劇場公開日 2021年2月11日

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ファーストラヴのレビュー・感想・評価

全370件中、201~220件目を表示

3.5親子の関係 そこには確かに愛があった。

2021年2月20日
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泣ける

悲しい

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cai

5.0「日本映画最高峰」

2021年2月20日
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知的

今年12本目。

北川景子と芳根京子の演技が今まで見た映画の中で一番凄い演技でした。日本映画最高峰の演技でした。
「累」「今日も嫌がらせ弁当」と芳根京子の本当にファンで今作もいい。
北川景子は一番好きな女優で「探偵はBARにいる3」「ドクター・デスの遺産」「約束のネバーランド」と好きな作品たくさんあります。

帰って来て作品が凄かったので放心状態で内容が書けないので、出演作の素晴らしさを伝えるレビューになりました。

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ヨッシー

4.0美しかった〜

2021年2月20日
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まず北川景子さん美しすぎる、、、顔ちっさ!
芳根京子ちゃんの演技が高く評価されてるけど
もちろん素晴らしかったけど
北川景子さんめちゃ演技上手くなりましたよね?
ドラマ、ブザービートのときと同一人物!?
と疑うレベルにかなり成長してる←何様🤣🙏🏻

あと窪塚洋介さん!やはりかっこいい🥺❤️
インスタとかぶっ飛んでるけど笑
俳優窪塚洋介はほんと素敵でした!!!
老けなすぎる謎

話はわかりやすくてよかったです😊

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ぴゅるり

3.0苦しい

2021年2月20日
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知的

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リオウリオウ

3.5キャストの方々の

2021年2月20日
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lemon

4.0重いテーマで考えさせられましたがよかったです

2021年2月20日
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難しい

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marimariパパ

5.0涙がとまらない

2021年2月20日
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難しい

とてつもなく切ない映画。涙が止まらず、色んなことを受け止めるのに時間がかかりました。

思ったことは、嫌な出来事と言うのは、誰もが当事者は被害者であって、その被害意識の程度は誰しにも、やはり同様には共感されづらいということ。誇張されたり、歪曲されたり、するんです。

こんなこと上手く説明して、どこがどう辛かったなんて、スラスラいえる人間いないのですからね。

だからこそ話がネジ曲がってしまうから真実を見出だすのが難しいのです。

その過程も、その難しさも、切なさも、全てに焦点を合わせて、最後まで上手く終わりまで持っていったのが素晴らしかった。さすが堤監督。

これは海外でもリメイクしてほしいです。社会派ドラマとして秀逸な作品。

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ゆうき

3.0中村倫也、芳根京子の演技は圧巻でした。

2021年2月20日
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中村倫也、芳根京子の演技は圧巻でした。

迦葉とゆきの関係ですが、私はゆきが我聞を利用しただけなように感じました。
迦葉の事は切っても切り離せない大切な存在だけど、直接的には混じれないので、どっち付かずの関係を維持するために、我聞にすがりついたように感じました。
『ファーストラブ』という、淡い恋心とは相入れない、人間の歪みを感じました。

とは言うものの、それぞれ、トラウマや心の闇を抱えながら、必死で生きていて、なんとか踏み出そうとする生命力を感じました。2時間によくまとまっていた映画だと思います。

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えむちゃん

4.5母さん元気かな?

2021年2月20日
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知的

子供にとって親とは絶対的な存在、無条件に肯定され守られていれば理想的なのだが。そんな親だって生身の人間、完璧なはずもなく。
折り合いをつけながら成長していくはずの子供達が実は凄く傷ついている。流行りのトラウマだ。
マスコミ受けするメンヘラな女子大生の父親殺人事件が実は・・・。真相が解明され裁判の行方は・・・。
物語は二転三転、登場人物は心に闇をかかえたり、トラウマ一杯だったりTOO MUCHな印象はぬぐえないが、絡み合った事情がひとつずつ整理されていく過程は見所である。ハッピーエンドとは言えないが、真実を理解される事でヒトは救われるのだろう。
俳優達のバチバチの演技合戦も評価できる。特に芳根京子は良いねえ。「北電、ガスとかやってます」とか言ってる子には見えません。(北海道民ネタです)
僕自身、父が母や子供に無関心だったが母は生きる事に一生懸命で優しかった。今は施設にいるため、簡単に会えないが凄く母の顔が見たくなった。コロナが落ち着いたら一緒に母の大好きなお寿司を食べに行こうと強く思った。
「母さん、僕は貴女からのファーストラブ、確かに受け取っています」

