ブラック・ウィドウのレビュー・感想・評価
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やはりMCUは素晴らしい
延々と待ちに待って、なのでちょっと冷めかけていたのですが、見てみたらとても面白かったです。
アベンジャーズの中では地味なブラックウィドウですが、敵を倒す事ではなく、家族愛•生い立ちを見せる事に舵を切ったのは大当たりです。偽装家族だったが初めて本当の家族になれた過程もとてもよかった。あの再会しての食卓の場面でオハイオの頃の席に皆自然に座るところが最高。そして次女とオヤジの語らいのシーン、アルバムを見ながら本音でぶつかる母と長女のシーンを経て家族としてまとまるところがクライマックスでした。
ただ敵の親玉がただのクソ親父だったこと、最大の敵のコピー能力が微妙であまり活きてこなかった点、カメオでもアベンジャーズメンバーが一切出てこなかったのが残念。
家族全員生き延びた事でこれからMCUに出てきそうで楽しみですで、ナターシャがまた好きになったのですがもう見れないのかなぁ。
またナターシャに帰ってきて欲しい、生意気エレーナもいい😊👏
IMXで鑑賞。
待ちに待ってやっと公開鑑賞できた👏
マーベルシリーズ恒例の🚗💨大アクション、CG迫力の💥大爆発シーンと見所多いが。
ナターシャのスーパー家族のドラマがいい感じ👍
アベンジャーズの筋肉男達の中で🌹紅一点のナターシャとは、違い。
頼れる長女のナターシャ😊がいいね。
小生意気な妹エレーナも😄いいね。
これから人気出そうな予感。
予想していたナターシャのキレのあるアクションばかりかな?と思いつつ。
実は、スーパー家族4人の展開で楽しめた👍
中年ぶとりの父親。控えめで家族の支えの母親。
生意気で反抗期の妹エレーナ。
しっかりしていてみんなを引っ張っていこうとする長女ナターシャ。
スーパー家族4人で大暴れ💥サイコー。
マーベル映画でのナターシャの最後の勇姿😰
ナターシャに代わって、妹エレーナに大活躍してほしいな👏
ホークアイとエレーナのドラマが楽しみ👍
スパイもの・声優好きにはたまらない映画でした
吹き替えと字幕の両方を観に行きました。フローレンス・ピューの吹き替えを演じた田村睦心さんの演技がとても面白かったです。キメポーズのダメ出しや、自分もポーズを決めてしまった時の台詞は吹き替えのほうが面白かったです。
他にも大塚明夫さんや田中敦子さん、ドレイコフ役の宝亀克壽さんといったキャラクターに合った声優さんがマーベルの世界観を一層わかりやすく、奥深く、丁寧に語っているので字幕よりも楽しめました。何より普段日本語では決して聴けない会話が聞けるので、日本語が新鮮に感じられました。
作品全体はスパイアクションで、所々に「家族」を感じさせる雰囲気で、今までのMCUとは毛色の違う印象でした。実際の時事問題を取り上げながらマーベルの世界観を組み込むところは「キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャー」を彷彿させる内容でシリアスな展開で進むんですが、ナターシャの家族であるエレーナ、アレクセイ、メリーナのやり取りがアットホームで本物の家族のようで観てて癒されるので緊張の緩急の激しい映画でした。
フェーズ4の序章なので控えめで表立った活躍はほとんどありませんが、一人でも友達でも家族でも楽しめる時間でした。
ガールズパワーバンザイ
私マーベル殆ど見たことなかったからたまにオロロ?て部分はあったけど楽しめた
いやもうすごいさすがディズニーメッセージ性が非常に強い
フェミニズム万歳!女の子は強いんだぞ!!という映画だった
悪の組織のボスがね、イラク戦争のa級戦犯ディックチェイニーとかFOXニュースのロジャーエイルズっぽい風貌ていうのがまた良かった。
元来悪のボスは自ら戦うタイプが多かったけどこれはね、操ってるわけですよ。世界中の戦争とか人間とか
皮肉たっぷりですね〜て感じでしたね。
ウィドウていう戦闘集団がみんな女子っていうところもがんじがらめにされて男に操られている女性というメッセージが込められていた。
IMAXだったから没入感すごかった
2つの家族
いよいよMCUフェーズ4が始まった感ありますね!😆
シビルウォーでバラバラになった自分の家族(アベンジャーズ)を取り戻すために、まずは過去のもうひとつの家族とその家族が抱えている問題を精算するというストーリー。
姉妹の共闘と家族の再会シーンは見どころですね。
ただ、ラスボス倒しても、実はお母さんが新のラスボスだったりして。
もうひとつの見どころとしては、ナタシャーがエレーナからベストを貰ったシーン。
インフィニティウォーで着てたベストは妹からもらったのかと思うと、一層ナタシャーがどんな覚悟でチームキャップを救出してたのか、自分のことは自分で決められるという意思表示を感じますね。
ナタシャーはもう死んでますが、妹のエレーナには目が離せないでしょう。
ドラマ含めて、2023年まで楽しみ!👍
ヒロインは仲間思いのクールな戦士
何故、彼女はあの決断に至ったのか?!
