ブラック・ウィドウのレビュー・感想・評価
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ちゃんとマーベル初見でも楽しい。
マーベル (MCU )が作り上げる世界観が凄いのは
ファンやマニアにはたまらない空想SF英雄物語!
そして全てがつながるマーベルワールド!
なのに!!!
マーベルしらーんっていう初見さんでもちゃんと面白い事。
普通、置いてきぼり喰らうんですけどね。
だからこの「ブラックウィドウ 」が良い例。
知識0でも面白いアベンジャーズ 。さすがです。
なので安心して楽しんでく下さい\(´ω`)/
今作に関しては
一本間違うとコメディになる寸前なのに
(マーベルたまにやるじゃないですか、無駄な笑い)
ギリギリのところで止めて
熱いドラマにしてる!良きです!!!
人間的で良いね
MCUで一番好き(2021年7月18日現在)
いやあ、面白かった!
筋もちょうどいい感じで感動したし007風の肉体アクションも巨大メカのVFXも過不足なく、単独作品としても楽しめるしMCUとのつながり的にも浮いてない。そしてメインの参加者を広げ過ぎずコンパクトにまとまった、期待にたがわぬいい作品でした。
特に家族ならではの複雑でゆるいコミュニケーションが楽しめた。ピューちんがスカヨハの決めポーズを三回もこすったのは今年最高に面白かった。劇中でスカヨハがムーンレイカーのセリフを覚えちゃってるところが入っているのも007風味を意識している宣言か。
シリアスな筋と豪快なVFX/アクションの融合度という意味ではるろ剣のFinalを100倍も凌駕している。ここら辺がMCUの凄いところか。
役者ではスカヨハが製作も兼務して主演をやる意味が伝わるナターシャ愛総決算。ピューちんについてはスタイルがもう一つだとわかっていたので不安だったのだが、映画で動くとそうは目立たず、顔芸の達者さで違和感なく持たせたな、という感じ。スチールではわかるけど。(そして今回発見してしまったのがスカヨハもそこまで超スタイルがいいわけではないのな、ということ。)
そうはいっても筋的に細かい無理はあった。タスクマスターがオヤジにてこずってて全く強くないところや、超スピードの家族の和解など。母や妹とはわからないけど父とは子供のころの3年間だけの付き合いだったはずだよね。
そしてポストクレジットでは少々の違和感。ピューちん、EG後の世界でまた殺し屋やってるってこと???違和感あるけどまた見ちゃうじゃないの。。。
これぞアメリカ映画
一つのスピンオフとしては
マーベル・シネマティック・ユニバース24作品目。
フェーズ3が終わったのとコロナもあり、2年ぶりのMCU!フェーズ4の劇場1作品目。
エンドゲームにて亡くなったブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの過去に迫る。
物語はシビル・ウォー後の逃亡者として生活していた期間。
エンドゲームにてアベンジャーズを家族と思っていたナターシャだが、実はもう一つ家族があった。
ナターシャと言えば、元々ソ連のスパイとして活動していた過去があるが、その組織との因縁を断ち切り、もう一つの家族との絆を取り戻す話。
正直今更ブラック・ウィドウの話を映画にする必要ないと思っていたが、アクションは最高だった。
ただよくあるスパイ映画にマーベル要素が足されただけ感。
今後のストーリーとの関係性がどうなるのか次第。
先の大戦でもウィドウ達が出てたなら別だが。
いやもう一つの家族も消滅していたならナターシャの行動もよく分かる。
その家族設定も今さらいるのかとも考える。
ナターシャにとってはアベンジャーズが家族、それで良かったのでは。
ただシビル・ウォー後の話とすることで話は変わる。
シビル・ウォー後では各ヒーローは家族、恋人、友人との時間を費やし、インフィニティ・ウォー、エンドゲームへと繋がる。
しかし、ナターシャにはアベンジャーズ以外家族がいなかった。
本来ならブルースがその役割を担うだろうが行方不明、バートンにも家族が。
そこでナターシャのもう一つの家族設定。
これがあることでよりエンドゲームでのナターシャの行動に深みが増すのだろう。
後はこれまでのナターシャの伏線回収。
レッドルームとは。
バートンとブダペストで何があったのか。
なぜシールドに入ったのかなど。
他にもシールドとヒドラ、ウィンター・ソルジャーの洗脳の話など繋がってて面白い。
また新キャラも個性的で良い。
エレーナの新たな役割にも期待。
レッドガーディアンの強さも最高。
タスクマスターの正体が残念。
そこは原作通りにして、今後も活躍できるようにして欲しい。
これからの関わりに期待。
とりあえず1つのスピンオフとしては良かった。
映画館で見なくても良かった
マーベル関連作品を予習してくんだったと後悔しました。
たぶん予習してたら誰が誰でどの話がどこに繋がってるか
理解できたと思うのだけど、予習してなかったので
全て分からないまま話が始まって終わってしまった。
シーズンものドラマを、途中の話だけ単発で見ちゃった感じ
4DXで見たのでその点は楽しめたけど、それだけ。
マーベル作品見たことない人が見たら謎で終わるのでは。
アクションは派手だけど、マーベル見てるとたまによくある
そうはならんやろ…って言うご都合展開もまぁあった
いつも通りかなという感じ
大きなストーリーの一部を切り取った、みたいな感じで
個人的には特に大きな感情の動きや起承転結の期待や
伏線回収の驚きなんかも特になかった。超フラット。
4DXでなかったらマジ無の状態で観覧していたかもしれない。
年月を経ての両親のやり取りが個人的には一番良かった
もうちょっとその辺深掘りしてほしかったくらい。
今回は予習してから見なかった反省点もあるので、
時間を作ってマーベル作品一回りしてみようと思う。
それまでにまた次作きちゃうかな。
久しぶりのMCUはやっぱり最高!
