コンフィデンスマンJP プリンセス編のレビュー・感想・評価
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ややインパクトが弱かったかな…
ラストの捲し立てる感じは前作の方が怒涛だっったかなと言う印象。
好きなシーンは偽で当主となったのに立派にスピーチして最後は本当に当主として残ることになったあの子。
そこの成長とかはおぉ〜となったけど。
インパクトとか物語としての面白さはちょっと物足りない印象でした。
ただ、全体的に面白くない訳ではなかったので3.5くらいの評価でしょうか。
愉快❗️
人を騙すいけない詐欺師の話なのに、どう騙して行くのかワクワクしてしまいます。で、想像を裏切られる仕込みがあるのが楽しい❗️
ダー子、僕ちゃん、リチャード、、、キャラクターがとても愛らしい。そして回を増すごとにお馴染みの顔を見つけるのも楽しくなるし、とても贅沢な俳優陣❣️
そして、ジェシー…ド派手な真っ赤なスーツでも嫌味なく爽やかに着こなしてしまう春馬君。画面の笑顔を見ると感傷的になりそうなのを堪えて、作品を楽しんだ。
最後にダー子が『死ぬんじゃないよぉ〜』という場面、
予告で何度も見させられていた場面だったが、今とても耳に残っている。
今回も文句無しに
面白く楽しめたがネタばらしが前回と同じでワンパターン化していて話の先が見えてしまっていたのがちょっと残念
前回のエンディング後の本編は結局今回の本編とは全く関連性がなく単なるオマケだったことが判明したが、今回もまた次回とは関連性がないように思えるがこれはこれでシリーズ化していくのかな?って思う
言わば寅さんの本編前の夢のシーンのようなもんかな?
また長澤まさみ主演の前作「マザー」を意識したようなシーンも見られたような気がしたが私だけなのか?
長澤まさみの
JKコスは正直アリだと思う笑
でも前回のロマンス編に比べるとネタバラシがちょっと盛り上がらないかなと思った
それこそ、こっくりが実は本当のミシェルであってほしかった
(何にでもなれるミシェルじゃなくて、本当の子供の意味)
しかし、出演者が豪華で笑う
最初、前田敦子だとは思わなかったし、ジャッキーはモノマネだし笑
デビィ夫人がオンナになったのも笑った
騙されない、とかじゃなく純粋に面白かった
8/1思うところあって追記
こっくりの性格上、いつかは家族に本当のことを話すんじゃないかと思う
でも今更できない状況になってしまった、でも話さなきゃいけない、という究極の葛藤を抱えて、この先を生きていく、と思うと、果たしてダー子の選択は正しかったの?と思った
ジェシー、、
前回は騙し合いバトルで騙された!感が強かったけど、今回はそっちより割と感動させてくれる系。
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もちろんちゃんとどんでん返しはあるし、見抜こうと思ってもミスリードさせるような撮り方してるから見抜こうと思わず見た方が楽しい。で、その先にちょっとした感動がある。
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私は前作のが好きだけど、長澤まさみのお母さんみと女性たちの絆みたいなところもあってこういうコンフィデンスマンもいいと思う。ちょっと『カリオストロの城』感あるよね。
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あとはシリーズのキャラとして定着してきた江口洋介、あっちゃん、竹内結子たちが良い。そして何よりジェシー!今回1番好きだったシーンがジェシーとダー子のダンスシーンだっただけにほんとに残念。
いい話⁉️
面白かった!
