「色々あるけど好き」リチャード・ジュエル Kさんの映画レビュー(感想・評価)
色々あるけど好き
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地味なテーマ。淡白なストーリー。お間抜けなFBI。頑固な主人公。
Netflixの「殺人者への道」のように、主人公が何年も刑務所に放り込まれるわけでも、新たな証拠が見つかって劇的な裁判が始まるわけでもない。
イーストウッドの代表作ではまったくないし、色々ツッコミ所は多いけど、それでもなぜか好きなタイプの映画です。面倒くさいんだけど、嫌いになれないんだよなあ、リチャードみたいな不器用な男。
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