ファーストラヴのレビュー・感想・評価
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登場人物みんな訳あり
登場人物が全員トラウマを抱えていて、結局トラウマを抱えた者同士じゃないと理解し合えないのかなと思いました。
全員何らかの事情を抱えているので、それぞれの心理描写が浅いです。
なぜ証人になる気になったのか、なぜ北川景子はあんな優しい夫にそこまで秘密にしておきたかったのかよく分かりませんでした。
サスペンス映画としてはまずまず楽しめました。
救いもある終わり方で良かったと思います。
女性として生きること
女性として生きること、そうでなくても自分を尊重して、大切にして生きることの難しさ。
過去の出来事、言われた言葉が枷となってとってしまう行動が、なぜこんな事をしてしまうのか、自分でも分からなくなることは誰にでもある気がします。
自分の求めているものが、自分を傷つけることで手に入ったらどうしたら良いのでしょう…
予告編はサスペンス色が強かったですが、観終わって違う印象を受けました。
芳根さんの演技が素晴らしかったので、面会と裁判シーンを中心に物語を進めても良かったかもしれないと思いました。
感じ取り方に性差がありそう
本当に人を好きになったことがあるか,という観点から過去を探っていくアプローチが面白く,その内容も女性作家ならではの内容であった。一部の女性にとっては決して他人事じゃないように感じるのではないか。カギとなる男の人の視線がうまく描写されていて,被告が体験したトラウマの一部を実際に味わっているような気分だった。
環奈がいい
環奈が殺人を否定し、事故を主張するあたりの演技がいいですね。
由紀エピソードがイマイチかなぁって思います。倫理的にNGなのかも知れませんが、父親に性的虐待を受けていたぐらいの設定でも良かった気がします。
中村倫也さんは、誰を演じても全部同じに見えるのは僕だけでしょうか?
完全にデートに不向きムービー
見終わった後「……帰ろか……」みたいな雰囲気になる
男女で見に行くだけでも雰囲気最悪になりそう。
以下、順不動で思ったツッコミ↓
・板尾良くその役引き受けたな!
・トイレ掃除中っても無人であんなに床ベシャベシャにしとかないだろ
・自傷行為に包丁?? カッターのが手軽では?
・見られたくないのに女子アナ志望ってなんで?
・そこ兄弟で分かっててええんか?
・ダッシュボードにそんな分かりやすく入れとく?
・母親、それ言わんでええやん
・母親、なんで平気な顔しとるんや?
・「二桁経験あっても……」って、そのセリフ逆に童貞っぽくね?
・で、そんなこと言うやつ好きになるか?
・そもそもいきなり髪の毛切らすって何なん?
・店の裏で髪の毛切る客、怖くない?
・いきなりそんな事してくる男嫌じゃない? そんな男に惹かれるってめちゃくちゃ性癖特殊じゃない?