俳優陣が豪華。
今までのシリーズのように最後は高笑い・・・かと思っていたらなんかいい話になってました(^_^;)
1円も儲かってないよ〜〜ってね。
江口洋介の毎回騙されるのには安定のおもしろさがあります。今回は違う意味でもクスってなったな。
久々の映画、楽しめました。
ロマンス編観てから鑑賞した方がより楽しめますね。
長澤まさみが美人で綺麗で詐欺師なのに爽やかなのに美しい映画
楽しい、映画向き、スクリーン向き、出来ればアイマックスなどで大きなスクリーンで見てほしい、そんな作品。コンフィデンスマンはとても映画向きの作品だと思っています。夏です、夏に見てほしいんですこれは、夏に見てほしいんです。だから今なんです、コロナであれですけど、映画館も見やすくなっていますので是非とも映画館でご覧くださいませ(回し者ではありません)長澤まさみの綺麗さが夏に似合います。美人だったなあー、まさみちゃん、綺麗だった。テレビ地上波で初めてロマンス編を見ました。それまでドラマ版を見たことがない。そんな私がハマった作品です。中々やり手です、やはりこのドラマは。ていうか避けていました。食わず嫌いで。好きじゃなかったんです。詐欺師とか胡散臭いのってちょっと、みたいな感じで敬遠していました。謝ります、めちゃくちゃ面白いです、コンフィデンスマンJP。
三浦春馬が亡くなった日に地上波で見たのでそれも相まってかなり思い入れの強い作品になりました。三浦春馬の特別ファンでもなかったのですが、三浦春馬のためにも絶対に観に行かなくてはならない、と決めて行きました。作品としても絶対に映画館で観たいと思い向かいました。詐欺師の話なのにどこか爽やかで嫌味がない、それがコンフィデンスマンの最大の魅力だと思います。それは故に長澤まさみと東出昌大の二人にあるのではないかと思います。東出さんも色々とありましたが、私は良い役者だと思っています。年齢を重ねれば味の出るタイプです。
しかし、コンフィデンスマンという作品は映画向きです、本当に映画向きだと思います。スクリーンにかなり適しています。テレビでロマンス編を見たときにあまりの編集の見事さ、ストーリーの進み具合、演出の仕方に息を呑みました。くどくないのです、詐欺師なのにくどくないのです。そしてあと味サッパリでした。そういうところがとても爽やかで爽快感があり大好きです。美しいのです、何故だかわかりませんが、とても美しいのです、全てが。映像が、長澤まさみが、全てが美しいのです。他にあまりこんな作品は見当たりません。美しいのですがくどくなくてしつこくなくて結果爽やかなのです。それがコンフィデンスマンです。長澤まさみの影響が大きいと思っています。
信じればそれが本当になる、のようなセリフがありましたが、なるほど、考えさせられました。人生は酷く、辛いものです、ですが夢を見たっていいのかもしれません。ダー子の哲学に、私は勉強になりました。ラストの海辺で立っている長澤まさみが一番綺麗だった。美しかったのです。ボーっとしているボクちゃんこと東出昌大が、いいバランスを取っています。小日向文世と小手伸也に関しては文句なし、織田梨沙が大好きなんですが彼女、上手いと思います。江口洋介、最高にイカシテマス。カッコイイです、さすがでした。最近は悪役が多いですよね。ニヒルという言葉がピッタリでした。柴田恭兵、元祖ニヒルな男です。映画館に若い子ばかりだったんですけど、柴田恭兵があぶない刑事でブイブイ言わしてたこと知ってんのかな、と疑問に思いました。むちゃくちゃかっこよかったのに痩せていて心配になりました。しかし、やはり雰囲気があってカッコイイオジサンでした。三浦春馬については悲しくなりましたが彼もとても美しく、そして綺麗でした。祈ります。
主題歌のOfficial髭男dism「ラフター」
いいですね、とてもいいです、ああー、なんでこんなにヒゲダンは心地よいのか。ヒゲダンを聞いているとジントニックを飲んでいるみたいになります。ヒゲダンもまた、甘いのに苦くてしかし爽やかで爽快感があるのです。それはコンフィデンスマンと同じなんです、真っ直ぐに歌詞が響きます。是非映画館で聞きましょう。コンフィデンスマンと相性の良いバンドです、彼らがいなければまたコンフィデンスマンも成立しなかったのでしょう。それぐらいに、素晴らしいバンドであり、良きドラマと良きバンドのドラマティックな組み合わせだと思います。そうなんです、ドラマ性があるんです。ドラマが生まれているのです。ドラマがあるんです。それはきっと、私たちの日常の中にもあります。そんな魅力的なバンドだと思います。長澤まさみを見ると最近はヒゲダンを思い出します。総括しますと、長澤まさみってやっぱり綺麗だな、みたいになります。長澤まさみの影響が大きい。
最後、蒲田行進曲のパロディがありましたが私は笑ってしまいましたがあれもまた、劇場内にほとんどの数を占めているのが若者たちでしたが、あれの原案知っているのかなあ!!??と思いました(笑)知らんよね、多分若い子たち、座席内80%ぐらいが若者でしたよ。意味わかっているのかなあと思いながら見ていました。ギンちゃん、カッコイイ、、、、笑いました。まさみちゃんのホクロの位置も風間杜夫みたいでよかった「死ぬんじゃないよ」のセリフがドキッとしました。また言いますが、長澤まさみ綺麗でした。素敵な美しい映画でした。好きになりました。
まさかそうなるとは
ロマンス編で初めてこの作品を知り、今回も鑑賞。
ゲストの皆さんの印象は、まず何より柴田恭兵さんが初老な感じになっててびっくり!年月を感じました。
ガクトさんはちょっとの出演だけど、さすがインパクト有りいい感じだったし、
デヴィ夫人も本物のセレブだから今回の映画の舞台を考えると、良いスパイスだったと思う。夫人、ノリノリで演技してたのかな〜と想像出来たし楽しかった。
ストーリーは予期しない結末で、これも良かった。
まさかそうなるとは。。!柴田さんグッジョブ。
生瀬さん、意外なとこに出演していて、そこか〜!と最後まで楽しませてもらいました。そして竹内結子さんは相変わらず可愛い。
長澤さん達いつものメンバーは、これからもそのままでいて下さい、って思いました。
期待値以上で満足!
