ブラック・ウィドウのレビュー・感想・評価
全353件中、221~240件目を表示
Bye-bye Miss American pie. さらばナターシャ
そして、お疲れ様でしたスカーレット・ヨハンソン。
MCUの24作目にして、フェーズ4の映画第一弾。フェーズ4自体はドラマで先行して始まっていまして、個人的にはディズニープラスに登録して「ワンダヴィジョン」、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、「ロキ」としっかり追っかけているコアなファンなのですが、久しぶりに映画館のスクリーンで観るMCUのオープニングは胸に込み上げるものがありました。やっぱり映画館は良いもんですよね。
本作ではMCUとしては新しくスパイ映画に振っています。今回はオープニングからしてニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」のカヴァーが使われてるのが、これまでと一線を画している感じがしました。ちなみに「ニルヴァーナ」の意味は「涅槃」。その後のナターシャの運命とかけているようにも見受けられます。
今回でナターシャも最後なのですが、ナターシャにも疑似とはいえ家族の記憶があったんだなぁっとしみじみしました。正に「スパイ・ファミリー」‼️他の作品よりアクションの見せ場は少なかったかもしれませんが、カーチェイスのシーンは見応え十分。後、あの変装。「ウィンター・ソルジャー」でやってた事、すっかり忘れてました。そう言えばナターシャってスパイっぽい事を前からやってたんですよね。でも、あのフェロモンの攻略方法はフィジカルに頭(鼻?)使ってて笑えました😁
ブラック・ウィドウって例えば邦訳されているアメコミ「イッツィ・ビッツィ・スパイダー」もあまり派手じゃなくってスパイの苦悩を描いた渋い作品だったりするんですよ。そういう意味では今回ぐらいの味付けは全然アリかなっと。尚、邦訳アメコミでMCUのコミカライズ「プレリュード」には1963年のブラック・ウィドウのコミック初登場も収録されています。今と全然違うよ‼️
そして、今回から登場したフローレンス・ピュー演じるエレーナ‼️アメコミでエレーナはブラック・ウィドウの後輩でナターシャの当て馬感が満載なのですが、映画ではカッコ良かったですね。あのクールなのか何処と無く天然なのか微妙な所を付いてくるキャラクター大好きです。フローレンス・ピューのハスキーボイスとキャラがマッチしてるんですよねー。コミックと違って妹設定が入っているので今後にも期待できます。親父のレッド・ガーディアンとのやり取りも微笑ましかったです✨ドラマ「ホークアイ」にも出るみたいですし、ヘイリー・スタインフェルド演じる2代目ホークアイのケイト・ビショップとの掛け合いも今から楽しみです。
で、思ったのですが言うなればMCUって「エンド・ゲーム」で文字通り一度(興業収益的に)頂点を取ってしまった訳じゃないですか?で、これからは作り手側として同じタイプの作品でお茶を濁すよりも、マーベルの持つ色んな面を見せていきたいのではないでしょうか?ホント、フェーズ4に至ってはドラマだったり、今回のようなスパイ物であったり、次作「シャン・チー」での(恐らく)カンフー映画だったり、年末の「エターナルズ」での(多分)群像劇だったりと、色々な実験をしてるみたいです。DCが「ジョーカー」という怪作を繰り出してきたインパクトもあったでしょうし、ライバルとしてはよりエンタメ性は高く保ちながら、これまでなかった作品作りにチャレンジしているのでしょうね。
さてさて、アベンジャーズのオリジナルメンバーだったナターシャの物語も本作で終わりを迎えました。ちょっと寂しい気持ちにはなりますが、これからもMCUは続いていくわけですし、今後どんな世界を見せてくれるのか楽しみにしていきたいと思います。さぁ、お次は「シャン・チー テン・リングスの伝説」だ‼️
再鑑賞履歴
2021/9/19
blu-rayの未公開シーンではアレクセイとメリーナが深掘りされてました。カットになって残念‼️