・どうでもいいけど、窪塚洋介、めちゃくちゃカッコいいなおい!!!!←これは役とかじゃなく、完全に佇まい、ビジュアルの事
etc....(思い出したら追記するかも。)
芳根京子の演技や全体的な雰囲気はシリアスなのに、上記のツッコミが見ている最中頭の中をチラチラと掠めて、どうやってレビューでまとめてやろうかと悩みました。
予告で見た段階では、もっと芳根京子に裏があり、北川景子が自分のトラウマと公私混同苦しんだ挙句、騙されて冤罪と信じ込ませられてしまう、とかかと思っていたけど、そこら辺は案外すんなりでしたね……。
こんな感じで、すんません笑
裏があるかと思いきや
物語はサスペンス調で描かれる、男性不信の女性達のヒューマンドラマ。
原作未読の為、比較は出来ないが、脚本としてはシンプルで分かりやすい。
公認心理師の主人公が、ある事件の犯人の生い立ちを調べるうちに、主人公自身のトラウマに対峙しつつ、犯人の心理を読み解いていく、という起承転結が明確なストーリー。
物語の根底には、父親や男性への不信感、不快感という重いテーマが流れており、主人公達がそれらとどう折り合いをつけるのかがこの物語の山場であり、事件の真相などはあくまでも表面的なエンタメ要素。
事実、真相は終盤の裁判シーンでの犯人の告白で語られるだけで、特に主人公たちが明らかにするわけではない。
だがしかし、画作り、演出はひたすらにサスペンス。堤監督らしさではあるが、絵と話が全く合致しない。主人公と犯人が涙しながら問答するシーンでも、どうしても、何か裏があるのでは?という疑念が拭えない。さらに芳根京子の熱演が余計胡散臭さを醸し出す。が、そのままさらっと物語は終わる。
結局、サスペンスにも振りきれず、人間ドラマとしても二流。
これだったら、もっと人間ドラマが得意な監督に任せた方が佳作が生まれたのではと思ってしまう。
「三度目の殺人」の様な映画を期待するなら、おすすめはしない。
個人的には、もっと堤監督らしい面白い映画を期待する。
父を殺害した少女の心に何があったのか…
それを紐解くために(お節介にも)奔走する主人公、次第に明らかになる真実!…という、何度使い回されたか分からない程ありきたりなテーマ。本人が隠したがっている 心の奥底の苦しみを、頼まれもしないのにほじくり返していくパターン。
北川景子演じる臨床心理士が心に傷を負っていて、少女に自分を重ね合わせているのもお約束。ナニこれ?そういう様式美?
結末に意外性も無く、演者のネームバリューくらいしか良いところが無い。
観終わってから館内のポスターで直木賞受賞作だと知って、悪い意味で驚いた。映画化に失敗したのか、原作からしてこの程度なのか…?
どちらにしても私の中で直木賞の威厳を暴落させた作品。選考委員の文才を本気で疑う。
N◎t a Second Love!!!!????
本当のことを言う為には、時として、お金を持たせる必要もある場合もあるような。(笑)
感情に配慮して。(笑)
本当のことを言うタイミング。(笑)(笑)
本当のことを言っても信じてもらえなければ意味がない??(笑)(笑)
感情とタイミング。そんなことをちょっとかすめたけれど。(笑)
信じてもらえない時は、まあそんなとき。(笑)
その逆もまたしかり。(笑)
仕方がない。??(笑)
そんな諦めと、あがきと葛藤と、格闘なのかどうなのか。(笑)(笑)
できれば民事で
企業対企業とか。(笑)(笑)
国家間の民事紛争解決、痛快、アクション、恋愛、サスペンス、コメディが観てみたい。(笑)(笑)
Second Love??に期待しておりまする。(笑)(笑)
Whats a First L〇ve@RiverDe□!!!!!????
脚本どうのこうのとか。(笑)
刑事事件での弁護士どうのこうのとかは置いておいて。(笑)
クールな演技力と。(笑)
熟女的演技力??にすこし萌えながら(笑)
そんな映画(笑)(笑)
まあ、あやめてしまったのかもしれないけれど。(笑)
誰からも恨まれてはいないし、口なし。(笑)(笑)
みずからの申し訳なさを償うだけなので八年??(笑)(笑)
そんな内容は置いておいて。(笑)
クールなキャストとその他もろもろ。(笑)
俳優さんが好きなら、楽しめるようなどうなのか。(笑)
アップとか画がいいのですよ。(笑)??!!!
まあ脚本は置いておいて。(笑)
個人的にはこれからは民事事件でしょうか??(笑)
日本における民事事件は難しいし、映画にしにくい。(笑)(笑)
そんな、技量の見せ所を、頑張ってほしい。
続編に期待なのかどうなのか??(笑)(笑)
異議は少しあるけど仕方なしか。
「ファーストラブ」ってタイトルの意味はなんとなくわかった。でも複雑なラブだなあ。北川景子さん、こんなキャラもできるじゃないですか。今後も期待できるかな?さて判決ですが状況から見て執行猶予つくかなと思ったけど。
で、つまらないことですが裁判のとき「証人」の発音が「商人」と感じませんでした?
