劇場公開日 2021年7月8日

ブラック・ウィドウ : 特集

2021年6月28日更新

マーベル映画が2年ぶりに帰ってきた!!
「アベンジャーズ EG」に残る“最後の謎”明らかに?
大興奮確定の超絶スパイ・アクションを体感せよ!

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いまや“世界最大のフランチャイズ”の一角を担うまで成長したマーベル・シネマティック・ユニバース(以下、MCU)。映画ファンだけでなく世界中の老若男女が新作を待ち焦がれてきたわけだが、この2年、新作“映画”が劇場公開されることはなかった。

7月8日。この日、ついにマーベル映画は長い沈黙を破り、新たに再始動する。映画「ブラック・ウィドウ」は、「アベンジャーズ」シリーズにおける“最後のエピソード”と位置づけられる超大作だ。

お待たせしました、興奮の日々が帰ってきます――本記事では、全世界の期待を背負った本作の注目ポイントを「物語」「謎」「アクション」の3つにわけて解説していく。


【予告編】孤独な暗殺者ブラック・ウィドウはなぜ、アベンジャーズになったのか――

マーベル“映画”は実に2年ぶりの新作!
この時を待っていたッ――まずは“物語”をおさらい!

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[あらすじ]描かれるのは「シビル・ウォー」後、「インフィニティ・ウォー」前 彼女の“過去”“戦い”“家族”の秘話

まずは物語をおさらいしていこう。主人公はアベンジャーズの中心人物の1人であり、「アベンジャーズ エンドゲーム」(EG)での決断が世界中の観客に衝撃を与えた“ブラック・ウィドウ”ことナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)だ。

気になる舞台設定は、「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」と「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の間。つまりキャプテン・アメリカとアイアンマンの争いの後に失踪し、時を経てキャップ&ファルコンとともに窮地に陥ったワンダとヴィジョンを助けるまでに、ブラック・ウィドウがどう生きていたのかが語られるのだ。

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アベンジャーズを離れた彼女の前に、突然“妹”エレーナ(フローレンス・ピュー)が現れる。姉妹は幼いころからスパイ組織“レッドルーム”に身を寄せ、疑似家族とともに生活しながら、冷酷な暗殺者として育てられていたのだった。

姉妹は何者かに襲撃され、戦うことを余儀なくされる。立ちはだかる敵は、見覚えのある盾やガジェットを振りかざし、アベンジャーズのメンバーによく似た能力を発揮するタスクマスター。彼女らが命を狙われる理由は、どうやら“過去”にあるらしい。

唯一の味方は、かつてレッドルームが創出した偽りの家族だけ。果たしてブラック・ウィドウは、過去と家族と未来、すべてに決着をつけることができるのか――。

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[ついに日本公開]久々にマーベル映画の“あの興奮”が味わえる!

これまで、ブラック・ウィドウの“すべての過去”は具体的に描かれてこなかった。世界中のファンが想像したであろう過去、その詳細が公式に明らかにされるとあっては、「本編を確かめる」以外の選択肢はないだろう。

2021年に入ってから、「ワンダヴィジョン」などが立て続けにディズニープラスで配信され、各話が披露されるたびに世界規模の話題を巻き起こしてきた。MCUの新作“ドラマ”は供給され続けた。しかしMCUの新作“映画”は、「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」を最後にぷっつりと途絶えていたのだ。

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この夏、世界的パンデミックによる度重なる延期を乗り越え、ついにマーベル映画がファンのもとに帰ってきた! 約2年前、劇場や自宅で体験したマーベル映画のあの感動、あの興奮が、再び味わえる――。


「アベンジャーズ エンドゲーム」に残された謎
全てが明らかに――? 予想される2つの注目点を紹介

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アベンジャーズとサノスの死闘を描き、いくつかの深い悲しみとともに大団円を迎えた「アベンジャーズ エンドゲーム」に残された謎。それは、ブラック・ウィドウの存在理由や、出生から今に至るまでの秘話だ。

本作で、その全てが明らかになる……本編を120%楽しむために、ふたつの謎を改めておさらいしておこう。


●ひとつめの謎:なぜ彼女は「エンドゲーム」で命をなげうったのか?

「エンドゲーム」で衝撃的な決断を下したブラック・ウィドウ。シリーズ当初の“クールでドライなスパイ”から、徐々に“仲間思いのリーダー”へと変化していった彼女だが、それにしても惑星ヴォーミアでの行動は「驚き」の一言だった。正直に言えば、同作までの描写から考えると少々、唐突感は否めなかった。

本作では、あのシークエンスの根源となる出来事が描かれている。鍵となるのは、“家族”というファクター。ブラック・ウィドウが何を考え、何を思い出しながら命をなげうったのか、本編では“その理由”が明らかになる。

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●ふたつめの謎:ブラック・ウィドウの少女時代とは? 全貌がついに白日の下に

これまで、彼女の過去は断片的に明らかになっていた。例えば「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」でワンダのマインドコントロールを仕掛けられた際には、レッドルーム時代の悪夢がフラッシュバック。スパイとして生きるため、不妊治療を受けたことも語られた。

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さらには「アベンジャーズ」一作目の空中空母でのワンシーンにて、ロキとの会話中に「ドレイコフの娘」「サンパウロ」「病院の火災」というワードが飛び出した。果たしてブラック・ウィドウはどんな少女時代を過ごし、どのように生きていたのだろうか?