映画としては★★★。名優たちの薄っぺらいキャラクターに命を吹き込む演技と「アメリカン・パイ」を使ってくれたので★半分おまけ。
①アクションシーン・特撮シーンには最早ドキドキハラハラワクワクしない。言ってみれば同じ曲をアレンジを変えているようなもので、よほどハッとするぐらい奇抜で新鮮なアレンジでないと同工異曲である。②『エンドゲーム』でナターシャの死を描いたので、ここでは彼女の生い立ちを語って彼女の物語は終わり、というはなむけの作品なのだろうけど、「孤高の暗殺者が何故アベンジャーズになったのか?」って謳い文句だけど“看板に偽りあり”じゃない?今まで人を殺しすぎたから今度は人を救おうという動機はこれまでのシリーズ作品で語られてきたから本作で言うのは今更だし、幼い少女を大義のためとはいえ巻き添えで死なせてしまった贖罪から?孤高でいるのが寂しくなって家族(仲間)が欲しくなったから?私としては孤高のままの方がカッコいいと思うけど。③フローレンス・ビューのどや顔は『ファイティング・ウィズ・ファミリー』(傑作です)でも分かるように闘う女・強い女に似合う。しかし彼女は『ミッドサマー』の情緒不安定な女性も演じられる演技派だから、本作でも“偽りの家族”を自分にとっては“本当の家族”とお想い続けてきた繊細な心情を描いて面目躍如。アレクセイと「アメリカン・パイ」を共に口ずさむシーンは本作で唯一泣かせてくれた。時々垣間見せるコメディー演技も宜し。スカーレット・ヨハンセンからのバトンタッチは成功したといえるだろう。④レイチェル・ワイズほどの演技巧者ならメリーナが何故レッドルームを裏切ることにしたか説得力を持って描けたと思うのだか、脚本が描写不足で物足りない。⑤メリーナとナターシャとが入れ替わる騙しの語り口もシリーズのどこかで見た趣向で既視感ありで特段唸らせられない。あとは例によって例のごとし。ウィリアム・ハートも老けた。
これからの展開は?
約一年、長かった
やっとフェイズ4開幕
初めに言います! 最高のスパイ映画
これだけで何作も作れそう!
映画館の映像です!
今は映画館いってみたほうが良い!
ブラックウイドー
ナターシャロマノフの幼少期から物語は始まる。
偽りの家族と共に3年暮らす
因みにブラックウイドーとは少女殺人組織の名前
誘拐した子どもを殺人兵器として育てる。
(こういう組織実際にあったよな)
そして21年後、舞台はソコビア違反で追われてる
状態から始まる。
詳しくは書かないが、アクション映画としては
良かった。上記の偽り家族が本当の絆になって
組織内壊滅に追い込む所は最高だった。
でもこれ、アベンジャーズの話となんか関係あるの?
ナターシャとしては大きな話題だけど??
無理して絡めなくても良く無い?
この作品未来に通じてるのかな?
因みに、物語の展開も映画だけで無く
フェイズ4ってドラマにも通じてしまうのかな?
主役のスカーレットは最後と言ってましたが
果てして?
最後の画をみてこんがらがる状態かな
今は。ドラマも注目だな今後は
因みにロキ見てから観ると
何でナターシャ死んだのだろ
TVA行けばあの石は石ころ程度なのに
ちょっと悲しくなった
重さとテンポの良さの共存する前半とマーベルらしい後半
アベンジャーズエンドゲームで悲しい別れを告げたブラックウィドウの過去に迫る物語。
アベンジャーズシリーズの中でも触れられるレッドルームとは何なのか。
彼女がずっと背負ってきたものがなんだったのかがこの映画で明らかになる。
ブラックウィドウの過去を明らかにする前半は悲しく切ない。またレッドルームのところで流れるニルヴァーナのカバー、Think Up Anger Ft Malia Jの「Smells Like Teen Spirit」はグッとくる。このシーンだけでも何度も観ることが出来そう。
相変わらず使用する曲の選曲がいい。
前半の息もつかせぬカーアクションや煙突が倒れるシーンは007を思い出させる展開。まるでスパイ映画のアクションの連続だったような前半から、後半はマーベルらしいある意味ムチャクチャな?アクションシーンの連続になる。
さすがに亡くなられたスタンリーは出てこなかったみたいだけど、ここ一番でのユーモアが相変わらずいいタイミングで入ってきて二重丸!