擬似的な自死
以前から小説を読みたいと思っていたが気力が湧かず、映像になったので気力を振り絞って行く。絡まった連立方程式は綺麗に解けて丸く収まり、現実のおぞましさを少しだけぼかし、社会派サスペンスを基軸にしながらもながらも観る人の視点によって違う捉え方ができそうな多角的な構造は素晴らしくよくできていた。こちら側の人間と自分で言うのはおこがましいが、その端くれとして楽しめたのはトラックのシーンで、あのように人生の鍵となる二人の男の前で死んでいたらどんなに幸せだったろうと思わずにいられなかった。擬似的な自死の果てに生まれ変わってみたいものだという欲を満たすに十分だった。もちろんラストシーンもひねくれて捉えるなら擬似的な殺人に擬似的な罰という癒しに見えなくもなかった。
GIANTS PRIDE
2021年映画館鑑賞20作品目
2月22日(月)イオンシネマ石巻
原作未読
原作もそうだがタイトルがキャッチーではないしあきらかに内容に合っていない
ネット記事にはそんなものが溢れているがそれに似たような感じがしてちょっとだけ不快だった
「触れてはいけない、閉じ込められた愛の記憶」という触れ込み
なんだよそれ
由紀の父親にジャイアンツ愛をビンビン感じた
父親殺しの容疑で逮捕された女を弁護士と義姉の心理学者が弁護する話
2人が環菜の心の闇を解き明かす単純な話だと思いきや由紀あんたもかよ
庵野弁護士もかよ
えっ環菜被告の母親の陽菜もかよ
こんなことってありますか
思ったよりも重い話だった
結局実刑になるんだけど
詳細はあまり語りたくないなあ
こういうのは苦手
吐き気がした
気持ち悪い
でも不思議とだんだん笑えてきた
芳根京子も良かった
『ドクターデスの遺産』でも共演した木村佳乃も良かった
だけど今回誰よりも良かったのは北川景子
今までで1番素晴らしい演技だった
美人なだけでたいしたことがない役者だと思っていたけど今回はとても良かった
彼女に対する不満がかなり解消された
彼女の代表作といえば『謎解きはディナーのあとで』だけどこれも加えてあげたい
トラウマを隠して
叫びたくても叫べない苦しさ。
助けて欲しいのに助けてと言えない。
嫌なのに嫌と伝えられない。
悪いのはあなた。あなたが悪いから。そんな風に否定されてしまったら‥
感情を押し殺すしか無い
少しでもなんらかのトラウマを抱えたひと(特に女性)には響くものがあると思いました。
たまたま空いた時間の中で,鑑賞した…。
悪口から入るようで、申し訳無いが…。
勝手な私からの見解〜北川景子は画面上の見た目は,(カタログモデルのように)映えるがしかし、ソレ以外が(当て嵌まる言葉が見当たらず,非常に失礼な言い方になっちゃっている)綺麗だが,印象が無いと勝手なイメージだった,がしかし,この作品では頑張ってる感が非常に⁈(少しだけ)感じ取れた気がした。 中村倫也も「水曜日が消えた」で,何?アレで多重人格者を演じ切ったつもりだったの?と私にとっては中村倫也ファンの為に作られた作品⁈というイメージだった,がしかし今回では、街中で女性に振り向かれそうなナイスガイ役で,中々美味しい処を持ってっちゃう狡い役で、勝手に俺の中で”えっそういうキャラだったの⁈”と,イメージアップ⁉️
※只単に自分が知らなかっただけだが、この「ファーストラブ」は,小説家の島本理生の長編ミステリー小説を,真木よう子等のテレビドラマ化され,NHK BSプレミアムにて2020年2月に放送されていたらしい…。を,堤幸彦監督で映画化されたものを私自身が鑑賞し,今こうやってレヴューしてる状態みたいだ⁈
備忘録
1週間前に観たので忘れかけていますが、原作はどうか知りませんが、そこまで生々しくなく、最後はスッキリ解決した印象。