偽装でキャプテンの唇を奪い、傲岸不遜なトニー・スタークをやり込め、ハルクさえも手なづける。
ある意味、アベンジャーズ最強の戦士、ブラックウィドウ。
そんな彼女が涙を流す。それが最も『エンド・ゲーム』で印象に残り、最後まで彼女に一番感情移入してしまった私。
その真意にきっちり答えてくれたことにまず感謝。
様々な罪を背負ってきた彼女ならではの決断だったかと。
それから、彼女があそこまで『家族』を求めた意味も。
一年待ち続けた甲斐があった!!
フローレンス・ピューの妹感も最高(笑)。
久しぶりに劇場で見たオープニングタイトルから没入感が半端ない。
あぁ、面白かった!!
早よディズニーは映画館と和解せえ
尻尾の先まで詰まった『〜ムーンレイカー』オマージュと盛大な自虐ギャグと痛烈な社会風刺で出来たMeTooスパイアクションコメディ大作
舞台は1995年、オハイオ州に暮らすナターシャは妹エレーナ、父アレクセイ、母メリーナと暮らす平凡な少女。ごく普通の生活が夕食時に帰宅した父の一言で一変、家族は今までの生活を手放してキューバへ逃亡。ナターシャの家族はS.H.I.E.L.D.の施設から機密資料を奪取するロシアが米国に送り込んだ偽装家族のスリーパーで、任務完了後ナターシャとエレーナはスパイとして次々と過酷な任務を負わされる。時は流れて2016年、ソコヴィア協定に違反したことから逃亡者となったナターシャは潜伏先のノルウェーでかつての妹エレーナから送り付けられた不審な荷物を受け取った矢先で謎の人物に命を狙われる。間一髪のところで逃げ切ったナターシャはエレーナに接触するためにブダペストに向かうが、そこにも危険が迫っていた。
『〜シビル・ウォー』と『〜インフィニティ・ウォー』にブラック・ウィドウことナターシャが何をやっていたかを描いた作品ですが、これがビックリするくらいスパイ映画。とりわけ『007 ムーンレイカー』へのオマージュが夥しく、それに倣って本作はほぼスパイアクションコメディとなっています。ということで本作におけるジョーズに相当するキャラ、タスクマスターが素顔を晒すところで007ファンは大いに溜飲を下げることでしょう。だいたいメリーナを演じてるレイチェル・ワイズはダニエル・クレイグの奥さんですしイチイチシャレが効いています。コメディなので当然ギャグがてんこ盛りですが、とりわけエレーナがナターシャが『アイアンマン2』以降トレードマークにしている3点着地ポーズを延々ディスるところに大爆笑。しかしそんな軽快なノリの合間に少しずつ吐露されるのが極めて現代的なテーゼ、物語のオチまで『〜ムーンレイカー』オマージュを滲ませながら、世界中の女性が苛まれている悲劇を痛烈に皮肉った展開は実に辛辣で真面目なもの。敵ボスのドレイコフのルックスは某氏にクリソツで、マーベルやDCだけでなく映画製作の世界を席巻した大スキャンダルに堂々と中指を突き立てるMeToo大作です。
そもそもスクリーンで鑑賞すべきビッグバジェット作品なのに公開規模が限定的なのがとにかくもったいないという意味でワンガリ・マータイ案件でもある本作、ディズニーに追加料金払って自宅のショボいディスプレイで観るより遠出してでもスクリーンで観るべき作品です。ちなみに『〜シビル・ウォー』以降のアベンジャーズをこれから観ようとしている人には盛大なネタバレが含まれているのでオススメしません。
思っていたより良かった
映画館で観るか迷っていましたが
思い出の価値
まさか❗なるほど‼️
101位/462 2021.07.20現在
#ディズニープラスでマーベル見放題キャンペーン
待ちに待った!
