「さすがの名人芸」リチャード・ジュエル ぱんちょさんの映画レビュー(感想・評価)
さすがの名人芸
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権力とメディアの暴力を、語り過ぎず、盛り過ぎず、とにかく抑えた筆致で描く。ホントに名人芸。
サム・ロックウェルが素晴らしい弁護をするわけでもなく、ボンクラのポール・ウォルター・ハウザーがボンクラのままで、それでも信念を貫くことで冤罪を覆す。ここが予想を超えて素晴らしい…
あとまぁ、ジョン・ハムとオリビア・ワイルドはFBIとメディアの糞っぷりを体現してたな。名演…
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