性的虐待、毒親、性犯罪、男性の怖い目など、女性はニュースで見聞きしたり経験する場合もあり、非常に嫌悪感を感じます。最後全て明らかになり裁かれ刑に処される流れは、観て良かったと感じました。
演技面では芳根京子さんの演技は、以前観た映画の犯人役よりも型を破った印象で良くなったなと感じました。
北川景子さんは美しすぎる為なのか、感情的になる場面は良しとして、些細な仕草や何でもない場面で、働く女性のナチュラルさというか日常を感じ取れない演技は、残念に感じました。
ファーストラブの意味
小説は未読。
冒頭、誰が嘘をついているのかわからない混沌とした状況が出てきて、サスペンスドラマのわくわくした期待感をもたせられる。
しかし話が進んでいくと、犯人当ての推理ドラマではなく、心の複雑な問題に分け入っていく話なのだとわかってくる
正直、最後のどんでん返しや、あっと驚く展開は無い。その点で物足りなさを感じつつも、脚本は丁寧で一貫してリアリティを保っており、面白く観ることができた。
この話の本質は女性にしか分からないのかも知れない。そういったリアルなテーマを描いている。
映画の冒頭に出てきた言葉。
子供が引きこもりなどになったとき、親は、それが子供の問題であり、自分には何も問題がない、と考えてしまう。親が根本的な原因になっていることがあることを、なかなか理解してもらうのが難しい。
これが、映画で一貫して訴えていることのように思う。
親の論理と、子供の論理
そして、男性の論理と、女性の論理
明示的な論理と、非明示的な論理が
繰り返し対比されて提示される
親の論理、男性の論理、明示的な論理は、理由がはっきりしていて、理屈が通っていて、倫理的に正しく、世間体的に恥ずかしくない、いわゆる正論に属する
しかしそれによっておしこめられて、水面下に隠された「本音」の歪みを押し付けられた弱者が、異常行動という形で事件を起こす。
今やっている洋画の「スワロウ」も同じテーマだろう。
父親は、不貞で生まれた娘を自分の娘として受け入れる。これは道徳的には正しいことであり、自分は道徳的な人間だと思いたいからそうしたのかもしれない。
しかし潜在的には妻と娘を憎んでいたかもしれず、それが妻や娘への無意識の虐待につながった。
無意識であるゆえに、関係者の誰も、加害者、被害者の意識がなく、その行き場のない感情が最も弱い存在である娘におしつけられる形になった。
裁判というのは、論理的、明示的なものだけが重要視されるものだ、ということも繰り返し強調される。
だから、最後に主人公サイドが裁判で負けることには大きな意味がある。
これは、現代社会というものが、男性的で論理的なものを正しいとして秩序を保とうとしている、ということを意味している。
最後に、ファーストラブの意味を考えてみた。
これは、子供の親への愛のことだろう。
どんな人間でも、まず愛するのは親である。
それに対して、親は子供への愛がファーストラブというわけではない。
その非対称が虐待の問題の根本の一つなのかもしれない。
どうしたら兄のような心持ちのイケメンになれるのだろうか
重厚な心理劇。二人の女優の熱演が心を揺さぶる。まっすぐな兄の心持ちと彼の撮影したハートフルな写真が、重いストーリーを中和する。「辛い過去を乗り越えた大人がいい仕事をする」と静かに鳥肌が立ったエンドロールにしてやられる。
人から大切にされ、自分を認める「愛情体験」としてのファーストラブが、全ての人々に訪れるようにと心が温まる、見応えのある作品。
怪人・木村佳乃が目を覚ました
ワンデーフリーパスポート第3弾2回目 2本目は北川景子主演「ファーストラヴ」です。
