チャーリーズ・エンジェルのレビュー・感想・評価
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エジソンは実業家 核融合はSFコンテンツ。
エジソンの逸話は本当である。エジソンは発明家と言うよりも、実業家と言った所。
また、エネルギー問題に付いても、核融合と言う傾向を押す人達もいるが、所詮、サイエンス・フィクションの世界。
この演出家は終身犯を知っている位、映画オタクの様だが、映画作りだけはまだまだ、発展途上の様だ。大変に残念な映画だ。
ピカード艦長お元気そうで何よりだ。
この映画に限った事ではないが、テンポが早すぎて、音楽を使いすぎている。
『キャンキャンうるさい』と言う台詞に同感する。
同じ東洋系何だから、日本人もこう言ったB級映画でハリウッドに出れば良いと思う。日本の殺陣の凄さを見せつけて貰いたい。この程度の映画なら、すぐに日本映画も追いつく。
原題 Charlie's Angels
製作年 2019年
製作国 アメリカ
劇場公開日 2020年2月21日
上映時間 118分
映倫区分 G
没個性的
この時代に主要メンバーが女性だけの映画なのでポリコレ云々は見る前から気にしないつもりでいたので特に言及しません。
しかし問題はわざわざチャーリーズ・エンジェルという名前を借りる以上ある程度テイストが合わないと気持ち悪く感じます
今作はアクション含めシリアスな感じで作品が進むものの、ナオミ・スコットは役的に格闘ができないためアクションシーンの中でコミカルな感じになってしまう。そこでバランスを取ってるつもりなのかもしれないが、シリアスすぎるアクションとのちぐはぐ感もあり自分にとっては微妙な印象
ボスレーにもコミカルさはなく、しかも任務の現場で活動しまくるし、撃たれる
そしてシリアスなはずの今作のアクションが迫力とスピード感共に欠ける。アトミック・ブロンド、ブラック・ウィドウなど女性のアクションでもスピード感や迫力を出せている作品があるのに、撮り方の問題なのかアクションが薄っぺらい。だったらもっとコミカルなアクションでアニメチックに華麗なアクションをさせるべきだったのかなと思う
ではチャーリーズ・エンジェルではなく、別モノのシリアスなアクション映画として観たときにどうかというと、特別すごいガジェットが出てくるわけでも超絶アクションがあるわけでもない没個性的な作品になってしまっている
個人的にはポッと出の警備員を死ぬ場面をしっかりシーンとして描く(それが伏線になったりすることもなかったのに)演出いるのか?と疑問に思ってしまった
ただ、主演3人はすごくキレイで演技もうまかったのでそこは良かったです
うん、いいよb
よりガーリーになった感じ^_^
個人的にドリュー、キャメロンたちのが大好きだったので、その流れで来ました、
一瞬でもOGたちの中に出てくるかと期待してたけど、そこは写真一枚で済まされてたな、、
アクションシーンや騙し合いのところは相変わらずスカッとできて面白かった
タイトルなし(ネタバレ)
おもしろかった!
1作目2作目を見直してから見ればよかった
シリーズ的に裏切りのストーリーだろうなと思っていたけど、それでも楽しめるアクションとストーリー
過去作より更にオシャレに綺麗になってる!
武器もハイテクになってて、衣装部屋はキングスマンぽくて楽しい(笑)
音楽がすごくかっこいい!
スタイリッシュ&ファッショナブル
冒頭からカーチェイスシーンまでとにかく、迫力あり、且つスタイリッシュ。特にT1000のロバート・パトリックを思わせる無表情な殺し屋ジョナサン・タッカーのマシンガンを搭載した車で追いかけられるシーンはスリリングで良かった。ジャイモン・フンスーは呆気なく死んじゃうのですが。まさかパトリック・スチュワートが黒幕だったとは、好々爺でラスト、エンジェル達を助けると思ったのに。エリザベス・バンクスは監督だけあります。所々、カメオ出演があり、前代のキャメロン、ルーシー、ドリューの写真があるなどオマージュも良し。ラスト訓練で出てくるケリー役はやはりTV版のチャーリーズ・エンジェルの人だったと後から分かった。クリステンは所々耳障りだったけど、エラ・バリンスカは手足の長さを生かした身のこなしで格好良かった。BGMも良しでした。
物事の良い面を見るようにしよう キャプテンアメリカもそう言ってたし。
ラストで、敵に囲まれ絶対絶命、という場面で、実はエンジェルたちが大勢いて、彼女らに助けられる!