延期が続きやっと公開。
普段はマイランキング順に投稿してるけど
なんか投稿すると
プレゼントもらえるかもしれないから
早めに投稿!
自分は常に月曜日の早朝に観に行くから
いつでも人は少ない。
観客自分だけの時も、よくある。贅沢!
最初のmarvelのロゴで
泣きそうになってしまった。
このワクワク感は
marvelだけの特別な物!
自分は基本的に
予備知識無しで映画を観るので
思ってた内容とはだいぶ違った!
悪い意味ではない。
ウィドウが、どのように
暗殺者になったのかの
成長過程を描く作品だと思ってた。
バットマンビギンズみたいな?
でも、ナターシャに
大切な家族がいて嬉しかった。
例え、本物の家族じゃなくても。
最初の再会はぎこちなくても
そこから仲良くなっていくのが
本当に心温まるし
本物の家族だって
ここまで仲良いのあんまないよ!
とにかく、この家族が素敵。
妹とお父さんが特に良い!
妹は今後、映画?ドラマ?で
活躍するんだろうけど
お父さんの映画があっても
俺は観るよ!
ちょいポチャヒーロー
かわいいやん!
娘たちとお父さんが
思春期的な親子関係で
抱きしめられて、すぐ離れたり
クサイって言ったり
でも娘は父が嫌いじゃない感じが
なんか良かったなぁ。
でも、それはきっと
お父さんを認めてるから。
自分も娘がいる訳で
思春期も来るだろうけど
娘にとって認められる父でいられるよう
頑張ろう。
フローレンスピューかなり良い!
この人の他の映画観たことないけど
観たくなった!
白いスーツかっこいいし
ナターシャのヒーロー着地を
モノマネでディスるのが
本当に面白かったし
結構くどめにやるのがポイント!
で、自分もやってしまったのが
本当に最高!
自分は、ヒーロー物大好きで
アイアンマンもハルクもソーも
大好きなんだけど
だから言ってること矛盾するけど
スーパーパワーを持っていない
ヒーロー、ヴィランが大好き!
なので、ブラックウィドウは
本当に面白かったし
アクションも人間味があって好き!
他の方のレビュー読んでたら
アクションが物足りない的な方が
チラホラいたんだけど
そもそも普通の人間だから
充分人間離れしてて
だからこその凄さが際立って
そりゃハルクやソーに比べれば
迫力、破壊力は劣るかもしれないけど
自分は、今作のアクション大好きだな!
飛行機からぶら下がるシーンとか
最後の空中戦!ほんとカッコいい!
個人的に、やべーって思ったのは
ナターシャ鼻が折れて自分で位置を治すんだけど
自分も昔鼻を折ったことがあり
麻酔無しで鼻の位置を治したことあるけど
正直、人生でこれがダントツ痛かった!
想像を絶する痛さ!
それを自分でやるナターシャの強さったら、、、
これを観た上で、もう1回
インフィニティウォーから
観たくなってしまった。
エンドロール後のエピソードは
ホークアイのドラマに繋がるの?
ワンダもファルコンもロキも観たいし
ディズニープラス入ろうかなぁ、、、
1か月で集中的に観て退会するのもあり?
貧乏性だなぁ、、、、
以下
超個人的主観による駄文のため
盛大にスルーしてください
(RG風)
ウィドウのあるある言いたい♫
ウィドウのあるある早く言いたい♬
ウィドウのあるある今から言うよ♪
吹き替えで観ると
たまに大門未知子チラつきがち♩
スタンリー探しがち♩
フェロモンバリア欲しいって思いがち♩
でも、いくら空中要塞でも
見つかるよね?って思いがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→40歳
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→映画館
鑑賞回数→1回
記憶度→99%
マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→101位/462
洋画部門→84位/386
ヒーロー家族物語部門→1位
2位はインクレディブルファミリーとか?
