チャーリーズ・エンジェルのレビュー・感想・評価
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クリステンの変顔さいこう。
クリステンスチュワートの変顔がめちゃレベル高くて面白かった。
ナオミスコットがえらくドタバタしてた。
ジェーン役の子、初めて見た(と思う)けど、背が高くてあんよが細ーくて長ーくて、頭がちっちゃくて可愛かった。
パーチーの真顔ダンスもよかった。
ラストのおまけシーンで、スカイダイビングガールがいたけど、そのうちの1人がヘイリースタインヘルドだった。金髪の女の子も見たことある気がしたけど、静止画ちごてわからんかった。
チャーリーズエンジェルは世界に広がるエージェント組織になってました。そしてチャーリー実は女性?と匂わせてましたね。
シリーズ化見越した終わりだとおもったけど、どうなんやろ。パブすくないし、公開1週目のレディースデイなのにお客さんすくなくて切なし。
ドリュー、ルーシー、キャメロンの時よりキャストの知名度低い?
わたし的にはクリステンが出てるからマスト!やったけど…
割と面白かったけどねぇ。
まぁ話はところどころ、ん?てなったけど、チャーリーズエンジェルってそうゆうもんかなぁって。
楽しかった
エンジェルが3人いないのかと思ったら一人は依頼人で彼女がエンジェルになる話だった。アクションとサスペンスのバランスがよくてストーリーもまとまっていて面白い。敵も憎たらしくていい。画面が豪華。
しかしエンドロールで、エンジェルの研修が行われていて、あんなに大勢いて全員が合格するのだろうか。不合格になった人が情報漏洩しないのだろうか。
登竜門???!!!
少し時代を感じながら。
じゃっかんのぶん投げ的な笑いを感じながら。
片手に飲み物を飲みながら。
昭和な雰囲気と、一周して戻ってきた感じ。
あ~~~~とかフ~~~とか思いながら。
もうそろそろというかかなり三周目???!!!!
ある種のレジェンドというか。
凄い映画でした。??!!!
チャーリーズ・エンジェルズ!!!!??
終了直前のシーンが面白くて。笑
チャーリーズ・エンジャル状態。笑
ぶんなげ的な。笑
トレーニング??!!笑
サクサクとテンポ良く。
個人的には面白く見れました。笑
時代時代の世相を映しているのか。笑
みんなスカイダイビングやって。
飛行機乗って。
楽しそうというか。
まあ、なんか、楽しそう。笑
まあ、普通に普通でよかったです。笑
【クールビューティな天使たちが愚かな男たちを”お仕置き”!。数々のスパイガジェットも魅力的。】
安定した面白さである。軽いタッチのコメディ要素も絡ませながら、物語は世界各国で繰り広げられる。
アクションシーンも(特にあの、無表情な殺し屋との、数シーンでの天使たちとの闘い)スピード感溢れ、良い。
エンジェルたちが、徐々に信頼関係を増していくところも嬉しい。特に、エレーナ(ナオミ・スコット)がド素人ながら、奮闘するシーンもコミカルに描かれ、楽しい。
”お嬢様”サビーナを演じたクリスティン・スチュワートは今までのイメージを覆す役ながら、美しさはピカ一。(個人的感想です・・。)
武闘派ジェーンを演じた方は(多分)今回初めて拝見したが、見事なアクションを見せてくれる。
物語は少しだけ捻りがあるが、ストレートである。(多少、物足りない感を持つ方もいるかもしれない。)
が、パトリック・スチュワートも安定の演技であるし、(矢張りな・・・)トータルバランスとしては、”少し軽めの”アクションムービーとして、成り立っていると思う。
魔法の様に数々のスパイガジェットを用意し、天使たちの健康にも気を配る”彼”は必要な時に”アラジンの魔法のランプ”から出て来る設定で、アイテムとして欲しいな。
<ラストにちょこっとだけ顔を出す”彼女”の出演も嬉しく、エレーナの成長物語、もしくは新人女優さんの登竜門的作品として、シリーズ化しないかな。
あと、映画はやっぱり、エンドロールが終わるまでチャンと観ましょう。>
ボスレーが階級名だったなんて驚き!するとチャーリーも社長という階級名なのか?
