「どちらにも」ミッドウェイ munegawa64さんの映画レビュー(感想・評価)
どちらにも
戦争はどちらかが絶対悪ではなく双方に人生があり生活があり
戦闘に対しても劣勢状況であっても情報と作戦により態勢を逆転し、その後の優位性をっ決することができると思える作品でした。
クリントイーストウッド氏の硫黄島の手紙、父親たちの星条旗の様な完全分離型の作品ではなく一つの作品内で収めるには少々時間が
足りない感は否めませんでしたがとても良かっと思います。
個人的にですがディック・ベストの零戦を振り切る際に使用した捻り込みと言われる高等テクニックを映像化したのが印象的でした。
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