ナターシャが旅立つシーンでアベンジャーズのテーマが流れた瞬間はいろいろ思い出して鳥肌が立ちました。こういうところ、うまいなー
そしてエンドロール後の恒例のシーン。
注目の若手女優フローレンス・ピュー演じるエレーナが今後、アベンジャーズと絡んでいく予感を残して映画は終了。
ホークアイ、すごく重要なお話になりそうだし、好きなキャラだし、ジェレミー・レナーも好きな俳優だから見たいけどさ、
噂では映画ではなくディズニープラスのドラマって事じゃないですか。
Netflixとかもそうだけど、会員じゃないと観ることができないとかひどくないですか?
毎月定額を払うサービスも、それはそれでいいけど、同時に作品毎に課金のプランがあってもいいじゃないですか。
いいものは、みんなが観れるようにしてほしいんだけどな。
今の流れは映画ファンを少し冒涜している気がする。
アクションのスピード感は最高!
「エンドゲーム」で一区切りついたアベンジャーズ。MCUでの作品はこれからも作られていくことがわかっているが、まだまだ気持ちが盛り上がるものではない。そこで本作。かなり待たされた感もあるがディズニープラスだけにならず一安心。
ブラックウィドウの話となるとどうしても過去を明らかにする話しかできない。家族の話と聞いていたが、やはりというか疑似家族の話で、それがまたいい距離感の関係性。ブラックウィドウの登場(着地)シーンのいじりは笑えた。過去を振り返るだけではなく、未来を見据えた感じの終わり方もいい。
それでも話自体は無難といえば無難かも。むしろアクションのレベルの高さに唸ってしまった。特に後半の空中でのアクション。あれは興奮した!
妹役をフローレンス・ピューが演じているのだが、彼女がまたいい。ミッドサマーといい、ストーリー・オブ・マイ・ライフといい、出る作品出る作品で存在感を発揮してしまう。こんなアクションも魅力的に演じることができるのだから若手女優の中で最強に近い存在じゃないか。今後のMCUでの活躍も期待したい。
MCU版007
エンドゲームから約2年。ようやく劇場にカムバックした本作は過去作とは毛色が違う。いきなり冒頭から面食らってしまった。冒頭の脱出劇からアバンタイトルまで一つのスリリングアクションとしての見ごたえが抜群なのだ。そしてクレジットの描写も見事。ゲームの「COD:BO」のように登場人物の顔が切り替わったり実在の人物の写真が出てきたときはおおっと声を上げそうになった。
ナターシャは一人トラックハウスで「ムーンレイカー」を見ているがこれはMCU版007なのだとその時にわかった。昔のボンド作品は荒唐無稽な演出の作品が多いが今作も黒幕の住んでいる秘密基地が天空にあったり、女性配下の部下を抱えていたり世界中にスリーパーがいてボタン一つで世界に混沌をもたらすことができたりなど、往年の007を思わせるシーンが満載で楽しい。
また風呂敷を広げるのではなくあくまで「ブラックウィドウ」を満喫できるところでも最高だ。アベンジャーズやMCUのキャラは基本的に出てこず、ナターシャとその過去にフォーカスを当てることでこの作品一本でちゃんと完結できるところに魅力があるのだと思う。
2年ぶりにカムバックした本作でスカーレット・ヨハンソンは残念ながらMCUから引退してしまうが、だからこそ一つの作品に落とし込み丹念にウィドウの生き様を堪能できたのがリスペクトを感じて拍手を送りたくなった。
やっぱりマーベルは最高!
