チャーリーズ・エンジェルのレビュー・感想・評価
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さいっこう 始まる前に始まってる感じ チャーリーズ・エンジェルその...
さいっこう
始まる前に始まってる感じ
チャーリーズ・エンジェルそのものです👏🏾
こーゆー映画を見るとカッコいい女性になろうとつくづく思うねほんと😍
チャーリーズ・エンジェル学校入学します🏫
スタイリッシュかつド派手。新時代の新生エンジェル誕生!!
【賛否両論チェック】
賛:新しいエンジェル達が、協力し合って強大な敵に立ち向かっていく姿が、痛快でカッコイイ。アクションは勿論、スタイリッシュな世界観にも要注目。
否:ピンチの時に上手いこと助け舟が見つかったり等、超ご都合主義感満載の展開はご愛嬌か。ストーリー自体のツッコみどころも多い。
まさに新世代誕生の瞬間といったところでしょうか。最前線で活躍を始めたサビーナ・ジェーン達に加わる、天才エンジニアのエレーナ。性格の違う3人が時としていがみ合いながらも、いざとなると力を合わせて難局を切り抜けていく辺りは、お約束と分かってはいてもやはりカッコイイです。
アクションも勿論ド迫力。強大な力を前に、サビーナ達が世界を股にかけてスクリーン狭しと飛び回る姿は、観ていて思わず圧倒されてしまいます。ラストはとっても痛快でした(笑)。
そして何といっても本作の魅力は、そのスタイリッシュな映像美や音楽です。ヒロイン達の活躍に花を添えるように、その華麗な世界観にも改めて着目したいところです。
危ういところを毎回ギリギリ助かったり、ピンチの時に上手い具合に助けが見つかったりと、展開はかなりご都合主義ですが、それらも含めて本作の魅力(笑)。アクション好きの方は必見の作品です。
翼を広げた新生エンジェルから愛を
顔を見せない司令塔チャーリーからの指令を受け活躍する3人の女探偵(エンジェル)が新生(リブート)!
…と思ったら、まさかの正式な“続編”であった!
序盤のあるシーンで、写真でTV版の初代エンジェルや先代の3エンジェルが登場!(“ディラン”は本作に製作総指揮で参加)
チャーリー・タウンゼントも探偵社から世界中に支部を持つ機密企業に。
それぞれにエンジェルたちやボスレーが居て…と、ここで意外な事実が判明! “ボスレー”とは名前ではなく、“警部”みたいな組織の階級。そうだったのか…!
今回の新設定かもしれないけど、なかなか面白いニュー設定。
初代が居て、先代が居て、今回のニューエンジェルが居て、そしてまたいつか継承エンジェルが居て…と考えると、一貫したこの世界観が楽しい。
さて、新エンジェルは…
時には美貌を武器に、時には変装をし、男勝りな性格で腕っぷしも強いサビーナ。クリステン・スチュワートが初の本格アクション・ヒロインを快演。
元MI6で、射撃や格闘術にも長けるジェーン。新鋭エラ・バリンスカがクールに演じる。
これまでのエンジェルはすでにプロだが、今回はまだ若手。しかも2人、開幕の任務で初タッグ。
エンジェルは常に3人一組。一人足りない。ここに加入するのが、ナオミ・スコット演じるエレーナ。
と言ってもエンジェルではなく、エンジェルたちの任務に関わる事になる立ち位置。なので、慌てふためいたり、ゲロっちゃったり。
しかし彼女が知らぬ間に白羽の矢が立てられ、もう一人のエンジェルとして逞しく成長していく。
言うまでもなくキュートで、3人の中で一番の儲け役。
話も彼女を軸に進められる。
天才エンジニアのエレーナは、自身が開発した新エネルギー“カリスト”が会社の上層部によって軍事利用される事を危惧。勇気を持ってタウンゼント社に内部告発。サビーナたちと調査を開始するのだが…。
新エネルギーや軍事利用など、話も現代的。
黒幕も二転三転し、話も面白味あった。
元エンジェルから初のボスレーとなり3人をバックアップ、さらに監督/製作/脚本と計4役も兼任したエリザベス・バンクス。
先代エンジェルのようなおバカなくらいのノーテンキさは抑えられたが、やり取りやユーモアは軽快。個人的にはこちらの方が楽しい。
ポージングもカッコよかったキレッキレのアクションは先代の方だろう。今回はスタイリッシュに。
お色気やコスプレ感も無くなったが、華麗なるファッションに身を包み、美しさや魅力は負けてはいない。
初代ボスレー、パトリック・スチュワートはいつもながら某艦長か某教授のよう。…と思いきや。
ジャイモン・フンスーも頼りがいのあるボスレー。途中退場が惜しい。
また、“聖人”もナイスキャラ。エンジェルたちのケアや武器も作り、『007』で言えばQ。
敵役では、無口な暗殺者が異様さを放つ。
映画界で女性の立場や存在が叫ばれる昨今に作られただけあって、そんなメッセージも込められている。
ただ黙って男どもの言いなりになりはしない。
クライマックスのあるシーンでは“揃い踏み”し、まるで手を取り合って、共闘して、まだまだ男尊女卑な映画界に戦いを挑むパワーを感じた。
エレーナの会社潜入のミッション、採石場でのアクション、意外過ぎる黒幕と遂に対するクライマックス。
アクションやスリリングな見せ場もふんだんに、軽快なユーモアやノリのいい音楽でテンポよく。
ニヤリとさせるSPキャスト。特に、これまで声のみであったチャーリーが、ひょっとしたらアノ人?…と堪らん遊び心とオマージュ。
そして3人の活躍と成長と、絆とチームプレー。
強く、正しく、美しく、面白く!