というシーンが好き。
ご都合主義かもしれないけど、現代女性に向けたメッセージとしてGOOD。
周りは敵だらけに見えても、実は味方がいるのだよ、助けてくれるんだよ、というメッセージ。
でも、続編は無さそうだな…
翼をちょうだい
映画「チャーリーズ・エンジェル」(エリザベス・バンクス監督)から。
いい意味で、前作のイメージをひっくり返された作品だった。
「女はなんだってできる。私はとにかく何でもすごいの。
私の仕事は女であることがプラスになる」で始まるメッセージに
観賞後、なるほど、そういう意味があったのか・・と納得した。
特典映像でも「男性映画を真似てる感じはなく、独特の雰囲気がある」
「みんなで力を合わせて問題を解決し、
変化を起こすというのは女性が日々やってることよ」と話し、
この作品は、(素晴らしい女性たちが)
「互いに信じあい、互いの成功を望む女性を描いた映画」と定義。
まさしく、その通りの展開で、満足度は高かった。
今回は、まだ「エンジェルス」のメンバーではない新人が、
問題解決しながら少しずつ成長し、メンバーになるための訓練を終え、
チャーリーと仲間たちに祝福される。
「エレーナ、おめでとう」「ありがとう、チャーリー」と挨拶を交わし、
「じゃあ、(エンジェルスになる)準備はいいかな?」と訊ねると、
彼女は元気いっぱいに「もちろん、翼をちょうだい」と答える。
これから、エンジェルスのメンバーとして、飛び回る翼。
天使の翼は、今の現状から新しい世界へと飛び立つ誇りが感じられる。
男社会の役職や勲章などより素敵だな、と思いながら、メモをした。
私は男だけど、エンジェルスの翼、欲しくなっちゃった。(笑)
女性の永遠の味方
美しくかっこよい女性たちが活躍するこういう映画は、ほんとに、勇気をくれる。
元々大好きだったチャリエンだったから、どーなるのかなってドキドキだったけれど、より現実的に、そして身近な力強さが現れていた。
クリステンのサビーナ、かっよすぎる。クリステンまんまで演じている彼女サビーナは、クリステンの強さ、優しさをも表ていた。。さくっと、手出してあげたり、エレーナに優しく寄り添ったり、もう恋しちゃうくらい。
ナオミスコットのエレーナは、かわいいなぁ。今までではあまりなかった、脳みその強さを表していたけれど、そこに、ラストのシーンにもあったようにトレーニングして、みんなみたいに、戦える強さを持ったら、最高すぎるエンジェルになる。続編希望です。
そして、初見でした。エラバリンスカのジェーン、なんて素晴らしいのか。手足の長さがより際立つ戦い方、そしてカメラアングル。全部が美しく計算されていた。
時に弱さを見せるところが今作の見所だった気がする。今見では力、戦いでオリャ!!って感じだったけれど、ちゃんと怪我するし、無理やりなアクションがなくなってた。普通にコメディ要素は多少あった。前作とかよりは減ったけれどね。。。
より、現代を表すチャリエン。
そして、女性みんなが合わさったら超強いんだぞ!!!ってことを表す最後。女性は裏切らない!ってところも示し、ほんとに最高だった!!!
まとまらない。エリザベスバンクス監督最高!
翼を広げた新生エンジェルから愛を
顔を見せない司令塔チャーリーからの指令を受け活躍する3人の女探偵(エンジェル)が新生(リブート)!
…と思ったら、まさかの正式な“続編”であった!
序盤のあるシーンで、写真でTV版の初代エンジェルや先代の3エンジェルが登場!(“ディラン”は本作に製作総指揮で参加)
チャーリー・タウンゼントも探偵社から世界中に支部を持つ機密企業に。
それぞれにエンジェルたちやボスレーが居て…と、ここで意外な事実が判明! “ボスレー”とは名前ではなく、“警部”みたいな組織の階級。そうだったのか…!