そのカリフォルニアのボスレー(パトリック・スチュワート)の退職記念パーティでのこと。いやはや、このボスレーも昔のTVシリーズの人かと思ったら、なんとプロフェッサーXじゃないですか。そんなサプライズパーティの中、過去のエンジェルたちの写真が流され、もうそこで涙が出てきてしまいました。お目当てのファラ・フォーセット・メジャースの写真だけで感涙なのであります。
そんな新しいチャーリーズ・エンジェル。サビーナ(クリステン・スチュワート)とジェーン(エラ・バリンスカ)がすごく似合ってる。そしてハンブルグの支部のボスレーがエリザベス・バンクス(監督も兼任)で、電力の革命とも言われる“カリスト”の開発に加わっていたエレーナ(ナオミ・スコット)が「兵器化することも可能だ」と彼女たちに訴えるのだ。その証拠となるUSBをハンブルグのボスレー(ジャイモン・フンスー)に渡そうとするのだが、謎の殺し屋ホダックに命を狙われる。このタトゥーが特徴である殺し屋の俳優ジョナサン・タッカーも無表情で恐ろしい存在で、かなりの強敵。
脚本もアクション映画の王道を行く内容のもので、盛り上げ方も見事なもの。やはりボスレーが固有名詞ではなかったという驚きとともに、「黒幕は誰だ?!」という謎も徐々に明らかにされる展開も良い。ただ、エンジェルたちの紹介みたいなシーンで過去を語ってしまっては魅力は半減。その点ではチャーリーが死んだことになっていて、誰がチャーリーなのか?という謎はしっかり残してくれている。2000年、2003年のチャーリーズ・エンジェルはあり得ないCG満載だったが、今作ではしっかりスタントを使ってのアナログなアクションでもあり、その点は評価できると思います。
そして終盤には黒幕も判明、逆に寝返り、ひっくり返り、でんぐり返しといった展開も面白いし、ボスレーもいっぱいいればエンジェルだっていっぱいいるんだぞ~という見せ場も作ってくれました。さらにエンディング後、新人エンジェルとなるエレーナの特訓シーンではTV初代のケリー(ジャクリーン・スミス)も登場しファンにとっては感涙もの。他の先生方はわかりませんでしたが、いやぁ、ファンの心をよくわかってるリブートだと感じたし、昔からの謎だったチャーリーの正体も女性だったような雰囲気・・・全体的に女性を称える内容でした。
キンダガートン・エンジェル⁉️
オールドファンの多くは、ボスレーと昔のエンジェルたちとの合成写真で一気に郷愁に浸り、チャーリーの声が出てくるスピーカーの形も昔と同じだ……そこら辺りで、もうあとは今の人たちが好きに作ってくれて良いんだよ、という寛容な気持ちになって楽しく観れたんじゃないかと思います。
今の時代、実働部隊4人の組織では正義を守る仕事を引き受けるのは大変❗️
というわけでいつのまにか、AKB化(世界各地に地元グループも結成)を進めてきたチャーリーとその後継者の責任感に頭が下がります。スカウト網も完璧だけど、有能な部下の裏切りリスクも考えなくちゃならないし、組織の拡大・拡充、モチベーションの維持、世代交代、と妙に現実的な課題が山積していて人ごととは思えず、最後には、ご苦労をお察しします、と労いたくなりました。
次回作では、子持ちのエンジェルのための託児所まであったりするのでは⁈
Charlie send love you. ベタベタでも楽しかった!
数年前2000年代の「チャーリーズ・エンジェル」を観た時に「同じ設定でその年代毎のホットな女優を使ってリブートしてほしい」なんてレビュー書いてたら本当にリブートになりました。しかし!先に公開された全米では大ゴケの大爆死!恐る恐る見に行ったのですが・・・いや、そんなに悪くないですよ?
確かに目新しさは何もないかもしれません。今の若者が昔の作品のリブートばかりでウンザリしている気持ちも分からなくもないです。でも、個人的には十分に楽しめました。カッコいい女性達のアクション。「チャリエン」はこれで良いと思います。
やはりイチオシはナオミ・スコットですね。「パワーレンジャー」「アラジン」とキャラ物が多い気がしますが、表情が豊かですしコメディアンヌなポジションがしっくりきますね。クリステン・スチュワートがナオミ・スコットを子犬みたいに可愛いって言ってたのは妙に納得です。そのクリステン・スチュワートは強い女性がよく似合いますよね。んで、ロングよりショート・ヘアの方が絶対カワイイ!新星エラ・バリンズカはプロポーションバッチリですし今後の活躍に期待できます。サビーナとジェーンのダンスシーンはカッコ良くて大好きでした。
制作総指揮に一応ドリュー・バリモア入ってますし、エリザベス・バンクスが監督と出演をこなし、更に主題歌はアリアナ・グランデ、マイリー・サイラス、ラナ・デル・レイのコラボと鉄壁の布陣だったハズなのに何故コケた?映画とは往々にして都合良くはいかない物ですね。また、10年後ぐらいに期待してます!
