめんどくさいシーンが多いかと思ったが、その印象だけを与えて、次の展開にもっていったのは見事。
主役は天海さんが霞んでしまう草笛さんの役
ご年配向けなのかな
老後2000万円問題に対して、一石を投じるコメディ作品。笑えるけど問題がリアルすぎで笑えないみたいな。結局、解決策はなんかあんまりリアルじゃなかったかなー。
視点が50代の主婦なので、老後をまもなく迎える方々むけなのか、テレビによく出ていたお笑い芸人がちょこちょこ出演していて、年末年始のスペシャルドラマを見ているような感覚。ある意味軽くみられるのがよいかな、ただ映画館では観ないかなー。
笑いのツボは、ズレたら苦痛
まったくどこも全然 笑えるポイントはなかった。
みんなが面白いと言ってるんだけれど、どこも面白くなかった。
夫の葬式を出したのはまだ記憶新しい一昨年。
まだ61だったので、涙涙。
子どもたちも葬式出なくちゃダメなの?バイトなんだけど、なんて、たとえ100歳だったとしても言わないと思う。
それに自分の葬式代を残しておくのは常識。
子どもが出すなんてこと今どきあるか?
出せないなら質素に。当たり前。
妹家族の感じも葬儀屋の感じも不愉快。
葬儀屋さんの気の使い方ってそりゃあもう凄いです。
つまり、葬儀屋あるあるじゃ 全然なかった。
(老後あるあるもなかった)
そこがもうまったく面白くなくて無理だった。
こういうの笑えるか?
草笛光子にジイさんの格好させて、どこが面白いのか全然わからない。
もう 全然 一生懸命に見る気は失せて後半流し見。
全体的なテイストが無理だった。
天海祐希好きだから楽しみだったのに残念!
面白かったけど
コメディなんで映画としてとっても面白くて、家族の話として見ました。笑った。
ただなんかラストのシェアハウスに暮らすってとこがマジでグロくて一気に引いてしまった笑
最後のシェアハウスのくだりで、やっぱこの映画で扱ってるのはお金の話で、現実考えてしまって、終わりの加速する日本に暮らす20代として笑えなくなった笑笑
久々に邦画を鑑賞。 気軽に見れて、家族で楽しめる良作。 お金ないっ...
久々に邦画を鑑賞。
気軽に見れて、家族で楽しめる良作。
お金ないって言ってる割には生活レベルは高めなので、貧困層舐めてんのかと思う場面もちらほら見られましたが、娯楽として見るにはちょうど良かったです。
ナンセンスなギャグ作品でした
期待してたのは、とってもリアルで老後の参考になる映画でしたが、全然違いました。月末も大団円なのは必然ではあるけれど、行き先が予想外なのは、さすが垣谷原作と前田哲監督に三谷幸喜センスだ。
途中途中にあり得ない事を散りばめ笑わせながら、つまりは"愛"っつー基本は普通の流れと、幸せは金じゃねーし、大事なのは程よい人間関係だよーってさ。
そんなの相手がある事であって自分じゃコントロール出来ない場合が多いから金に頼ってるんだよ(愚痴です)。
出来れば、ドキュメンタリータッチの深ーーい示唆に富んだナルホド作品が見たかった。
でも、面白かったし、天海祐希が好きです。
亡き母と嫁のやり取りをみているようで明るくてホッとする作品でした。
天海祐希さん上手いですよね(笑)
周りの俳優陣もすごくてテーマが❴老後の資金❵だから大した作品じゃねぇな!…と思ってみたら色々考えさせられたり…一番は草笛光子と天海祐希さんの嫁vs姑のやりとりがわが家の二人とダブって色々思い出しながら泣き笑いながらみました。
我が家も老後の資金がありませんよ!
タイトルが、重すぎて、、、切実に色々と考え込んでしまいますねえ。
生前葬でお母さんがいきなり歌を歌い出して,,うまいからいいけど,うまいわけですよね。草笛さんも天海さんも宝塚ですもんね。
脇を固める出演者も豪華でした。
立場が違いすぎてあまり
参考にならなかった。
自分は現在老後どころか本当にカツカツの生活で、なんとか飯は食っているという状況なのだ
情けないから守銭奴、などと名乗れないと思い自ら見習い、に改めて忸怩たるおもいだが また守銭奴とあるいは成金とでも言えるようになりたいものよ(笑)
さて映画についてですが退屈はしないもののとくに持ち上げるほどの内容ではないかなあ
コメディタッチで進むものの、爆笑というほどはあまりない、特に柴田理恵と毒蝮三太夫親子の家での場面は完全にすべってると思った
あと気になったのははじめはお金がない、出費ばかり増えていくどうしようなんとかしなくては!というテーマだったはずなのに最後の方はなんか家族同士の思いやりみたいな話になってずれてないかと思った次第
いずれにしろ、参考にはあまりならない
あるていど都会かそれに近い場所に住んでいる
住宅がいざとなったらすぐ売れる立地
車がなくても生活できる
ある程度協力し合える人たちがいる
わたしはどれもあてはまらないので
あと、シェアハウスについてですが
自分が無知なのかもしれないが、こんな
老若男女関係ない、子連れも住んでるようなシェアハウスなんてあるんですか
自分のまわりでは聞かないです
そうねえ、あえていえばお金ないからとくらーく過ごすよりこの家族(特に草笛光子の義母)みたいに楽しくなんとかなるさと
構えてたほうがなんとかなるかもしれないかなあ などと考えましたかね
一言「お金は大事、でも手から離れていくのよねえ」
原作はご存知、垣谷美雨さん。ちょうど未読。
友人たちと健康の話はしても、お金の話ってしない。
いやできない。だってねえ。
主人公53歳。親の葬式、子供の授かり婚、リストラ等。
いろんなこと=予期せぬ出費が嵩む年頃。
うなづいた箇所。
①葬式の費用がいきなりすぎる。
②給湯器の故障等、家の修繕費が高すぎ。
③男性は結構、「なんとなるんじゃ?」とざっくりすぎ、
コメディタッチではあるけれど、考えるところもあり。
控えめな天海さんと、強烈な草笛光子さん(義母)。
この女子陣の活躍が、「わかるう!」と共感大。
ラストはちょっと、ほろっと来ちゃった。
⭐️今日のマーカーワード⭐️
「人間わがままに生きた方が、勝ちよ」
意外に面白かった。
予告編を観た時も、出演陣の顔ぶれから見ても(この人に限らず宝塚は苦手)全く期待していなかった映画だったが、意外に面白かった。主演は草笛光子と言ってもいいくらい彼女の存在感が大きい作品。生前葬、シェアハウスなど、そろそろ僕も自分のこととして考えてもいいかも?
コツコツ貯めてきた老後の資金が底をつきそうになる危機。 葬式費用、...
コツコツ貯めてきた老後の資金が底をつきそうになる危機。
葬式費用、生活費、姑の浪費、娘の結婚費用とリアルな費用でためにもなる。テンポよくコミカルに描かれていくので、暗さもなくおもしろい。
天海祐希の演技もさすが。草笛光子とのやり取りも楽しい。終盤は心温まり、ほっこりします。
ワンシーンだけのキャストも豪華。
良作だと思います。楽しめました。
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