感動するけどアクションの物足りなさを痛感
4DXで鑑賞しました。
ストーリーとしては家族愛や兄弟愛があり良かったと思います。
しかし、アクション映画としてはやはり物足りなさを感じました。
ちょっと中途半端になってしまったのが残念かなと個人的に思いました。
さらには洋画でよくあるふざけてるのか笑いを誘うのかわからないジョークがアクションの中に入ってて、なかなか映画に入り込めない感じがあったのが残念です。ストーリーがシビアなだけに、なぜふざけるのか疑問に思います。
映画の後半に関しては、ちょっと展開が早すぎて状況把握に時間がかかりました。ネタバレするので深くは言えませんが💦
続編がありそうな流れとマーベルシリーズとの関連がある内容もあったことは、世界観が一気に広がるのでとてもワクワクしました。
おまけ映像有り
最後まで座っていましょう😉
コロナで随分待ちましたが、とても楽しく鑑賞しました。
スカーレット・ヨハンソンさんのブラック・ウィドウも見納めです。やっぱりカッコイイなぁと観ていました。
これからのブラック・ウィドウ?にも期待がドバドバほとばしり出てきます。フローレンス・ピューさん素敵ですね。
着地をイジるの楽しすぎました。
これからも楽しみです😉
泣けるホームドラマに痛快アクション!
ホームドラマ!アクションも素晴らしいが、コメディリリーフもふんだんに入っていて、笑って泣いてと、家族でも観られるようなエンタテイメントでした。
家族の話を軸にしながら、女性として生きていくことを主題に、果ては社会主義的な思想から自由主義として生きることに収斂するくだりは良くまとまってるなぁと思いました。
冒頭のアヴァン、オハイオでの子供時代の記憶。古き良きアメリカを描写していて心地よかったです。
家族の4人とも素晴らしい俳優陣でした。なかでも私にとっては父親役のデビッド・ハーバーな好き。ストレンジャーシングスのホッパー署長。相変わらず情け無くてダメな父親なんだけど、優しくて強くて、カッコイイ!素晴らしい演技力で最高のキャラクターを演じていました。
白いブラックウィドウ
もー格好よすぎ!
スカーレット・ヨハンソンはモデル然としたクールな顔立ちに、ユダヤ人らしい高い鼻、ポテッとした唇、私の好きなガルガドットとは真逆の顔立ちだけど、ブロンドにして演じたLUCY以来、目を離せない存在なんですね。
そして、最近ではMARVEL作品で見せるアクションも素晴らしい。私としては、さすがに歳をとったアンジーの次にララ・クロフトをやって欲しいと個人的に思ってますよ(エミリーブラントもいいけどね)
今回は、非常な殺し屋がなぜアベンジャーズになったのかという話ですが、冒頭のキューバ逃避行アクションでの家族が偽装だったことが分かるあたりで、展開はおおよそ予想できるわけですが、姉妹の再会(ウィドウ同士なので容赦なし)、家族の再会(その後で母親に捕まってしまうのですが·····)に伴うアクションが大掛かりでハラハラドキドキの連続でした!
妹エレーナ役のフローレンスピューは、ちょっとかすれたアルトと厳つい顔が魅力的。姉に負けていないアクションと恐らく今後ブラックウィドウを継ぐのかな・・・と思ったら、あらら?(映画は最後まで見よう)
MCUは膨大すぎて把握しきれていないが、エンドゲームでソウルストーンを得るには「愛するものの死」が必要となることでホークアイの目の前で崖下に身を投げたことは見届けていたが、その事実は変わらないんだな。
だとしたら、ある意味この映画はブラックウィドウの墓碑銘と言うことになるのかな?
ワンダーウーマン以外のアベンジャーズ(ワンダーウーマンはDCですw)はあまり興味が無いが、ブラックウィドウの暗さと揺るがない判断力と決断力は際立っていたと思う。て言うか他の男共がワガママで理想主義で単細胞すぎ。その中にあって、大切なものを失ったと言う思いが残った。
最後に、ウィドウ達は子宮を強制的に取られたとエレーナが話すシーンはギャグなんだろうけど、あまりに重くて笑えなかった。
もうひとつ、オルガ・キュリレンコが出てますが、007の時の華やかさを消して出ているあたり本気度を感じました。
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