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しんちゃん

3.5芳根京子いざ新境地へ。

2021年2月20日
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「私嘘つきなんです」とほくそ笑む環菜。父親を包丁で刺殺した罪に問われている。公認心理師の由紀と弁護士の迦葉は環菜の過去を紐解き事件に至った真相とその心理を探ろうとする。

その結果自らの過去とも対峙することになる由紀。両親への疑心。父親の目。芽生える恐怖心。お互いに同じようなトラウマを抱える由紀と環菜。一方は父親殺害の罪で裁判にかけられ、一方は人を救う職に就いている。二人を分けた境界線はどこだったのか。まさにファーストラヴということか。

芳根京子が今までのイメージを覆すまさに怪演。凄かった!北川景子は美しい。でも演技ではちょっと芳根京子に押され気味だったかな。あといつも安定感抜群の中村倫也があんまりハマってなかった。北川景子とのバランスもいまいち。ただ、珍しく人格者を演じる窪塚洋介は必見。

予告の感じだともっと事件に切り込んでいくのかと思ってたけど案外由紀と迦葉の学生時代の恋愛要素に時間を割いていた。裁判のシーンがせっかく見応えあったのでもっと由紀と環菜の攻防とかも見てみたかったな。

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はるたろう

4.0北川景子の安定感と芳根京子の底力

2021年2月19日
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必ずしも作品に恵まれなかった北川景子と芳根京子にとってこれは代表作になったのではないでしょうか。意外に良かったのが妻を無限の優しさと包容力で守る夫役の窪塚洋介さん。こういう役もできるんですね。芳根京子さんは接見室での爆発力はもちろんですが、圧巻だったのが法廷のシーン。検察や弁護士の質問に答えるときは毎回おでこの半分から上が切れるくらいのアップになります。それほど大きな表情の変化も無く淡々と話しているのに、このどアップに耐える力量がすごいと思いました。

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raumer

1.0主人公が羨ましく、憎らしい。心が辛くなる作品。

2021年2月19日
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難しい

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もち

1.5要 水切りワイパー

2021年2月19日
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eky

4.5父と娘?親と娘。家族。そして性。

2021年2月19日
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泣ける

難しい

重い話。観ながら、いろいろ考えていたかな。
あっという間に終わってたから、引き込まれたのかな💦

重い話の中、最後はいい話で終わり、涙が出ました。
いい話と書いていいのかな?考えちゃう話でした。

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もーりー

2.5直木賞?

2021年2月19日
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原作を読んでみたくなりました。

映画を見た感じ、だと直木賞っぽくないというか。

北川景子のトラウマとか、ヨシネの初恋とか、
物語のキーとなる大事なフックが弱い。

窪塚の役も、ふんわりしていて、どっちかっていうと芥川賞作品みたいな。

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スーパーマッド

4.5前情報なしでの鑑賞でしたが

2021年2月18日
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泣ける

悲しい

あっという間に時間が過ぎました。
劇場に入る前にネット検索したらサスペンスとでていたのですが鑑賞中に涙がでてきました。
サスペンス映画のドキドキハラハラ感はなく、切ない気持ちになりました。
私自身も自分の感情を上手く表現できないので、自分の中に何かトラウマがあるのか?と考えてしまいました。周りの人の顔色をみて自分の感情をおさえこんでしまわなければ、今までとは違う生き方ができるのかな?と考えさせられました。