前作ロマンス編を見て次作はどうなんだろう?と思うとまあまあ良いんじゃない程度に思っていた。しかし、想像以上に期待値をだいぶ越してきた!
何が良かったのか。
・人情的なストーリーがハマっていた
・ヒロインの関水渚がハマっていた
・伏線が前作より驚きだった!
・髭ダンの主題歌がいい
・小手伸也最高
・やっぱカッコいい男は東出じゃなくGだよ!
・中野渡頭取(北大路欣也)の後任はコンフィデンスマンJPで(笑)
・ドラゴン桜www
・カイジのすり替えもどき!!
広瀬すずかと勘違いするほどヒロインはよかった。カイジに出ていたクソ役とは正反対で気づかなかったよ。長澤まさみを完全に越していたな。長澤まさみも同然いいんだけどね。出演者やコロナの問題でいろいろある作品になったが、そんなの関係なく、忘れさせるほどいい映画だった。2回目鑑賞ありかな。
まさかのあの人!!
ずっーーーと、楽しみにしてました!続編!!
何を観たいって、クズな金持ちとのコンゲームが観たいのよー!!
と、満を辞して公開決まりましたね。
東出叩きこのまま続くのかと思いきや、春馬の一件で東出くんの存在かき消されましたね。
ここだけ考えると東出くんにとって良いのか悪いのか。
思ったよりも、春馬の出番少なくて、でも色々思うところもあるけど、今日は映画を楽しみに行きました。
きっとそれを本人がのぞんでるかなと。
それが、多少でも彼にも報われると思って観ました。
なので、せっかくの最新作、心から楽しませてもらいました!
や、相変わらず.テンポ軽快、そうそうこれ感を楽しませていただきました。
しかも、シンガポール、タイのランカウイ
いったことあるーー!セレブの街ー!!
余計テンション上がる。行った事あるえこひいき、日本人の得意技かと。
ガクト様www
マレーシアだからね。
デビィ夫人wwwアク強すぎない?
滝藤さん!?これに出るなら半沢出てよww
豪華キャスト出過ぎで焦るわ。
柴田恭兵大好きなんですが、また良いストーカーっぷり笑
ビビアンこんなに日本語下手なのはわざと?
アランはもっとペラペラよね?
長男誰だ?な相続争いは割と適当目線で見てましたが
揉めないことが何より大事だと思うよー。
故人は揉め事望んでないよー!
と、と思うこともありつつ。
全員の希望は叶えられないが、
関わった人の力になれたら、意味はあるはず!
よし、明日も頑張る!
あ、アランもクズっぷりよかったよ!
さすがLDHうんうん。
たかひろの後輩はみんなクズ!!
関水がすごくいいよ。
みんな、脚本含め、期待通りの出来です。
特に、プリンセスの関水が難しい所、素晴らしい。
大富豪の家に生まれると、金銭的には苦労しないけど、
そのほかの苦労は、計り知れないですなー。
歌舞伎の家に生まれるのも、天皇家に生まれるのも、
想像できないほどの縛りがあるだろし、
庶民が実は1番幸せなんだよ。
日本には、実質的エリートがいなくなって、
なんとなく頭だけいい、官僚試験に合格したものが、
政策作ってるのが実情だし。
人格的なものが、考慮されないから、少し変な人間がいるのも事実。
政治家が、もっと頑張らないとなー。
政治家になるって人生が、変わり者みたいな感じだから、
本来それではダメなんだよ。
って、自分も若い時は政治になんか興味なかったから、
やっぱり義務教育段階で、慣れさせなとダメだろうとは思う。
多分、戦後の歴史を意図的に隠ぺいしてるからだろうなー。
どうして、日本人が戦争したかとか、学生時代にしっかり教育すれば、もっと社会に興味沸くはず。
だって、面白いし、感動する話だって、悲しい話だって、たくさんある。基本的に、日本人の行動は、誇れるから、
事実を、そのまま教えるだけでいいのに。
一番のサプライズは、関水渚が実は広瀬すずの別名だった!
