「アメリカ目線の映画」ミッドウェイ コップのサチ子さんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカ目線の映画
ずっと楽しみにしてたので公開日の本日朝イチで観てきました〜。やっぱり戦争映画観に来る人はおっちゃんが多い。気にせず鑑賞。
今日はポイントで観たので帰りにパンフレットゲット!
戦闘シーンは大迫力!
実在した人たちを題材にしてるのもいい。主役の男性が物凄い操縦でかなりの活躍をしているのだけど「こんなすごい人いるわけあるかー!」と思ってたらほんとにいた人だとか…。空いた口が塞がらない〜〜。この映画は日本人である私が観ると複雑な気持ちがします。アメリカ人が観たら日本軍の憎ったらしいことないだろうなぁと。
捕虜にクソだと言われただけで足におもりをつけて海に落とす。こんなことだらけだったんだろうな。(落とす日本人がめちゃくちゃ人相悪い笑)
主人公は奥さんと子供の写真を飛行機の操縦桿のとこに挟んでたけど日本兵にも家族がいたのは同じです。日本兵のそういうシーンも観たかった。戦争ってどっちが悪いとかないと思う…アメリカ目線の映画です!
日本人俳優も活躍!豊川悦司は歳いったなぁ〜〜
映画パールハーバーとは違い、日本軍のやりとりも結構出てくるので日本語もたくさん出てくる。英語の字幕出ます。早口で何言ってるか分からん時あった(^_^;)
戦闘シーンは席まで振動が来て臨場感あり。ぜひ映画館でご覧ください!!
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