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美穂

3.0思ってたのと違ったけど

2021年2月18日
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悲しい

幸せ

予告編を見ると、血だらけで包丁を持って歩くシーンが印象的で、心理戦を描いたサイコパス映画かと思ったが、中身はヒューマンドラマを絡めたサスペンス。

父親を刺してしまった女子大生、聖山環菜(芳根京子)。拘置され裁判となる。「動機はそちらで探してください」と、取調べで不可解な答えをしたと報道され、心理士の真壁由紀(北川景子)は彼女に興味を持ち、その心情や背景を探ってゆく。環菜の闇をはらおうと、熱心に事件の背後にある事実を解き明かそうと飛び回るが、それは自分の過去と重なる何かを、環菜に見たからでもある。事件を担当する国選弁護士の庵野迦葉(かしゅう:中村倫也)。由紀の夫は迦葉の兄の真壁我聞(窪塚洋介)。そんな三人の関係性や過去も含め、少しづつ明らかになり、物語が進んでいく。

推理ドラマや心理劇とは違うので、そこを期待すると少し肩透かしになる(私です)。そういう意味では、予告編はミスリードかも。しかしながら、なんといっても芳根京子の熱演が光る。そこを切り取ると、確かにトレーラーとして人目を引くので、仕方ないか。

シーンは主に拘置所の接見室での会話となるのだが、最初のうちは、嘘やあざけりなど、レクター博士のようなサイコパスをイメージさせる。それにより、由紀(北川景子)を手玉にとるような展開を思わせるが、過去が明らかになるにつれ、少しづつ表情も変わってゆき、クライマックスでは別な人格と思える雰囲気となる。例えれば、戦場から帰ってきた兵士のようだ。ま、悪魔のような天才サイコパス役の芳根京子も見てみたかったけど。

北川景子は美橋の心理士。演技としては芳根京子に呑まれた感はあったけど、お子さんが産まれて、ますます美しさに磨きがかかったようで、画になる女優として、本作の華としての存在感は確か。
弁護士の役の中村倫也は、やっぱり声がいいですね。北川景子との美男美女のシーンは、それだけで格好が付くのだけれど、役柄が尖ったところがないので、少しインパクト不足だったか。由紀の夫であり、迦葉の兄である我聞役の窪塚洋介が、包容力があり落ち着いた大人の男の雰囲気がハマっていて、とても好感が持てた。ゆっくりした話し方、すべて受け止めるような眼差しなど、新境地ではないだろうか。

当初心理サスペンスかと思い込んでいたので、パンチ力は少なかったものの、ドラマとしてはしっかりとした構成で楽しめた。原作は読んでいないので違いはわからないのだけど、映画ならではの深掘りがもう少し欲しかったか。堤監督の、一歩引いた感覚は好きな方なのだけど、そのセンスが本作を少し薄味に仕上げてしまったように感じた。

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AMaclean

2.0劇場版 火サス

2021年2月18日
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劇場版火サスを撮るという動機だったなら成功。
いっそ、聖母たちのララバイ、片平、船越にすべきだった。
見るだけでもセクハラの世。
性欲の対象と見られる不気味で女が傷付き、
性欲が全く実現できぬ絶望で男が傷付く世。
この完全解決は無理でも、
ロリコンは勘弁、には賛成。

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きねまっきい

3.5ギルティ

2021年2月18日
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rakugoya1

2.5濡れすぎ

2021年2月18日
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33本目。
過去の出来事、苦くない初恋に、誰もが環菜になってもおかしくはない。
でも何だろう、このモヤモヤってした感じは。
それにトイレの床濡れすぎ。
原作知らないけど、ありゃやり過ぎ。
近くで観てたオジサンは、最初鼻で笑ってけど途中で北川景子と同じタイミングで泣いてる。
そこ迄感情移入しちゃったオジサンの顔を帰り際に見たらオバサンだった。

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ひで