劇場公開日 2021年2月11日

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ファーストラヴのレビュー・感想・評価

全370件中、161~180件目を表示

4.0もう一度見たい

2021年2月27日
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鑑賞方法:映画館

見れば見るほど、沼にハマっていく感じ。北川景子演じる真壁由紀と芳根京子が演じる聖山環奈の幼い頃のトラウマが、上手くシンクロしていき、少しずつ心を開いていく描写に惹き込まれる。
終わった後、スッキリする。

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19歳学生

1.0私はいまいちでした

2021年2月27日
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鑑賞方法:映画館

心が不安定なのに彼女はなんでアナウンサーの面接受けたのかなー、とか、
服を脱がせないのー、とか。
疑問点はチラホラと。

回想シーンになったとき、
あれ、これどんな映画なんだっけ、と
今までのシーンが吹っ飛んだりしました。

家族写真のエピソードは良かったです。

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はな

3.0意外と普通。もっとサスペンス感びっしりかと思って観たせいかしれない。

2021年2月27日
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鑑賞方法:映画館

意外と普通。もっとサスペンス感びっしりかと思って観たせいかしれない。

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ilctr

4.0もっと点数高くてもいいのに。

2021年2月26日
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femme fatal

2.5うーん...

2021年2月26日
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鑑賞方法:映画館

終始、
北川景子さんの役を誰が演じたら良くなったんだろう…
って思ってました。

眼を見開きすぎ、セリフを言ってますなようなハキハキさ…
デフォルメされた個性的な人ならいいんだろうな
約束のネバーランドは、気にならなかったから。

ベッドシーン、シャツぐらい脱げばいいのに…。

原作も、すごく無理な繋げ方だなぁ…って、
読み進めながら思ってたのですが、
映画は、もっとイマイチでした。

サービスショットのような中村倫也のシャワーシーンもいらん、
焼き肉切るハサミで髪切るなよ、それも飲食店で髪の毛、下に落とすって…
なに、このシーンイケてると思って、脚本家さんは、原作から変更したの???
もうねぇ、リアル感が無さすぎなのよ。

芳根京子さんは、素晴らしかったです。

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hkr21

4.5役者陣の得意な世界観がでてる

2021年2月26日
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良かったです。
何より各役者の長所、世界観がめちゃくちゃ上手くでてる。配役も撮影もバッチリで、見応えがありました。

話しも面白かったです。オススメ

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さっさん

3.5男女での違い

2021年2月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

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神夜ふゆね

4.5性とこころ

2021年2月25日
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どこかの記者ばりに取材を重ねる心理師の設定に違和感を感じ、あえて心理師を設定する必要もなかったのではないかと思いました。

性とこころの関係性、デリケートさ、傷つきやすさ、暴力性、誰にでも起こりうる可能性としての加害性と被害性についてタブーにせず語れるようになることが、性とこころの安全と安心につながるのではないだろうか。

深みのあるテーマが、豪華なキャストと都会的な設定で見てる側に距離感を作ってしまっていたら残念。

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おっけ

4.0嘘つき、なんて軽々しく言われたくない

2021年2月25日
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月の見せ方がとても素敵でした。

あと言いたいことが言えない、ある意味嘘つきの、本音が出る時の演技が芳根京子さんと北川景子さんどちらも良かった。
あんなふうに、なにかつっかえた様な泣き方になる。それを見事に表現されてる。

嘘つきが何故嘘をつくのか。
どうしてつかなければならなかったのか。
嘘をついたあと、自分をどう誤魔化すのか、
そしてその誤魔化したことを、本当、にするまでの自分の殺し方。

こんなに上手に読みといて、こんなに上手に、バランス良く罰もあって。紙の上での罰、心には平和を。

いい作品ですね。原作買います。

嘘つきも虚言癖も、1人でなった訳じゃないんだよって、目で、肌で感じる作品でした。

長い年月、心の整理の仕方をずっと自己流にして、それが正しいと自分に思い込ませる。そんな世界でも生きるしかない。

根本にあるのは理解して欲しい、許して欲しいって気持ち。

目の前にした時、批判せず、言葉の先の本音がわかる大人に自分はなれてるのかと、考える作品でした。

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まあこ

3.0心理師なのか、ライターなのか?