全米では大コケし、つまらないのでは?…と勝手に思ってしまったが、
いやいやいや! 何の何の!
思ってた以上に、いや~面白かった!
新生エンジェルたちも非常に気に入った!
採点は4でもいいんだけど、3・5で。
何故なら、更に面白い続編に期待!
是非とも、続編を!
気になる点
全体的にはよかったよ。
成績はふるわなったみたいだけど、続編出るなら映画館で観ようかな。
ただ一点、どうしても気になったのがナオミが終始、口を半開きしてるんだよね。
どうしても目がいっちゃって…
慢性鼻炎なのかな?口呼吸派なのかな?
なぜか気になって…
可愛いのにだらしなく映っちゃうよ。
これが見たかった!
興行収入的にはコケたらしいけど、前作で感じた疑問を全部解消して今の時代のチャーリーズエンジェルを見せてくれたことにだいぶ満足してる。
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私が全2作で1番疑問だったのは、男が好きそうなお色気シーンやらコスプレのシーンが出てくること。趣味の悪い衣装を着て、笑顔でカメラにおしりを振る。撮り方に男の目線を感じて正直気持ち悪かった。
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その点、今作は女性監督のこともあり、ダンスシーンもかっこいい仕上がり。過剰な女を使うシーンもなくてよかった。
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もう1つ全2作で疑問だったのは、チャーリーとボスレーの存在。今までに作り上げてきた信頼で仲が良いのかもしれないけど、映画中にそれは描かれないから、こっちはなんで顔も見せないおじさんにそんな愛嬌振りまくんだろうって。
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女がジジイに無条件で愛嬌を振りまくなんてありえないから。その点今回は、、って感じですね。
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それにしてもトワイライトで可愛いヒロインだったクリステン・スチュアートがこんなにイケメンになってるとは。
シリーズ化希望
見始めはどう数えてもエンジェルは2人。もう1人をどこで見逃したんだろうと思っていたら、ああ、そういう展開で3人になるのか。で、想像していたよりずっと面白い、アメリカで大コケしたって本当なのか?あと、メンバーも前回のディアスら3人の時より楽しめた。
しかし、黒幕があれだったとは、なんとまあ。どんでん返しに完全に騙されたわ。脱獄するなりして今回の黒幕役も悪役のまま、同じメンバーで是非シリーズ化してほしい。
単独作品としては充分楽しめる
人気シリーズのタイトルを冠してるので、キャスト総とっかえしたら、容認し難い古参ファン達から批判を浴びるのは仕方のないこと(MIBもそうだったし)。
でも、そんなことを気にせずに観ればアクション映画として充分及第点の出来だと思う。
ただ、パーティー会場に潜入したサビーナとジェーンのダサいダンスは要らなかったかな。
日々すり減りながら戦う女性に対しての救済
オープニングだけで泣く映画、カールじいさん以来。
とにかくエンジェル達が素晴らしい。独立心上等。
化石みたいなおっさんの部下でもヘラヘラ愛想笑いせず正しいことをやり遂げようとする芯の強いエレーナとか。
潜入ハニトラ以外は基本的にマニッシュな着こなしのサヴィーナとか。
全体の2/3が脚で美しすぎるアクションする上に愛情深いジェーンとか。
これが今の映画なんだよ、すべての女性は彼女たちみたいに翼を持つべきなんだよ。
船のシーンみたいに、少しずつ距離を詰めていくエンジェル達がかわいすぎて最高で、女同士が醜くいがみ合うことなんてね、そんなのほとんどないんですよ。
このエンジェル達の映画、ぜひボンドやMIシリーズ並に作って欲しいです。
個人的にパーティーシーンでのエラちゃんの孔雀みたいなゴージャスすぎるアイメイクが死ぬほどかわいかった。
痛快な女性スパイ映画
コロナの影響でしょうか、映画館に4名しかおらず
のびのびと鑑賞できました。これなら罹患のリスクも
ほとんど有りませんね。
さて美女揃いのスパイ達、とても痛快で楽しい
映画でした。偶然知り合った女性プログラマーが
体を張って敵に立ち向かい、最後はチームに合流
して行きます。この辺り、エンドロールの途中にも
ショート(だけど見逃せない)シーンが出てくるので
ぜひ最後まで観て下さい。
スパイ映画っぽく裏切りがあったり、登場人物の
熱い友情だったり、カッコいいダンスシーンも
あったり、エンターテインメント性が高く
最後まで楽しめました。スカッとしたい方には
お勧めです!