ストーリーがシビルウォーの後からエンドゲームの後までで色々補完されて満足✨
なによりナターシャのファイティングポーズ扱いになってるポーズのいじりが結構あって思いだし笑いが(笑)
タスクマスターとの完コピによる多彩な技で戦闘シーンが視聴者的には追い詰められる感じだけど楽しかった💡
エンドゲームの時、あの選択の理由
やっと公開!!
久しぶりのマーベル!!
待ってた甲斐がありました。
ナターシャという人物の掘り下げ、
とてもよかった。
エンドゲームの時のナターシャの選択、
ホークアイには帰りを待っている家族がいて、
「私にはないから」という理由なのかな、
ホークアイより自分が犠牲になるのがいい
って感じの理由かなと思っていました。
が、この映画を観て、
ナターシャも守りたい人
ーーー全世界の不特定多数の人々や
アベンジャーズメンバーではない
家族といえる人を守りたい
そういう人がいたからなんだ、、、!!
私の中のナターシャが救われた、
そんな風に思いました。
ストーリーは重いけど、
時折あるコミカルなシーンが
めっちゃおもしろくて。
とてもバランスが良かった。
最後不覚にも泣いてしまった。
テーマは家族やなぁ。
ほんとよかった❤️
エンドロール後のお楽しみは
衝撃でした、はい。
この後、どう絡んでいくのかな。
最近ディズニー+でドラマもやってるけど、
うちは見れないし、
映画がいいんだよー!
映画館がいいんだよー!
ちゃんと映画で回収してほしいなぁ。
マジか‼️マーベルのレベルを遥かに超えてきた〜‼️
2021年ベストムービー!⭐️⭐️⭐️✨
いやぁ、面白かったなぁ!笑
どこか007シリーズを彷彿とさせるようなカーアクションや生身のアクション・シーンが満載で、2時間ずっと目が離せなかった。悪役キャラは、なんかダースベイダーみたいだし…ドキドキでしたね、ずっと笑
アベンジャーズはほとんど観た事がない自分でも十分に楽しめる作品でした(これを機にアベンジャーズ過去作への興味がかなりUPしました)。
レッド・ガーディアンは既出のキャラクターかと思ったんですが、今作が初登場みたいです…なので、このシリーズ初見の方でも心配御無用です笑
最後のオマケは、さすがにこのシリーズをずっと観ていないとわからない場面でしたが…。
*スカーレット・ヨハンソンは名演でした…目力だけで、その哀愁が漂ってきました。
*この作品、同時に配信でも観られるようですけど、この迫力は劇場で観ないことには、その面白さも半減でしょうね…ぜひ劇場で!オススメ!
タイトルなし(ネタバレ)
アベンジャーズやMARVELシリーズを知らないから、理解出来るだろうかと少し不安を持ちつつ鑑賞しました。
結果的には、難しい内容ではないから話についていけました。
冒頭で4人家族が突然襲われるんだけど、何故か父も母も強い。特に父は飛び立とうとしているセスナの羽に捕まって、そのまま離陸したからね。んな、アホな、って思ったけど映画が進むと父がレッド・ガーディアンと言う、悪者であることが分かった。なるほど、通りで超人的なわけだ。
映画は冒頭の4人家族が何者かに襲われるシーンが終わると20年後にスキップする。21年後だったかも。そこで主役のナターシャ・ロマノフが現れる。
4人家族には幼い子が2人いて、兄と妹だと思ってたから、最初はナターシャ・ロマノフは妹の方だと思っていた。でも、エレーナが現れて話の辻褄が合わないから、整合性を取ると2人の幼い子供は兄と妹ではなく、姉と妹であることに気付いた笑
ナターシャ・ロマノフを演じたスカーレット・ヨハンソンはジョジョラビットで初めて演技を見たんだけど、こういうアクションも出来るとは素晴らしいですね。
エレーナを演じたフローレンス・ピューはミッドサマーで主役の女優だ。ミッドサマーは怖くて観に行けなかったな笑
母メリーナ役はレイチェル・ワイズと言う方で、アカデミー賞を取ってる。スカーレット・ヨハンソンもフローレンス・ピューもアカデミー賞を取ってるから、実力派が出てたんですねΣ( Д ) ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙
Wiki見ながら気付いたけど、ブラック・ウィドウはスパイの総称で個人名ではなさそうだね。
とにかく戦闘シーンは最高だ。何回かあるんだけど、どれも素晴らしい!