2021年2月25日
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ミツバチば~や

3.5吉永小百合から

2021年2月24日
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北川景子へ

映画にヒロインは必須アイテム。
その条件の1つに圧倒的に無条件で万人受けする美貌である。
自分にそれがあると認識しているからこその1ミリ単位の微妙な顔芸が面白い

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かな

3.5素晴らしい演技を見せてくれてありがとう

2021年2月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

色々考えさせられる映画でした。ラストになるにつれ胸が痛くなりました。
芳根京子をはじめ俳優陣の演技力が圧巻だった窪塚洋介相変わらずかっこよすぎw

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みちし

4.5俳優陣の演技が素晴らしい!

2021年2月24日
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難しい

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ぽん

3.0見事に積みあがったレゴブロックのような映画

2021年2月24日
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ユウコ

4.0小説が2時間によくまとまっていた

2021年2月24日
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泣ける

悲しい

難しい

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あかり

3.5苦しい

2021年2月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

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マツコです

3.0女性は大変なんですね

2021年2月24日
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原作未読です。

サスペンスというよりサスペンス風のヒューマンドラマですね。
悪くない映画だと思うのですが、見終わった後に感想が湧き出てこなかったのはなぜだろう?

演者は素晴らしかった。特に芳根京子はすごかった。そして北川景子は綺麗なだけの女優と思っていたのに最近すごいね。いい女優さんになってきた。(謎な上から目線 笑)

しかし女性は子供の時からずっと周りの男の視線や行動に少なからず恐怖を感じて生きているのかな。自分も女性に生まれていればそのように感じていたかもしれない。大変だな。
女性には、女性に生まれてよかったと思ってもらえるくらい、もっと優しくしよう!

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PG

4.0タイトルの意味とは…?

2021年2月23日
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予告のミスリード感は否めない。いい意味ではなく悪い意味で。
Uruを主題歌に起用して、予告編で使うと感動のハードルめっちゃ上がるから肩透かしくらいがち。
特に胸糞悪い内容だったからなおさら。

この映画のタイトルはどういう意味なんだろう?原作読んだらわかるのかな?ぜひわかる人は教えてほしい。

芳根京子がとても良かった。前半は累のときに見せた狂気じみた一面にさらに磨きがかかっていいサイコ感が出ていた。そこから後半の振り幅…グッと来た
環菜の幼少期役の子もとても良かった。

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にゃたろう

3.51番怖かったのは…

2021年2月23日
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個人的には北川景子さんのスマホを落としただけなのにの演技が酷すぎて、本作も観るのを躊躇していました。
とはいえ、中村倫也さん目当てに重い腰を上げて行って参りました。

結論、北川景子さんの泣きの演技にやられました。
感情が昂ったときに顔の筋肉が震えるような演技を観たことがなく、本当に役に入り込んでいるのだと感じました。
中盤、スクリーンと同化して私も胸が苦しくなって、理由が分からない謎の涙が出ました…。

もちろん、芳根京子さんも素晴らしく、そして何か起こしてくれそうな雰囲気がムンムン漂う窪塚さんも存在感がとても良かった。
正直なところ、構成にはやや不満が残るところですが、少ししか出て来ない木村佳乃さん、そして何とワンシーンしか出て来ない高岡早紀さんの底知れぬ怖さを感じさせる演技がいい仕事をしていました。
セリフ以外の部分から、いろんなヤバさがビンビン伝わってきます。

ミステリーとして見れば、予想ができる人もいるでしょうし、結末もスッキリしないと感じる人もいるかもしれません。

中村倫也さん演じる迦葉の背負った悲しみについても、もっと掘り下げて欲しかったと感じます。まぁ、女性目線だから仕方ないのかな…。それだけに、説明不足の中でも表情や佇まいで深みを持たせた中村さんはさすがだと思いました。

一人の女性が仕事を通して自分と、自分を投影した女性を1つの未来へと導いていく物語としては満足できるものでした。

それにしても、1番怖かったのは高岡さんでした…。

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