ブラック・ウィドウのレビュー・感想・評価
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アメコミはコレで良いんだよ!って開き直れるほど楽しくないのは何故だ?
ウィドウ達とのバトル場面とか、レッドルームの秘密とか、「最強の兵器」の正体とラストとか。大団円なんか望んでないし、ちょっとくらい刺さる何かがあっても。極悪巨大組織にしちゃ怖さが足りないと言うか。 ローティーン向けな匂い、強すぎだす。 アクションエンタメとしては、最高レベルの楽しさではありました。 見どころと言えば。 ピューですよ。なんと言ってもピューです。恵体化も進み、ドスの効いた声には迫力が出て来ましたが、演技力の半分は目力です。観客を物語りに引き摺り込む能力は強力w 名女優3人が揃った家族。レイチェル・ワイズが地味にハマってたぁw ------------ とりあえずは最低限のGuns report ブタベストのアパートで姉妹が対峙した場面。 ヨハンセンが最初に携帯していたのは、Heckler & Koch P30。ピューが構えていたのは、Glock26。刑務所襲撃場面でピューがヘリの中からぶっ放したランチャーは、Heckler & Koch XM25。レイチェル・ワイズが侵入者相手に構えた狙撃銃は、Blaser LRS2。 ピューは小柄なんですね、やっぱり。Glock26はコンパクトなハンドガンなんですが、えらく大きく見えました!
強さと優しさと
最高に強く、最高に優しい。
実の母親も彼女を心から愛していたことわかって温かい気持ちになった。そして、アベンジャーズも彼女にとって最愛の家族であり、エンドロール後の話につながる出来事が起きたのだと納得させられた。今後が楽しみである。
最高なんですが位置付けは何ですか?
映画としてのストーリーは 最高だし、スケールもアクションも とんでもない。 見せ方もめちゃくちゃ上手い。 これが映画としてつまんないわけがない。 もしMCUを知らなくて ナターシャを知らない話がわかんないという人が これを見ても、アクション映画として めちゃくちゃちゃんとしてるので 面白いのは間違いない。 タランティーノとかの方が 話つまんない映画はいっぱいある。 最低でも、デスプルーフより話は面白い。 しかし、ディズニープラスも本気を出し MCUも身近に感じることのできる2021年 マルチバースや、後日談などの 名作ドラマが毎週配信される中 この映画の立ち位置が受け入れきれなかった。 ナターシャの結末は決まっている。 これはエンドゲームより前に観たかった。
家族愛に感動❗
待ちに待った久々のマーベル作品。 舞台はシビル・ウォー後。ナターシャがアベンジャーズを離れていた時期を描いています。 ナターシャが主役と言うことで、他の特殊能力を持つようなヒーローと比べると若干派手さは欠けるものの、さすがの素晴らしいアクション‼️ ああ、帰ってきたんだなぁと嬉しさが込み上げます😄 今作の見処の一つは家族愛。 一見幸せそうに見えた少女時代。しかし、現実は嘘で包まれていた。 20年後、再開した家族。敵対するかと思いきや、ぎこちないながらも確実に存在していた家族愛。 素敵でしたね😄 今作、特にいい味を出していたのは、妹のエレーナ。主役を食わんばかりの素晴らしい活躍でした。 あと、お父さんも何だかんだ憎めない愛すべきヒーローでしたw 本来、かなり重い設定にも関わらず、どこか笑える家族のやり取りが何とも良かったです。 ちなみに、妹がエレーナ。お母さんがメリーナ。原作でいうところの2代目ブラック・ウィドウはイリーナ。 てっきり今作の妹役がイリーナだとばかり思っていたけど別人て事かな? 名前、みんな似てる😅 さて、いよいよMCUもフェーズ4に突入。 今作はスピンオフ的な作品でありましたが、これから登場する新たなヒーロー。これから始まる新たな展開が楽しみで仕方ありません😄
普通のアクション映画
最後のナターシャ映画だと思うと物足りない 地味、ベタな展開、地味なアクション 時代の潮流に乗り、女性が活躍 マーベルファンの上にあぐらをかいたような映画 映画館へ行くか迷ったら止めたほうがいい ナターシャの妹が唯一の救い
き、記憶がない…
散々予告を観た本作。イメージでは、独特なサウンド・音響を全面に出した作品かなと思っていました。 が、しかし観終わって内容の記憶が無い…冒頭の今後上映予定マーヴェル作品のシーンが1番萌えたという笑 (起床1.5時間後に観たのが良くなかった⁈) 個人的感想ですが、ジョークのセンスが無いし、間が悪いし、アクションシーン毎の終わり方というか…もしかしたらモータルコンバットより満足度は低いかもしれません…(´°ω°`) と言っても、マーヴェルファンの方は小ネタあり、定番のエンドロール終わり有りなので気になる方は是非観に行って下さい。
偽りの「本当の家族」
いつものマーベルヒーローお祭り映画とは違い少し大人な物語の今作。 アイアンマンやキャップなどの超人とは違い、少し地味な映画になるのではないかと思ってはいたのですが「いい意味」で裏切られました。 綺麗にまとまっており終始ストーリーがダレることも無く楽しめます。 大体この手の映画ではヒューマンドラマを織り交ぜると全てが中途半端になりがちですがしっかり最後まで鑑賞できました。
主人公が絞れていると無駄が無い。
緩急が上手く最後までリズム良く楽しめた。
ナターシャのその後は皆が知っているので、ロール後はすでにエンドゲーム後、展開としてはベタだったので、予想を裏切る様な展開を期待したい!