昨年公開された「望み」の堤幸彦監督ということで鑑賞。どうやら、もうAmazonプライムビデオで配信されているらしいですね。あまりにも早すぎって!笑
最近多いですよね?窮鼠はチーズの夢を見るとか、Netflixだったらマザーとかステップとか。。。
まぁいいや。
予告がかなり面白そうだったので期待は70%ぐらい。
ちょうど期待通りって感じ。
あまり、こういった刑事だとか弁護士だとかの裁判物?っていうんですかね。苦手なんですけど、今回は2転3転して中々面白かったです。
公認心理士の由紀(北川景子)は、父親を殺した女子大生の聖山環菜(芳根京子)と面会をし、本当の動機を探ることになった。しかし、夫の弟である迦葉(中村倫也)が彼女の弁護士を担当していることが分かる
今回は芳根京子・窪塚洋介そして怪人・木村佳乃がえげつない。
芳根京子は犯人ということもあり、まぁ当然だろうと言い方はあまり良くないが思っていたけれど、予想を上回る怪演。ある時は生意気である時は弱気、そんな全く掴めない環菜を演じているというよりもなっている。聖山環菜になっている。
窪塚洋介はこの映画で癒しを齎してくれ、泣かせてくれる非常に重要な役を演じているが、これまた素晴らしい。思わず「めっちゃ良い奴やん...」って呟いちゃいました笑 それほどいい演技をしていました
そして問題の木村佳乃。
「告白」でのモンスターお母さんが印象強いですが、今回も凄かった。間のとり方、手指や目の些細な動き、真実を述べていない上っ面だけの話方、話を切りあげる時の傲慢な態度などなど、どれもホント感動するレベルで驚く。今年の日本アカデミー賞助演女優賞は気が早いですけど、彼女しかいないと思っています。間違いなく今作で一番ヤバイのは木村佳乃です
そして、テンポがよく裁判物にしては垂れるシーンが1度もない。流石堤幸彦監督って感じ。人間の深層心理を丁寧に描いており、シンプルな内容なんだけど深い内容になっている。
あとちょっとした小ネタ?もまたいい。
窪塚が作るポトフだったり肉じゃがだったりがすごく美味しそうだし、さまぁーずのコント面白いし、子供たちの写真感動するし。
主題歌も映画にあってんな〜と思ったら、「罪の声」の人だった。めっちゃいい曲です
ただ、題材が「女性に対しての扱い」ということでもちろん可哀想だとか胸が苦しくはなるけど、共感できる部分とかは少ないのでこれは人を選ぶなと感じた。言い方が非常に難しいが、どうしても第三者目線で見てしまう。逆に、環菜の初恋の相手にはどこか共感できる部分があった。さらに、裁判の時の彼の言葉はカッコよかったなぁ...その通りだ。
物足りなさも何故かある。
衝撃的というのが薄いし、望みの時のような演出を期待していたのだがあまり綺麗ではなく、感動はしなかった。グッと引き込まれるものがあまりない
でも木村佳乃の怪演が見れたので大満足です。
スマホを落としただけなのにでも感じてましたけど、北川景子の長髪、何だか怖いですね。何考えているのか分からない不気味な女性って感じがして
重厚な内容
テーマの重さや深さ、俳優陣の演技力にこの映画の重厚感、骨太感を感じた。ドラマ的巡り合わせ感はあるが、現実社会にもこういった境遇はなきにしもあらずなのでは?と思う作品ではあった。
しかし、予告編の感じから映画タイトルとは裏腹なミステリー要素を期待してしまった私的には、ドラマ的要素の方が強い作品に感じた。まぁ勝手にそう想像してしまっただけなのでタイトル通りと言えばそうなのだが、トリックや大どんでん返しを期待してしまっていた分、いい意味の裏切りというよりは、いい作品を観たなという感じかな。
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