なーんて、騙されちゃった?と人に教えたくなるほど似ていた。途中、自分の中で信じ切ってしまいましたけど、信じていればそれが真実になるんです!
最も気になってしょうがないのはジャッキー・チェンが本物だったかどうか・・・と、調べると、ジャッキーちゃんのツイッターに「出てるよ」とあっさり解決。そんな前作・香港からやっぱりあとを引く中華系。ビビアン・スーも久しぶりに見たけど、もう45歳になるんですね!若いよ!
序盤には「ぼくちゃんち」とか「いがらし診療所」という看板も見られてにやけてしまいますが、最初から『クレイジー・リッチ』という店看板。シンガポールということで、もう映画へのオマージュでヤル気満々!エンドロール後には『蒲田行進曲』の階段落ちシーンもあり、一瞬、本物の平田満が出てるのかと思ってしまいました(つかこうへいのクレジットあり)。波子(広末涼子)のラーメン屋台も伊丹十三監督の『タンポポ』ですもんね。ちなみにSPドラマ運勢編では「みなと食堂」でした。
ストーリー的には、コンフィデンスマンシリーズをいくつか見てると、結構展開が読めてしまったりします。ナイフ投げ女子も竹内結子が中盤以降出てこないのでわかってしまいました。ただ、さすがに2年前の香港のシーンは驚き。レイモンド・フウ(北大路欣也)がそこで後継者を詐欺師に設定していたとは思いつきませんでした。
レイモンド・フウという名前自体、レイモンド・チョウから取ったものだろうし、前作のサモ・ハン・キンポーを思えば香港映画への愛も感じられます。
三浦春馬さん、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
さすがの名作
今回はおもしろい!って笑うシーンよりも、いい話だなーってのが強かった印象(*´꒳`*)
キャストが本当に豪華でしたな。
安定のダー子、不祥事を感じさせない僕ちゃん、なんか今回活躍してなくない?まぁ広末かわいいからしょうがないかのリチャード。みんな好きです。
そして三浦春馬、、やはりカッコ良かった。本当に惜しい人を失ったなぁと改めて思った。なんだろう、こんなに嫌みなく、というか、ナルシスト感はなく、自然体でほんとに色気のあるいい男はなかなかいない。
柴田恭兵もとてもカッコ良かったし、こっくりも何度か広瀬すずに見えたくらい可愛ゆく頑張っていた。
デヴィ夫人とかあっちゃんとかGACKTとかちょい役たちもいい仕事してたかなと思います。
ラストのほうのたたみかける伏線回収は素敵でしたね。最後の北大路欣也のところまで含めて、おおーそういうことかーという感じで、感動とエンタメとが両立したいい映画でしたー♪
スターダム
前作も大好きな作品でしたが、今作でコンフィデンスマンJPという作品がもっと好きになりました。
ダー子・ボクちゃん・リチャードが集まってわちゃわちゃしているのが観ていて楽しくて、常に一緒に協力して行動するわけではないのにどんな映画のトリオよりもチーム感が出ていてるのが良いなと思いました。3人のバランスが素晴らしいです。沢山の詐欺師が集まって各々の個性を発揮して、物語を進めていくので非常にテンポがいいです。
1人の何もできない少女をプリンセスに生まれ変わらせるのが今作の大まかなストーリーなのですが、関水渚さんの演技力に惹かれました。つい魅入ってしまうくらい、努力を積むシーンが眩しかったです。応援したくなってしまう姿が良かったです。
富豪の跡取りたちのストーリーも同時に進めて良い方向に締める形もいいなと思いました。"小さな幸せ"がコンフィデンスマンJPという作品の1つの到達点だと思います。
3人が海で子供のようにはしゃぐ姿がとても愛らしかったです。
最後にジェシーを演じられた三浦春馬さん、ご冥福をお祈りします。ダー子とのコミカルなダンスシーンが今作で一番面白かった場面でした。素敵な笑顔は作品の中でずっと生き続けます。ありがとう。
面白かったけど…前作の方が、もっと面白い
面白かったですよ〜。でも、前作が、良作すぎた。私の目が肥えたからですか?前作は、何度も騙されたんです。でも、今作は、予想どおりに事が運ぶんです。唯一 騙されたのは、最後の本物の手紙だと思っていたものが仕込みだったことくらい。でも、それも、あまり驚きはなかった。
TV放送があったので、復讐に視聴してから、映画館へ行こうと思ってたけど、日程の都合で、映画を先に観ました。…が、それで良かったと思ったくらい。ストーリーを知っているのに、それでも、前作の方が、楽しかったんですよね…。今作に期待をされているのは、よく分かりました。前作より、お金がかかってそうな感じはしました。それから、キャストも、前作より豪華になってますよね。前作へのオマージュというか…江口さんが、石黒さんに鑑定をお願いしているくだりとか、ラストの生瀬さんのくだりとか、良かったと思います。でも、ぜひ、小栗旬くんも起用してほしかったかな…。
信じればそれになれる!