最後に、Disney+での鑑賞だったが、映画館で観たかった…
なんでこの順番なんだ! グッとくるじゃないか!
レビュー的には完全に出オチですね… ホントにもう流石のクオリティです。 観賞中はコロナのことを 完全に忘れてたので、娯楽作品として やっぱり素晴らしいんだと思います。 新作によって 公開順的に過去の作品にも 奥行きをもたらしてくれる そんなキャラクターたちへの 愛のある作品づくりに ただただ脱帽です。
ファミリー・オブ・ナターシャ
幼少期は地獄ファミリーだったナターシャが シールドに追われる現在 強力な絆で結ばれる家族を構成するお話。 全員凄腕スパイファミリーの クレージーさは、超イケてる美しさ❗️ フローレンス・ピュー レイチェル・ワイズ スカーレット・ヨハンソン 皆メチャ クール❣️ 時期ブラック・ウィドウ/フローレンス・ピューに エール🦾 Disney+プレミア配信 自宅鑑賞にて 1年お預けだったけど・・・😉
ルパンの娘
のあのキメポーズ イジられてたましたね、イリーナさんに
ナターシャがクールなのに対して
色々と茶目っ気のあるイリーナさんににやにやして観てました。
レッドスパローって映画ありましたけど
何処となくデジャヴ的なものを感じました。
ストーリーの時系列がシビルウォーとインフィニティウォーの間の話なので、
アベンジャーズのナターシャにひがんでる感を
イリーナがホントに微笑ましい作品でした。
エンドクレジット後のアレで
バートンとどう絡んでくるのか楽しみです。
そーいえばなんですけど
ちょっと気になってる事なんですけど
ナターシャの装備ってスターク製だと思ってましたけど 違ったんですかねー?
還ってきたMCUに感無量
●ブラック・ウィドウのスピンオフ作品 単体でもスパイアクション映画として楽しめる ●日本語版は米倉涼子が声をあてていて嫌なので、字幕版で鑑賞。話題のためだけに、下手くそな俳優を起用する悪習をやめて欲しい。キチンと声優という仕事をしてらっしゃるプロに声をあてて欲しかった。マーベル作品でも竹中直人がヒューリーに声を当てたり他にも俳優が声を担当してるキャラクターがいるけど、下手くそすぎて作品が頭に入ってこない。から、絶対字幕で観ることをお勧めします。 ●フローレンス・ピューの存在感 ナターシャの妹として登場した新キャラ。とにかく姉の決めポーズは弄るわ、悪態つくわで超可愛い。屈託の無い演技で素のナターシャを引き出している。 最近お気に入りの俳優さんがマーベル作品に出演してくれて嬉しい。
家族になる
アベンジャーズの中でも好きなキャラのブラックウィドー。その偽物家族が本物の家族になる物語。 相変わらずスカーレットのアクションは素晴らしい。そして美しい。これだけでも映画を観る価値は十分です。 今回はそれに変な親父もいる家族も登場する。 ストーリーは平凡な展開ですが、悪い訳ではない。平凡ゆえどう展開して行くかか推測できてしまうのもご一興。 アベンジャーズのサイドストーリーとしてはまずまずです。
旬だったのだ。
内容はすっ飛ばして、まずプレミアアクセスについて考えてみた。公開延期に次ぐ延期で、当初の予定を1年以上伸ばされたワケだが、正直、映画館に行くか、配信で見るか悩んだ。配信のほうが、多少割高になるが、メリットとしてはいつでも都合のいい時間に、自宅などでくつろいで見ることが出来る。もちろん映画館まで出かける時間や手間もない。感染のリスクも防げるというところか。 いや、最大のメリットは「見逃し」をしなくて済むということだろう。 一瞬で過ぎてしまう迫力のアクションを何度でも繰り返して見られるし、ストーリーの複雑な流れを理解するのにも便利だ。