そして、本作予告編で語られた“過ち”とは何なのか?  過去が今に与えた影響とは?  “エンドロールの後”までを見届けたとき、あなたの「アベンジャーズ」シリーズへの見解はガラリと変わり、「全作をもう一度見直したい」と思うはずだ。

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●ちなみに…アベンジャーズメンバーとの関係性をプレイバック!

MCUには「アイアンマン2」で初登場したブラック・ウィドウ。当初は素性を隠してトニー・スタークに接近し、彼のヒーローとしての資質を見極める任務についていた。

「アイアンマン2」ディズニープラスで配信中
「アイアンマン2」ディズニープラスで配信中

そして「アベンジャーズ」では、かつて彼女を“暗い場所”から引っ張り上げた恩人“ホークアイ”ことクリント・バートンとの絆が描かれ、「エンドゲーム」への重要な伏線がはられた。

「アベンジャーズ」ディズニープラスで配信中
「アベンジャーズ」ディズニープラスで配信中

また、“ハルク”ことブルース・バナーとは深い関係に。ブルースの葛藤を心から理解し、制御不能のハルクと意思疎通できるほどになったが……。

「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」ディズニープラスで配信中
「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」ディズニープラスで配信中

さらに“キャプテン・アメリカ”スティーブ・ロジャースとの信頼関係も見逃せない。S.H.I.E.L.D.の陰謀に対して共闘し、アベンジャーズの個性豊かな面々をまとめあげ、どんなに絶望的な危機にも不屈の精神で立ち向かっていった。

「アベンジャーズ エンドゲーム」ディズニープラスで配信中
「アベンジャーズ エンドゲーム」ディズニープラスで配信中

本作「ブラック・ウィドウ」は、「アベンジャーズ」シリーズにおける“最後のエピソード”と位置づけられている。メンバーとの深い関係性がより克明に描かれていくので、繰り返しになるが、ファンならば「本編で確かめる」以外の選択肢はないだろう。


様々なアクションを見せてきたMCU 今度は何を?
必見…ブラック・ウィドウ“ならでは”の超絶バトル!

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●今度はスパイ・アクション! ハイスピード&トリッキーな展開は“最高の体験”

これまでMCUは様々なジャンルの物語を創出し、同時に様々なジャンルのアクションも披露してきた。最新鋭の兵器を駆使した「アイアンマン」、肉弾戦や銃撃戦の迫力を追求した「キャプテン・アメリカ」、時間や空間を操る魔術が支配する「ドクター・ストレンジ」などなど……。

今回「ブラック・ウィドウ」で主に描かれるのは、シリーズ初のスパイ・アクションだ。心躍るガジェットを駆使した施設への潜入に、人々の生活が息づく街並みをバックにしたカーチェイスはもちろん、強い驚きを伴う騙し合いも用意されている。

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誰が敵で、誰が味方なのかもわからない。今目撃している“裏切り”は果たして本心か、それとも策略の一部か? ポスターに刻まれたキャッチコピー「何も信じるな――過去、家族、自分さえも。」は、まさに予想のつかないスパイ・アクションを象徴していると言えよう。

そしてアクションの白眉は、ブラック・ウィドウとタスクマスターによるダイナミック&ハイスピードな空中戦。崩壊する建物から自由落下しながら格闘する2人を、カメラが縦横無尽に動き回りながらとらえていく。

「007」「ミッション:インポッシブル」などのようなスタイリッシュかつトリッキーな仕掛けに、MCUらしいヒーロー・アクションが融合。その映像体験は、あなたの心に渦巻くあらゆるモヤモヤを吹き飛ばし、最高のひとときにどっぷりと浸らせてくれるはずだ。

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●アクションの質は、ぜひ特別映像で確認を さて、いつ本編を見よう?


7月8日に劇場公開される本作は、7月9日からディズニープラスのプレミア アクセスで配信開始。ディズニープラス会員なら、2980円(税込3278円)のプレミア アクセス料金を追加で支払うことで、「ブラック・ウィドウ」をいつでもどこでも鑑賞できるようになる。

そしてディズニープラスは、マーベル・スタジオの映画やドラマが見放題! 全世界で人気のMCU作品に加え、ディズニー・スタジオによる多彩なオリジナル作品など、とことん楽しめるのはディズニープラスだけ。この機会に加入して、めくるめく映画体験を“いつでもどこでも”堪能しよう。

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