追伸:主題歌の「Don't call me angel 」は本当にカッコいいんでオススメです。アリアナ・グランデとマイリー・サイラスは以前「Don't dream it's over 」とかやってたので仲良さそうですが、そこにラナ・デル・レイとは。日本版予告に何故かPV映像が使われてたのでアリアナ・グランデ達もカメオ出演するのかと期待してしまいました。何故かへイリー・スタインフェルドはカメオで出てましたが。うーん、予告サギや!
全然アリ
予告で何度か観たので視聴
米国で興行が振るわなかったこと
エリザベス・バンクス監督の発言が炎上して
物議を醸したことなどは知っていましたので
あまり期待せずにいました
感想としては
全然悪くなかったです
むしろマジメすぎる造りでもっと
アクション寄りでも良い気がしました
ストーリーは新しいエネルギー源になるという
なんかようわからんカリストという物質を巡る陰謀に
エンジェルが立ち向かいます
今作はテレビドラマと映画2本の続編となりますが
世界観もちゃんと繋がっており過去作より
エンジェル達が所属する組織がどういうもので
どう養成され活躍していくかという部分が描かれていました
ただ自分はこのシリーズのとりわけファンというわけでも
ないのですがそういう凝った世界観よりかは
シンプルかつ女性中心のアクション映画というイメージが
強かったのでその辺はもっと簡単で良い気がしました
キャストも良いです
ドジなのか有能なのかわからん変装名人サビーナ(クリステン・スチュワート)
アクション番長ジェーン(エラ・バリンスカ)
頭脳系と思いきやおバカで喧嘩も妙に強いエレーナ(ナオミ・スコット)
奥様役でよく見る人がやってるレベッカ(エリザベス・バンクス)
など割と皆キャラが立ってます
ぽんぽん切り替わっていく場面に
アクションシーンはなかなか頑張っており特に
ジェーンの身体を張ったアクションシーンは結構度肝抜かれます
あの女優さんはこれから見ることが多くなるかもしれません
全体的には特に大きくマイナスに感じる部分は無く
アクション映画として見応えのある作品だったと思います
監督は女が活躍する映画を男は観ないといった
発言をしていましたが別にフェミニンな描写がノイズになる
感じは特にありませんでした
日本は日本でキャッツアイとかで慣れちゃってますしね
しいて言えばチャーリーズ・エンジェルの名を冠さず
女性エージェントグループの活躍劇みたいなオリジナルタイトル
でも別にイケそうな印象を持ちました
エンディング間際に元レーサーで日本では優勝した
事もあるダニカ・パトリックが出てきたのがおっと思いました
十分おすすめ出来る作品だと思います
チャリエンは、これで良いんだよ!
本当は、これでエエんじぇる!って言おうとしたんですが、踏み止まる理性は残ってた。
ワタクシ車ヲタです。ミリヲタでガンヲタ併発。女の子?大好きに決まってますがな!と言う事で、チャリエンを否定する訳が無く。ストーリーの迫眞度とか、展開の合理性とか、アクションのアマチュア振りとか、そんなんはドーでも良い訳で。兎に角、全ては、エンジェル達がカッコ良く立ち回る為だけの御都合で、全く問題ない。
あ。一個だけ。EMP爆弾にせずに、ただ光るだけの「置き物」にしてしまった件は、ちゃんと説明が要る。いや、これ字幕の問題。更に言うと、ジョン・ボスレーの台詞は半分くらいしか字幕になって無い事ないですか?端折りすぎだと思います。
「世界の平和は採掘場で守られている」と言う事実は、仮面Rや戦隊モノで育った日本のオッサン世代の常識。寺院・教会でも良いけど。だから、競馬場から採掘場って言う、B級感なんて逆に堪らん訳です。最後のパーティー場面なんて、エンジェル48化の為だけど、御都合主義も無問題。良いんだって。世の中、もっと凄い御都合主義にあふれてるから。
で、ガンですよ。最近、ハンドガンと言えばグロック、ライフルはARだらけだったので、SIG-Sauer P250 とか、IWI CTAR-21(何もジェーン)で、少しテンション上がった。いや、エバ・バリンスカが、キュートだしカッコ良かった。
ただ。
ジョン・ボスレーの扱いは、これでエエンジェルスか?