カーアクション、バイクアクションもド派手だし、雪山での雪崩のシーン、最後の空中でのバトル、などなど、とにかく凄いの一言だ。
どんだけ金かけてんだ?ってレベルの作品だ!ディズニーってお金あるんだな。映像はとにかく凄いので、これだけで星5でしょう。
戦闘シーンにこそ盛り上がるが、ストーリー自体はそれほどではない。何か胸に響くような話でもない。レッド・ガーディアンを解放するのもなぜ?(話についていけてない。)しかも、レッドガーディアンが父に見えず、20年前にセスナの羽にしがみついてる父だと分かりにくかった。
結局の所、戦闘シーン以外のところは、ボーッとしてしまう退屈な時間があったけど、殆ど戦闘シーンなので大丈夫。十分に楽しめる映画ではないでしょうか。この映像クオリティは星5でしょう。
久しぶりの映画館で観るMCU
派手でスピーディな格好良いアクション、観客の心を掴む魅力的な新キャラで楽しい2時間を過ごせました。
ただ、MCUの新フェーズを切り開く作品としては正直少し物足りない。フェーズ3のラストを飾ったエンドゲームからファー・フロム・ホームの流れが素晴らしすぎたのでそこと比較してしまうと…
新キャラであるえレーナやレッド・ガーディアンやタスクマスターの活躍がもう少し欲しかったのと後半以降舞台が一箇所になるのでMCUらしいアクションが少し物足りなかった。あとフェーズ4の今後を匂わせるような描写がもっと欲しかった。
面白いけれど2年振りの新作ということで期待し過ぎたかもしれないという感想です。
エンドゲームでのナターシャの選択を知っていると観ていて切なくなってくる作品であり、またエンドゲームを見返したくなりました。
ヨハンソン好き、ピュー好きにはたまらない
ずっと待ってました!!最高です!
ずっーと待ちに待ってました。
ようやく公開との事で、妻と鑑賞。
今回の映画はナターシャの過去や闇部分が多く、ナターシャは重苦しい雰囲気ですが、周りの強めキャラの皆さんがその分明るかったりして、映画により深みを与えてくれています。
個人的にはオヤジ役のアレクセイがツボですが、妹のエレーナがナターシャを真似するとこなんかも最高に面白い。
家族愛を感じる内容で、家族4人が思い思いに一緒に過ごした時間を大切にしてるようなセリフがいいですね。
母親のメリーナが飼ってる豚の名前をアレクセイにしてたりして、なんやかんや愛情を感じてしまう。
待ちに待ったマーベルの映画は最高でした。
これから鑑賞される方は絶対にエンドロール後も見てください!!
ディズニーのアホー!
まず本編と関係ない愚痴。ディズニーが映画業界とトラブった影響で行きつけのTOHOで上映がなく遠い映画館に行く羽目になったよ!
本作を観る前に後半のアベンジャーをおさらいするといいかも。
ブラックウィドウのメインのスカーレット・ヨハンソンの映画ならワクワクしないわけない!(個人的に好きな俳優)今作もバリバリのカッコいいアクションを決めてくれるし、ウィドウの過去も明かされる。過去と対峙するナターシャもシリアスでカッコいい!ヒーロー着地をいじってたのは笑ったけど。あとパパ役のオヤジがユーモラスで個人的には好きでした。
妹役、母親役、ナターシャ、それぞれ黒ジャケット着せたり工夫してたけど、終盤少しごっちゃになって混乱してしまった。
シリーズお馴染み!エンドロールは最後まで観ましょう。
待ちに待ってました!
全353件中、221~240件目を表示