サイレント・トーキョーのレビュー・感想・評価
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中村倫也くんと佐藤浩市と石田ゆり子と西島秀俊 が 最後まで素晴らしい演技だった
最初に見る前は少し怖かったのですが
大好きな中村倫也くんのために
勇気を振り絞ってみようと思いました
ノンストップクライムサスペンスは
何と初めてだったので
オープニングが来たときはまだ安心してみていたのですが
最初の爆破予告が来たとき
テレビ関係者が取材のために現場付近に向かってから
石田ゆり子が出てきた時の自分の反応はきたーーでした
重要人物佐藤浩市が登場したときは
かっこいい!なんか予告編とイメージが全然違うと思いました
スタイルがよくて服装が素晴らしくて顔がかっこよすぎて
興奮してしまった僕でした
最初は犯人かなって思っていたのですが
物語をじっくり見ていたら
だんだん真相がわかってきて
そういうことか に なりました
中村倫也くんが登場したとき
僕の心臓は高くなり
興奮状態マックスになりそうなぐらい
心の中は叫びたがっていました
物語のキーパーソンともいえる役で
西島さんと勝地涼の取り調べの時はちょっと怪しい行動をしておりましたが
渋谷爆破前も一瞬写っていたのですが
広瀬アリスさんが目撃してわずかの瞬間で見失いました
住んでる自宅で証拠がわかった時の自分の反応は
驚いてしまいましたが
西島さんと直接の話で
無実のことがわかりました
一緒に行動をすることになりますが
そこからがもうかっこよすぎて興奮が止まりませんでした
佐藤浩市が住んでいたアパートに調査しに来た
西島さんと中村倫也くん
徹底的な証拠を探しているうちに
ある見間違えをしてしまいます
そして佐藤浩市と石田ゆり子がいる
レストランに訪れましたが
バックの中には爆弾が入っていることに築き
無理な行動ができなくなってしまいます
中村倫也くんが必死に止めようとしますが
実は佐藤浩市は中村倫也くんの実の父親で
西島さんが違和感に築いたのは
なんと石田ゆり子さんでした
そうなんですこの映画冒頭部分からすべての真相が明らかになって
西島さんと中村倫也くんが乗っている車
佐藤浩市と石田ゆり子が乗っている車
そこで話が明らかになります
警察たちが爆弾の解除方法を知ったのは
フィナーレ部分でした
そして最後に中村倫也くんの携帯から電話が来て
佐藤浩市がしてきたことを誤って
石田ゆり子が乗っていた車が爆破してしまいます
急いで二人は様子を見ますが
姿が現れず野の翌日になります
結局事件は未解決になってしまい
石田ゆり子の死体も見つからないまま
西島さんの素顔が写って
物語は幕を閉じます
かなり難しい映画なので
見れる方は勇気を振り絞ってみてください
特に渋谷大爆破シーンは
2回も気絶してしまいました
ですが最後まで素晴らしい作品を見た気分になって
とても印象に残っております
~「みんな…『自分だけは助かる』って信じてた…何の根拠もないのに…」~
【賛否両論チェック】
賛:心に深い傷を残す“戦争”の悲惨さや、平和ボケする日本への警鐘を鳴らす内容や展開に、思わず考えさせられる部分が多い。
否:ラストは少し呆気なく終わってしまった感が否めない。グロシーンも結構あり。
犯行予告を出した犯人が言い放つ、
「勘違いするな・・・『これは戦争だ』。」
という言葉が、まず印象に残ります。次第に事件の真相が明らかになってくるにつれ、その“戦争”という言葉の真意に、思わず衝撃を受けます。その勝敗や大小に関わらず、人々の心に深い傷跡を残してしまう戦争の残酷さに、観ていて胸が痛くなるようです。
また一方では、劇中でとある人物が、
「あの状況で渋谷に行くなんて・・・この国の人達くらいだよ。想像力がなさすぎる!!」
「みんな・・・『自分だけは助かる』って信じてた・・・何の根拠もないのに・・・」
なんて語っているように、爆破予告の現場へ集まってしまうといった、まさに平和ボケしている日本へ警鐘を鳴らしているようで、思わず考えさせられる部分でもあります。
そして意外な人物同士の意外な繋がりの真実に驚かされるのも、群像劇チックな展開ならではです。ラストはやや呆気ない印象も受けますが、サスペンスとしては非常に良作ですので、気になった方は是非。
タイトルなし
予告負けしたかも作品
爆破シーン以外褒めるところがありません
War Is Over.
久々の映画館…楽しみにしていたけど
もちろん個人的な感想なので、共感してもらえない方が多いと思うけど…
最初からストーリーに違和感を感じた部分があって「もしかして」と思っていたら、結局はその違和感がオチだった。爆破シーンもCG使えばあれぐらいはできるでしょう…登場人物の内面を重視したストーリーで、あのCGで何を示したかったのか。CGで死んだり怪我をした場面描写を延々と見せられても不快になっただけ。
佐藤浩市・西島秀俊が好きなので楽しみにして映画館へ行ったけど、人生でワースト3に入る駄作だと感じた。他のレビューでコンテイジョンに触れている人がいるけど、コンテイジョンが面白いと思った人は、この作品は観ない方が良いかなぁと思う。
右傾化?
ラストが…むずい
渋谷爆破シーンは圧巻
この映画ではやはり目玉である渋谷のスクランブル交差点を忠実に再現したセットと爆発シーンが見所だと思った。
特に渋谷爆破シーンは何も知らない若者達が弾け飛ぶ姿は恐怖や痛快といった感じで強烈的なインパクトでした。
犯人側の犯行理由は単純かもしれないが、その登場人物達の素直に突き動かされている行動に対し自分は心に響きました。
サイレント・トーキョー
予告を観て面白そうだったので鑑賞。結果、全てが普通だった。出演者の演技は良いけどそれぞれの役柄にマンネリ感が漂う。ストーリー的には犯人の動機が雑な設定だし、伏線の親子関係もよく分からなかった。ただ渋谷の爆破シーンは良かった。爆弾騒ぎで浮かれている奴らが吹き飛ぶシーンは教訓的でした。
モヤモヤする
昔の反戦映画の様で、戦争につながるものは全て悪との設定で作っているから、犯行動機に無理があり、辻褄が合わなくなって、リアリティに欠けてしまうのが残念。
プロパガンダ的な要素入れないで作ってくれたら良かったのに。
キャストも良かったので、余計にモヤモヤが…。
「mozu」くらい期待してたんだけど…。
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