長い事延期されていたがようやく公開。
情報統制等大変だっただろうがネタバレが出回ることも無く無事公開されて良かった。
恐らくスカーレット・ヨハンソンがナターシャ・ロマノフを演じる最後の作品だろう。
この作品で何を観るのか?観たいのか?
ネタバレを見ないように気を付けていたがそれでも脚本の粗が、、、とかアクションの撮り方が、、、等というレビューはこの時代だからある程度は目に入ってきた。
そんなケチをつけている人達に言いたい!
何を言っているんだ⁉︎
カレー屋に入ってハンバーガーを頼んでこれはカレーじゃないと文句を言うようなモノだ。
目の覚めるようなアクションを求めてこの映画を観るのか?
水一滴も漏らさないような完璧な脚本を求めてこの映画を観るのか?
違う違う、この映画で観たいのはスカヨハ演じるブラックウィドウの勇姿、それ以外にない!
確かに展開は雑だしラスボスはショボいしレッドルームの所在なんて無理がありすぎるし、ツッコミどころは多数ある。しかしそんな事はどうでも良い!
観たいのはスカヨハのブラックウィドウが活躍する処だ。
そういう意味でこの映画は観たいものを観に行ってしっかり観たいものが観れた。満点です。
敵を騙すにはまず味方からを地で行ってる所とかブラックウィドウの十八番、相手にべらべら喋らせてからのご協力ありがとう、とか。最高じゃないですか。
強く美しいブラックウィドウの勇姿、この目に焼き付けました!
今後にもしっかり繋げて来たしレイチェル・ワイズは相変わらず美しいし、フローレンス・ピューも可愛くて今後楽しみだし。ホント面白かった。
あと、映画に詳しくて鋭い人は開始直後にタスクマスターの正体が判ってしまうのでクレジットの出し方とかもう少し工夫した方がいいかな。
ヒーロー達が映画館で待っている!
黒い何かということ
時系列で言うとキャプテンアメリカ シヴィルウォーの後なのね
予告を見ると何となくナターシャ誕生秘話なのかと思ってたら
時系列で言うとキャプテンアメリカのシヴィルウォーの後だった。
ブラックウィドウことナターシャはアベンジャーズのインフィニティウォーまでの
間にこんなに大変なことをやってたのね!
もっとハードな話になるかと思いきやなんと昔のなんちゃって家族との
絆をテーマにした話だった。この家族で短い間だけど育ったナターシャと
エレーナの家族愛に飢えた感じがよく出てた。
アクションシーンも申し分なく、まあ強さで言うとキャプテンマーベルとかよりは
遥かに人間レベルでの強さなのだけど、キャプテンマーベルとか強すぎてピンチが
感じられずあまりハラハラしないんだよね。
こういう物語は主人公より敵が強い方が盛り上がる。
お父さんのレッドガーディアンがキャプテンアメリカのライバルとして
誕生したと言ってたけど意外とちょっと対抗する様な強さが見られなかったり
体型が太ったりとコミカルな内容も少なくなかった。
この後ホークアイが映画化されるのだろうか?
ストーリーはホークアイとエレーナの物語なって行きそう。
暗殺機関が嫌だと言ってたナターシャが結局、
なんだかわからんけど、その様な仕事をその後もしているのかと
思うと、なんか残念だよね。
かなり盛り上がりました!サスガ👍
お疲れさまでしたスカーレット・ヨハンソン
初めてのマーベル映画
世代交代
待ちに待ったブラック・ウィドウ
普通におもろいが..
アクション、キャラクターは申し分ない。流石mcuといったところ。
しかし、ナターシャの子供時代の役が明らかにミスでまじで似てない。誰かと思ったら、ミラジョボヴィッチが最近ゴリ押ししてる、ミラの娘やん。2世のゴリ押しはいいが、あそこは流石に似てる子にするべき。演技は良かったけど。
エレーナは似てんのになー笑
後、もう少し家族について深掘りしてほしかったなー。あんまそこらへんの描写がないから、泣かせにきてるシーンで一切泣けなかった。
人生訓「痛みが人を強くする」
孤独な暗殺者ブラック・ウィドウの知られざる過去が明らかになる痛快バトルアクション。迫力あるバトルシーンは見応え十分で圧倒される。
冒頭15分で少女時代のシーンがあるが、このシーンが実に印象的。母の残した名セリフ「痛みが人を強くする」の言葉は人生訓となるような名言である。
2021-95
描かれていない部分を想像して。
エンドゲームの総力戦に参加できなかったブラックウィドウ。女の子チームの先頭に立ってピーターパーカーに変な性癖を与えて欲しかった。
エンドゲームの時にこの家族たちは黙ってみてたのかな?
あの総力戦でキャプテンアメリカと一緒に暴れ回るレッドガーディアンみたかったな。
あとさ、平穏な生活を送るウィドウたちがナターシャの旗印のもと世界中で決起するっていうシーンを想像するとじんわり涙がでてくるだよ。
ソフトが出るたびにシーンが変わるのはあんまり好きじゃないけど、特別版エンドゲームとか作ってシーン追加してくんないかなぁ。
あと内容とは関係ないんだけど
(これ以下、前に公開していた内容です)
上映館が少なすぎる!!
コレってアレですよね?
ディズニーが上映中の映画を同時に配信して映画館と揉めた結果ですよね?(ムーラン?の一件)
MCUのフェーズ4の(映画では)トップバッターとしては寂しすぎます。俺は映画館で観たいんだよ!!
コロナのせいでツマンネー事でみんながしなくていい損をしてる。
みんなもっと寛容さを持とうぜ!
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