って、結局、言ってるw
2/24 ジェーンのライフルの機種確定。コンパクト・タボールで新しそうだったので、IWIにします。
手ぬるいけど可愛い
元祖のチャーリーズエンジェルを見て育ち、小学生で映画が好きになった頃にキャメロンバージョンが始まり、それも全て映画館で鑑賞していての、今作。
ナオミスコットがアラジンで可愛かったし、他2人知らないけどまぁ見てみるか、感覚だった。
でも、キャメロン・ドリューバリモア・ルーシーリューのビジュアル(主に顔)よりは、ナオミスコット・クリステンスチュワート・エラバリンスカのビジュアル良いと思う。
元祖は美人ボーイッシュ可愛い3人組だけど、アバズレ感はなかったから、キャメロンバージョンになった時はなんだか羞恥心なく暴れすぎなカタギでない感覚がしていたけれど、今作は、時代の変化に合わせて、現代に合う暴れ方な感じ。とにかくアクションというよりは、ハッキングしたり、年相応の悩みもそれぞれあったりで、弱さも見せつつな設定なのがご時世に浮いてなくて良かった。
実際のご時世はもう少し進んでいて、あんな主婦やってりゃ良いんだみたいな男もそうそういなくなってるし、馬に乗れる女性も特に珍しくないし、管理職になっている女性などわんさかいるけど。
女性陣の背の高さ胸の大きさに舵を切っていないのも、アクションできても頭良くて専門スキルがあって気がきかなきゃ活躍できない時代の流れの反映?
合わせて、敵男性陣もめちゃ弱。男気感じない小者でも筋肉なくても、稼げる男は巷にもいるもんなぁ。でも、特に、ボスが弱いなら、雇われ殺し屋陣も強いのを揃えとかないとと助言したい。
キャメロン時代の髪の毛集めてるキモ男、キモいけど直接戦うと強くてめっちゃ怖かったなと回帰。
脚本自体は、直属上司が信頼できるのかできないのか疑心暗鬼に陥るのはMI6?であったし、端末で全てが操作できてしまうみたいなのはジョニーイングリッシュですらあったしで、既視感あり。他の映画では核に関係する物質なりを取引してる中、証拠の残らない発作に見せかけて殺せるというのは悪人からしたら魅力的な武器かもだけど、大量殺戮には向いていない武器を、あんな鉱山のようなとこで大げさに6つだけ取引するかねぇ?
後から大量生産すると仮定しても、端末そのものはライトが付くだけの特別たいしたものじゃない。
でも、3人とも男性を誘ったり挑発するような目の動きはないんだけど、特にエラバリンスカの憂いを帯びた目と戦闘スイッチが入った目の使い分けがとても印象的で、イギリススパイあがりの一匹狼な性格が、助け合いスタイルのエンジェル様式に変わっていったり、男の子
の前で女の子になる変化がとても上手だった。背も高くてアクションもキマッてて、一見カエルちゃんみたいなお顔立ちながら様々なメイクや服装をこなしていて、これからがとっても気になる女優さん。
ナオミスコットは、新人でーすみたいなフレッシュ感満載。仕事では管理職まで行かずとも新人ではないはずだけど、オックスフォード首席といっても高いプライドも感じさせないし、理系ながら可愛くて態度も謙虚で、内部告発する勇気と正義感があり、スパイとしての機転やアクションの素質もある、実は完璧ガールが、今回機会に幸か不幸か恵まれ、目覚めちゃったというところ。
クリステンスチュワートは、かつてのエンジェル達の色白要素を一手に担う役どころだが、エマワトソンの二番煎じみたいなビジュアルだし、キャメロンほど笑顔が印象的な明るく愛想が良い役どころでもなく、最初の場面でカツラを取るシーン以降特に印象に残らない。それでも、生い立ち説明シーンがあるおかげで、キャラクターに深みは出てた。
謎めいたエンジェル達だけど、そこらの孤独だったガールが見出され、特性を活かすためにアクション訓練してエンジェルになる、という流れみたい。元祖の小さな探偵社がどんどん組織化し海外進出し支店を待ち、という中でボスレーという直属上司立場で、エンジェル育成を長年してきたボスレーが裏切ったらエンジェル達、もっとショック受けそうなもんだけどなー。キャリアだけはある老害がエンジェル達の内部事情にはかなり詳しいにも関わらず悪さして、未来ある若い女の子達が内部犯のせいで危険な目に遭うとか、タチ悪すぎる。
全体的に手ぬるいけど、最後に教官として活躍する元祖エンジェルも出てくる。手に汗握ったり、ビックリな事が起きたり、しびれるようなカッコイイアクションシーンに魅了されたり、臨場感溢れて楽しい!って興奮するようなシーンも特にないけど、元祖のドラマ感覚で片手間にでも見られて、楽しめはする作品。それでも勝てちゃうのは、かちゃかちゃキーボード押せばなんでもできる的な雑な描かれ方だけど、ハッキング能力が速さ強さとも半端ないから。ナオミスコットは、賢いとか強いに突出しない愛嬌もある顔立ちで、だからこそ相手はナメてかかって油断するしエンジェルのミッションには本来ピッタリだし、そこそこ人気が出ないといけないアジア人枠として見ても最適なんだけど、多分凄みのある冷たい顔立ちの美人の女の子の方がもっと強そうにはなるのかな?