マニアックな疑問としては、劇中使用された楽曲などのタイトルなど、エンディングロールを見逃せばもう調べようがない。マーベル映画にはカメオ出演などもよくあるだけに、ブラピやマット・デイモンがチラッと名前だけ見えた時なんか、「えっ?何の役で出てたんだろう…」なんてことがあったりした。もちろん、ネットで調べればたいていのことは判るのだが、基本的には、目の前を通り過ぎてしまう映像たちは、Blu-rayなどの発売を待つか、ダウンロード可能なデバイスに頼るしかない。 そうすると劇場で見る魅力って何だろう? 大画面で迫力の映像と最高の音響、空調の効いた快適な空間。親しい友人と共通体験。時に、笑い声や歓声が響いてくるライブ感。70インチのテレビが自宅にあるので、見たい友人を誘えば全部自宅で出来る。ポップコーンやドリンクも好きなだけおかわりできる。 もうこうなると、「早く見たい」という欲求を満たすことだけが最大の目的ということになりゃしないだろうか。 次に気になったこと。それは、この映画が本来予定していた公開時期の映画的な予備知識についてだ。『アベンジャーズ エンドゲーム』で尊い犠牲になった彼女が主人公として映画に再登板する。『スパイダーマン ファーフロムホーム』で一応「その後」が描かれているものの、どうやらホークアイとの間に浅からぬ因縁がある様子。それを補完する内容になるんじゃないかとか、スカジョが『マリッジ・ストーリー』『ジョジョ・ラビット』の2作品で主演、助演女優賞のノミネーションでキャリア最大の評価を得ている時期でもあった。 とにかく旬だったのだ。残念ながらもうその時間は戻ってこない。 2021.7.9
家族
ブラックウィドウ初の単独作。
フェーズ4のMCU劇場作品としても最初の作品。
時間軸はシビルウォーとインフィニティウォーの間。
ナターシャの子ども時代から始まり(子どもナターシャはミラ・ジョヴォビッチの娘エヴァー・アンダーソンが演じている)
現代では久しぶりのロス長官の登場。
序盤のタスクマスターのバトルもいろんなヒーローをコピーしたような動きで圧倒される。
偽りの家族との再開もシリアスになりすぎずアレクセイのキャラがいい感じに場を和らげる。
アレクセイのアクションはもう少し見たかった。
エレーナのキャラも良かったと思う。
ブダペストの出来事も明かされた。
それがキッカケで今回の出来事に繋がっていくストーリーが良かった。
スパイならではの演出もあり見応え十分。
全体的にアクションシーンの出来が良くて、
特に逃走シーンやクライマックスの空中アクションは予想以上に素晴らしかった。
本当に1年以上待った甲斐があったと思う。
クロスオーバーさせ過ぎてないので純粋に単独作として楽しめる。
エンドロール後
時間軸がエンドゲームの後に移り、
エレーナがナターシャの墓参りをしているとヴァレンティーナが登場。
エレーナは既にヴァレンティーナのもとで働いてる様子。
ナターシャはこの人のせいで死んだとエレーナにホークアイの写真を見せる。
個人的にはシビルウォーの後に見たかったような…笑
ディズニー+で配信してるドラマの
ファルコン&ウインターソルジャーを見れば(ヴァレンティーナが登場するので)100%楽しめる作品。
アベンジャーズの一部だと星二つ
この作品だけど星四つあげたい 忙しかったが生い立ちもわかったし、母も強い科学者だったので、欲しかった家族もあったしよしとします すでに前の作品、実際だと後になるのだが、彼女は消えているからこの作品で最後でちょうどいいです
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