今回の新設定かもしれないけど、なかなか面白いニュー設定。
初代が居て、先代が居て、今回のニューエンジェルが居て、そしてまたいつか継承エンジェルが居て…と考えると、一貫したこの世界観が楽しい。
さて、新エンジェルは…
時には美貌を武器に、時には変装をし、男勝りな性格で腕っぷしも強いサビーナ。クリステン・スチュワートが初の本格アクション・ヒロインを快演。
元MI6で、射撃や格闘術にも長けるジェーン。新鋭エラ・バリンスカがクールに演じる。
これまでのエンジェルはすでにプロだが、今回はまだ若手。しかも2人、開幕の任務で初タッグ。
エンジェルは常に3人一組。一人足りない。ここに加入するのが、ナオミ・スコット演じるエレーナ。
と言ってもエンジェルではなく、エンジェルたちの任務に関わる事になる立ち位置。なので、慌てふためいたり、ゲロっちゃったり。
しかし彼女が知らぬ間に白羽の矢が立てられ、もう一人のエンジェルとして逞しく成長していく。
言うまでもなくキュートで、3人の中で一番の儲け役。
話も彼女を軸に進められる。
天才エンジニアのエレーナは、自身が開発した新エネルギー“カリスト”が会社の上層部によって軍事利用される事を危惧。勇気を持ってタウンゼント社に内部告発。サビーナたちと調査を開始するのだが…。
新エネルギーや軍事利用など、話も現代的。
黒幕も二転三転し、話も面白味あった。
元エンジェルから初のボスレーとなり3人をバックアップ、さらに監督/製作/脚本と計4役も兼任したエリザベス・バンクス。
先代エンジェルのようなおバカなくらいのノーテンキさは抑えられたが、やり取りやユーモアは軽快。個人的にはこちらの方が楽しい。
ポージングもカッコよかったキレッキレのアクションは先代の方だろう。今回はスタイリッシュに。
お色気やコスプレ感も無くなったが、華麗なるファッションに身を包み、美しさや魅力は負けてはいない。
初代ボスレー、パトリック・スチュワートはいつもながら某艦長か某教授のよう。…と思いきや。
ジャイモン・フンスーも頼りがいのあるボスレー。途中退場が惜しい。
また、“聖人”もナイスキャラ。エンジェルたちのケアや武器も作り、『007』で言えばQ。
敵役では、無口な暗殺者が異様さを放つ。
映画界で女性の立場や存在が叫ばれる昨今に作られただけあって、そんなメッセージも込められている。
ただ黙って男どもの言いなりになりはしない。
クライマックスのあるシーンでは“揃い踏み”し、まるで手を取り合って、共闘して、まだまだ男尊女卑な映画界に戦いを挑むパワーを感じた。
エレーナの会社潜入のミッション、採石場でのアクション、意外過ぎる黒幕と遂に対するクライマックス。
アクションやスリリングな見せ場もふんだんに、軽快なユーモアやノリのいい音楽でテンポよく。
ニヤリとさせるSPキャスト。特に、これまで声のみであったチャーリーが、ひょっとしたらアノ人?…と堪らん遊び心とオマージュ。
そして3人の活躍と成長と、絆とチームプレー。
強く、正しく、美しく、面白く!
全米では大コケし、つまらないのでは?…と勝手に思ってしまったが、
いやいやいや! 何の何の!
思ってた以上に、いや~面白かった!
新生エンジェルたちも非常に気に入った!
採点は4でもいいんだけど、3・5で。
何故なら、更に面白い続編に期待!
是非とも、続編を!
ハーイ、バーイ
テレビドラマシリーズや2000年公開の劇場版は観ていません。
めちゃくちゃ面白かったです。洋画のカーアクションや銃撃戦がかなり好きなので初っ端からワクワクして観てました。掘削場という狭い複雑な地形のフィールドで行われる銃撃戦やハッキングで敵陣を攻めたてるのがもう興奮しました。パーティ会場での尖った石像に思い切っり敵がぶっ刺さるのは痛快でした笑
途中にある戦略を考えるシーンも練られていて、かつ分かりやすいので助かりました。
繋ぎの場面でフッと出てくるコメディタッチな言葉選びがとても面白かったです。ハーイ、バーイが良かったです。
変化球なしストレート
最後の4行だけ
ネタバレちっく
チャーリーズ・エンジェルって
こうだよねーみたいな作品
ストレート!
変に今の時代にこびたりしてなくて
すごく良かった
音楽も過去のやつあったり
過去作の人たちも
静止画ですが出てきたり
ファンサービスもあり
チャーリーズ・エンジェルを
つくってくれた!て感じで満足
主演3人素晴らしいが
特にナオミスコット
このひとは多分やる役で全然
魅せ方見え方違う人だろうなぁ
魅力ある女優さんでした
一つだけ不満あげるとしたら
監督、でるのはいいけど
もうちょい違う役やるべきだわ
そらあんた裏切って悪役やらんだろ
そこがバレバレでもったいない
眉目秀麗
大好き!
ワクワク感が半端ないっ!