3人集まらずとも、全ての要素を兼ね備えてピンで戦えるアンジェリーナジョリーってやっぱり凄いわと再確認。
普通に楽しめた
ニッショーホールにて試写会鑑賞。
あまり前評判は高くなく、そこまで期待せずに鑑賞した事もあってか、まぁ普通に楽しむことはできた。
女性だらけのアクション映画はやはり軽快な動きが多く、本筋と離れたところではチャーミングなシーンも多く惹きつけられる。
やはりなんといってもC.スチュワートがカッコいい!男性のカッコよさの魅力とはまた違うカッコよさである為、終始彼女の姿を目で追っかけてしまう。
対してN.スコットはとてもチャーミングなシーンが多い。衣装やら表情やらとても可愛いシーンが多く彼女の魅力がとても引き出せてたように思えた。
E.バリンスカに関しては新しい役者さんのため僕は初めて拝見。三人の中で一番アクションが様になっていた気がする。とてもカッコよかった。
以上のように彼女達3人の3種多様の魅力を楽しむ分には十分満足した。
ストーリーは前評判通りと言ったところかな。ごちゃごちゃしてるわりにはアッサリしてるといったところ。
特にE.バンクスが本当は黒幕じゃないのかというミスリードを与える場面があるのだが、その発端も突然きて荒々しい。
そして特にそのドキドキ感を味わせる事もなく、あっさり本当の黒幕は結局P.スチュワートだと明かしてしまうストーリー展開。
最後には、冒頭のオーストラリア人は結局寝返ったなどなんか最後はバタバタしていて面白さを感じる事はできなかった。
結末やエンドロールなど見る限り続編は十分ありえそうな終わり方であった。
エンジェル達の魅力は十分描かれていただけに、次回はもう少しストーリー性の高い作品であれば、より次回作に期待感が湧き、楽しみである。
ギリシャ語から派生した ”misogyny” ッて何よ?
ステーキハウスに行った時、分厚いステーキを注文する。仮の話として、出てきたのが、脂身をそぎ取り、徹底的に脂分を取り除くために焼く前に丁寧に湯煎をし、なおかつ油なんてサラサラ地球上では無く、塩コショウなんてチョコザイな事はしないことに加え、がっつり焦げ焦げのウエルダムなんて言葉は存在しない。ダイエット用映画か? たとえ話として....!? 知らんけど。
テレビドラマのジャンルでは、「ワンダー・ウーマン」と並び、テレビ界の’ポルノ’と言わしめた ”Jiggle television” の雄の1つとして名を残し、禁忌とも言える英語では珍しい”sexual allure”なんて言葉がぴったりあう女性のセックスアピールをただ単に男性向け娯楽番組に仕上げた”buffoonish”テレビと揶揄されたものから前作における有名3女優陣とビル・マーレイを起用することで「ミッション・インポッシブル」や「ジェームズ・ボンド」と肩を並べる”テクノスリラー”映画の格を一段にも二段にも押し上げたものを....! スティーブン・スピルバーグの顔を知らなくてもDrew Barrymoreの悲惨な過去を知っている寡聞な者でも、前作の映画が初登場にしてNo.1になったのを記憶している。さらに’リメイク’と’リブート’との違いが分からなし、知ろうともしない蒙昧な人間でも、この映画が、脚本家である監督によって、内容もさることながら、登場人物やチャーリー・タウンゼント探偵社自体を改変しているのが一目瞭然のように理解できる。あなた方は、何をしたいのですか?
