「前半は良かったが途中から残念だった」サイレント・トーキョー やっすーさんの映画レビュー(感想・評価)
前半は良かったが途中から残念だった
爆弾騒ぎがおこった。
爆弾はフェイクだったが今度は、犯人は犯行声明を流し、渋谷を爆発させるとのことだった。
人たちは面白がって渋谷に集まった。
そして、本当に爆発した。
須永は、爆弾のことを事前に知らされていてその様子を見ていた。
警察は須永から話を聞き、犯人の正体が分かった。
犯人は、アイコという女性を人質にとって、犯人は日本国民全員に戦争というものを知らせたかったという内容だった。
出演している人達が豪華で、話のスケールも大きくてすごかったです。
前半はとてもワクワクしましたが、後半になるとなぜか尻すぼみしてしまった気がしました。
犯人、最後の最後で驚きました。
戦争を知らせるという犯人の主張意外と考えさせられるものだなと思いました。
何も知らないというのは、幸せなことなんだと思う、反面、知らなくて当然だと思います。
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