新シリーズとして期待
見る側のこちらが歳を取ったためか、
綺麗なお姉さんのイメージが強かったエンジェルが、
今作では可愛い女の子に見えた。
クリステン・スチュワートはやはり綺麗だなと。
役どころは今ひとつ強みが見えないオールマイティーキャラだったが、
画面に登場すると不思議と一気に惹かれる。
ナオミ・スコットは可愛い限り。
ジャスミンの時よりも好きかも。
エラ・バリンスカは初見。
背の高さがあいまってとても格好良い。
パトリック・スチュワートは結構なお歳のはずだが、元気だ。
この御方は好きな役者さんではあるのだが、
船長と教授のイメージが強すぎて今回はミスマッチな感じが否めない。
お話がいただけない感じで残念だった。
カリストが地味過ぎた。
裏切りオンパレードもスパイ・アクション映画ではよくある話だし、
黒幕の正体が判明するまでの流れも?な部分がある。
美しいエンジェルスを見れるのは凄く良いので、
シリーズ化して脚本含めて強化してほしい。
基本に忠実な娯楽続編
意外や意外、面白い。
ちゃんと『チャーリーズ・エンジェル』基本型を踏みながら、現代アレンジ!
そうそう、こういう「バカじゃねー?」って観てる側がツッコミながら、かわいい女性たちのカッコよさを楽しめるのがいいのだ。
ストーリーが屑でも、キャラが立ってるのがいい。B級感が重要。
でもって、世間の潮流を読んでなのか、男性とも平等に戦えるというフェミニズム的メッセージがたくさん含まれているのもまた、配慮ではなく、娯楽として面白さに寄与していのもよい。
なにしろころ、最初のテレビシリーズと、2000年&2003年の劇場版と地続きで、れっきとした続編。
ゴールデンラズベリー賞にて最低続編賞を取った、あの『フルスロットル』の続編なのに面白いとは。
事務所の規模は「キングスマン」みたいに世界規模に大きくなって、こじんまりとした謎の組織「チャーリー・タウンゼント探偵社」っぽくはなくなってはいましたが。
本作には新エンジェルたちの他にも、TVのケリー・ギャレット(ジャクリーン・スミス)と、2000年&2003年劇場版のナタリー・クック(キャメロン・ディアス)、ディラン・サンダース(ドリュー・バリモア)、アレックス・マンディ(ルーシー・リュー)が出ていて驚いた。
(ジャクリーン・スミスは、2000年&2003年劇場版にも出てたから当然ではあるけどね)
でもさ、2点だけ文句言いたいのだ。
1.爆死したリブート版テレビドラマの件は、完全に闇に葬られてるよねw
2.最近のハリウッド、なんだかゲ●流行ってない?
ハーイ、バーイ
テレビドラマシリーズや2000年公開の劇場版は観ていません。
めちゃくちゃ面白かったです。洋画のカーアクションや銃撃戦がかなり好きなので初っ端からワクワクして観てました。掘削場という狭い複雑な地形のフィールドで行われる銃撃戦やハッキングで敵陣を攻めたてるのがもう興奮しました。パーティ会場での尖った石像に思い切っり敵がぶっ刺さるのは痛快でした笑
途中にある戦略を考えるシーンも練られていて、かつ分かりやすいので助かりました。
繋ぎの場面でフッと出てくるコメディタッチな言葉選びがとても面白かったです。ハーイ、バーイが良かったです。
オシャレでカッコイイ事を意識しすぎてペラペラに…
エンジェル達はカッコイイし、めちゃくちゃにオシャレだし、世界を股にかけてお色直ししまくって悪い男共をやっつけるのはスカっとする…はずなのに、なぜだか全くテンション上がらず。
エレーナのずーっと同じようなテンションで「え?!え?!?!」的なのが疲れるし、アクションが皆のっぺり…。生きるか死ぬかの場面で敵を全然殺さないし。ジョン・ウィックを見習って!笑
ビジュアルとカッコいい女性達を意識しすぎて、逆にダサくて安っぽくなってしまった感じがします。このキャストで何故こうなってしまうんだ…。一人一人は100点なのになー。(エレーナ以外)
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