「パルマといえばチーズと生ハム」ハチとパルマの物語 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
パルマといえばチーズと生ハム
1977年、検疫を通過出来ずモスクワの空港に置き去りにされたシェパードと母親が亡くなったことでそれまで離れて暮らしていたパイロットの父親に引き取られた少年の話。
えーと…ハチは?
とりあえずその名前出しとけばイメージ湧くでしょう的な?
ロシア語と日本語で会話が成り立っちゃうのは、幅広い世代に観易くということで何とかガマンしてwパルマの身の安全を含め放置しておくべきではないし、それを教え諭すべきだと思うのですが…日露共作とのことで監督はロシア人の様ですけれど、こってこての安っぽい日本映画的な演出も残念。
話自体はわかりやすいし感動的だし面白かったけど、結局わがままを言い続けてたら我が通ってハッピーエンドにしかみえなかった。
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