一番の欠点は、スタン・ボズレー 役のパトリック・スチュワート。彼が登場した時、「チャーリーズ・エンジェル」シリーズ初となるチャーリー本人のご登場か?と一瞬思ったけれども肩透かしを食らったような気分となるのと同時に、その仏頂面が、大学の学長らしく、コメディの要素をぶち壊して、しかも、映画を最後まで見なくてもラストのオチが鮮明に分かってしまう。"Sir"の称号を持つイギリス人俳優。スピンオフ・ドラマでまたピッカリ・ピカード(失礼)を演じている。謝るぐらいなら書くなってか?
暗殺者役のジョナサン・タッカーという俳優さんが映画「T2(1991)」でのT-1000の俳優さんと後ろからも前からもクリソツなところが、気になり映画どころではなかったなんて言い過ぎか?
3人のお嬢さんの中でマーシャルアーツが唯一できない設定のエレナ役のナオミ・スコット。以前鑑賞した「アラジン(2019)」での演技もさることながら、今回はクイーンズ・イングリッシュを隠し、ヤンキー娘になりきっているようにオーバー・アクションが目についてしようがない代物となっている。それと映画「モンスターズ 悪魔の復讐(2018)」ではその内容からニコリともしない役柄からか、あまり好感が持てない感じがあったが、セザール賞やゴールデンラズベリー賞など由緒ある180度も違う賞を独占されているクリステン・スチュワートさん。この役はミスキャストと言え、あなたでは、サビーナ役を演じる前に背が低すぎて見た目がよくなく3人のバランスも悪い。皮肉たらたらでした.....すみません。
辛口なコメントのオンパレードの中にも救われる思いにさせてもらえたのが、アクション映画の作曲なら右に出る者がいないといえる音楽監督のブライアン・タイラーが挙げられ、テレビドラマのオマージュともとれる1980年代を彷彿とさせるディスコ調のサウンドスケープを活用して映像と音楽の融合が成されていると...
この映画のなんと言ってもNo.1なところは、アリアナ・グランデ、マイリー・サイラス、ラナ・デル・レイが歌う主題歌 ”Don't Call Me Angel” 批評家からはあまり高い評価が示されていない歌にもかかわらず、個人的には、たった数分間のPVにもかかわらず映画よりもセクシーさを前面に押し出して好感が持てるものに仕上がっている。この歌の共同制作者であり、プロデューサーでもあるアリアナ・グランデさん。特にひいきをするわけではないが、アメリカのシットコムテレビ「サム&キャット(2012)」のキャット・バレンタイン役の印象しか残っていなかった人が、さなぎから蝶にかわるように....変な話、自分の歳を数えてしまう。
ハリウッド映画界は悩みが尽きないようで、象徴的な映画として「ティファニーで朝食を(1961)」まず挙げる方が多いホワイトウォッシングの問題や有名プロデューサーやスパーヒーローを演じている俳優が実は、テレビの本番中にセクハラ大王になり、しかも彼は、離婚訴訟中の最中、婚姻関係にあった時のセクハラ行為は認めず、独身の時の行為は、すぐに認めるという人間美的感覚の喪失を起こしそうにさせられたり、また本作については、大ラスの変なオチを持ってくることによって、この監督の意地の悪さや偏ったメッセージを暗にシナリオに組み込んでいることで、ドン引きとなり興ざめもさせられてしまう。言いたいことはわかるけれども押し付けがましすぎるように感じてしまう。
Uh, I make my money, and I write the checks
So say my name with a little respect
All my girls successful, and you're just our guest
”Don't Call Me Angel” の歌詞の一部からとオーラスのオチから独断でこの映画のことを称するなら”タフなフェミニン映画”と...対義語をつなげ合わせたようなそんな映画です。
こう評する方もおられる。「チャーリーズエンジェルという映画を押し付けられて、しかも初めて、時代遅れを感じさせられた映画」と.....
この3人の女優陣では、2000年に公開されたアクション・コメディ映画とされる前作のコメディ部分をそっくりそのまま取っ払ったような映画作りがされていて、2000年の「チャーリーズエンジェル」のプロモーションビデオとしてなら見る価値があるかもしれない。言い過ぎました。それなら書くなってか?
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