「決めのポーズは、私が」ブラック・ウィドウ 美紅さんの映画レビュー(感想・評価)
決めのポーズは、私が
ナターシャとエレーナが、2人で銃を使わずに格闘する場面、エレーナの戦う精鋭な表情など、良く表現されていました。
タスクマスターが、相手の動きを完全コピーして、シンクロする動き、弓矢をうつ
姿が、斬新に見えました。
ドレイコフが、女性たちを洗脳、支配して暗殺者として養成するのは、裏社会が描かれていて、辛辣でした。
ラストは、今後を示唆するような
意味深な終わりかたでした。
エレーナ役のフローレンス、ピューのアクションも、高い空から真っ逆さまに落ちる場面があり、目が離せない面白さがありました。
コメントする
グレシャムの法則さんのコメント
2021年7月12日
エレーナ(フローレンス)は、幼く見えたかと思えば、やたらと肝が据わっていたりして、見てるだけで楽しいキャラでした。次(無いわけないですよね〜)がまた楽しみです。