元々好きなシリーズなのだけど、今回はバックグラウンドの設定も紹介してあって楽しい。
私的は団体だと思ってたものが、グローバルな規模になっていて、彼女達をサポートするメンバーや、次世代のエージェントをも育成する巨大な組織になっていた。
という事はだ、チャーリーズエンジェルはフロントメンバーを更新しつつ半永久的に制作も可能という事だ。
エクセレント…!
今回のエンジェルもエレガントでアグレッシブだった。
美しい女性が躍動する姿は大好物なのだけれど…今回の3人はとてもバランスに秀でていると思われる。
キャスティングに拍手喝采。
昨今ハリウッドで話題に上るホワイト論争にも一石を投じられるような世界観だし。
肝心のカリストの影響力はイマイチピンとこなかったんだけど、とにもかくにもテンポがいい。台詞の掛け合いや、カットの切れ味とか抜群だ。
今作は初めから3人の訳でもなく、息の合ったチームでもない。
2人から始まる。
水と油って訳でとないのだけれど、お互いがその素性を知らないままタッグを組むような感じだった。だから僕達は彼女達がチームを組むに至るまでをも堪能できる。
共通してあるのはチャーリーへの恩義というか忠義というか、そおいうものだ。
もうキャラクターの棲み分けが秀逸で…黒豹のようなクールビューティーと、獅子のようにタフなリーダー、兎のように愛嬌のある頭脳担当のサポーター。
もうたまらない…。
おまけにこのリーダー的な女性は、チームに対してlikeじゃなくてloveを持ってそうだ。
まさかの百合要素ですか!?
なぜかその要素があるが故か、どんなに激しい戦闘があっても可憐さを嗅ぎ分けてしまう。あーもう、ホントに手玉にとられてます!
もう彼女達に見惚れてた感は否めずで、それが故にアクションは薄味だったようにも感じるのだが、女性がアクションをやる利点が全て詰まったような出来栄えだった。
前作のチームよりも、このチームが好き。
是非、またやってほしい!
今作を撮った監督がメインキャストの1人で、二重にビックリ。
続編やるなら続投して欲しいなぁ。
タフなアクションを展開しつつも、女性の優しさや弱さ、女性の魅力を描いてくれていたように思えて良かった。
お気に入りです!
スパイ…?
探偵じゃないのか…?
冒頭の歴代エンジェルの写真等は嬉しい演出だった。
が、ボスレーが何人も、、称号…?
ラストに関してもエンジェルが何人も、、
エンジェルはチャーリーがスカウトした、言わば選ばれし女性みたいなものだと思っていた。
その3人がセクシー且つ格好良く活躍する様が面白い。
しかし今作にはそれが無い。
訓練期間的なものもあり、合格さえすれば誰でもなれるのかと、安っぽさも感じた。
自分の中でのチャーリーズ・エンジェルという認識が違ったからか、女スパイ集団みたいな出来が違和感でしかなかった。
元々こういう設定だということを踏まえて観れば、少しは楽しめたかもしれない…。
女性優位
キャメロン・ディアスのお転婆キュートな笑顔が見れないのは寂しいけれど、
エラ・バリンスカの美貌には恐れ入りました。
スピンする車からの射撃シーンと
パーティーシーンのドレスアップ姿は、ハッとする程美しく見惚れてしまいました。
ただ、気になったのは
いかにも世界平和に貢献して善人そうなプロフェッサーXの役所。
あそこ迄コケにしてしまうのも、チャーリーが女性であった事も、最近のハリウッドの風潮か、なんか女性活躍過ぎて、ちょっとやり過ぎな感じを受けてしまいます。
スピード感ありました。
新しいチャーリズエンジェル
よかった!
音楽もここちよい!
クリスチンスチュアートが
美しい!
ちょいシャクレてるくらい
大丈夫だよ!
ナオミスコットちゃんも
可愛い!
また見たい。
前作の映画で大ファンだったので、現代版のはあまり期待しないで行ったが、思った以上に良かった。
チャーリーズエンジェルを知ってる人はもちろん、知らない人も楽しめる映画だと思います。
昔のエンジェルや衣装を見て、懐かしくなる場面がちらほら。
また見たいと思える映画でした。
ボスレーについて
21本目
パトリック・スチュワートがいい人すぎて、彼が黒幕ってことを脳が受け付けない笑
しかも立って歩いてるし笑
とりあえず、ストーリーはありがちだなー
味方の中に裏切り者がいるとか、敵だったのが味方になるとか、、、
途中から「サビーナが美人すぎる」視点でしか見えなくなった
気楽に見る映画だね
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