今回の映画化が初見だった。
主演の長澤まさみ他、三人組の演技が大変面白く、
物語にどんどん引き込まれていった❗️
ある大富豪の相続を狙って、
富豪三姉弟と、偽りの末っ子ミシェルを仕立て上げた
詐欺師三人組の騙し演技が熱かった💦
本当の意味で、みんなを騙していたのは、
レイモンドフウその人なんだなぁ
みんなを、その人それぞれの道へ
導いたのだから✨
文句なしの星5❗️
相変わらず、演者達のスキルが高止まり安定w
笑わせるシーンも泣かせる演技も狙い通り楽しませてもらいましたw
毎回謎解きで、そっから仕込んでんのかよ!ってビックリニヤニヤするストーリーは相変わらずなんだけど、今回更に一捻り有ったよね。
まさかミシェルなんて最初から存在しないなんて❗️
詐欺師の雑談を参考に実の子供以外の優種な後継を集めようとしてたとは全くの想像の外。。
それは、手紙通り(ダー子の作った偽物なんだけどw)本当はフウ家なんて継ぎたくないと考えているだろう実の子供達への愛だったのか、物足りなさを感じていたのか…
そして、トニー・ティンはレイモンド・フウから事前に聞かされていたのか…
色々想像できる余韻がまた良い❣️
個人的にはレイモンド・フウから聞かされていた、て方が面白いと思うんだけど…
ミシェルなんて居ないと分かっている中でトニーは必死で証拠探しをして本物だと思わせる位の優秀な偽物を見極めていた…
更にダー子達はその上をいくものとして、敢えてミシェルは実在しないことをトニーに知らせる方に舵を取った…
それでもトニーならフウ家のため最善となる判断は偽物のミシェルを当主にと思うはず、という詐欺師の(この場合はダー子)読みの鋭さまで含めて評価したのでは無かろうか?
なんて考えちゃう訳なんですよw
わたしたちはなんにだってなれる!
待ちに待ったコンフィデンスマン。
今回もオールキャストでワクワク!映画版ならではの映像の豪華さ。
本当の高貴とは過去の自分自身より優れているということ。
まさにコックリのこと。最後には立派なプリンセスに😭
最後の手紙までダー子の差し金だとは思わなかった。
やっぱり最後までいつもわからない。
ジェシーとのダンスシーン、すごくよかった。
赤星とダー子の関係が素敵。ルパンと銭形みたい。
ビビアンスーが美しすぎる
五十嵐さんがんばって!
前作で自ら上げたハードル高過ぎ問題
何かある、何かある、何処かで全部をひっくり返しに来ると身構えてたのに。あの子にも何かあるんじゃないかとおもってたら、背後から抱きついて「お母さん!」とか。あれー、このままで終わるんか?
な訳ないかw
手紙の仕掛けはさて置き、2年前にはフフフってなりました。ナイス!エンドロール後の生瀬氏もテンプレ化でしょうか?
最後に。
三浦春馬さんのご冥福を、心からお祈りいたします。
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7/26追記
オールスターキャストで小ネタ仕込みやオマージュ満載のあそびゴコロ。好きです、そのスタンス。
シンガポールの大富豪ってことで、酒場の看板に「クレイジー・リッチ」。ラーメン「タンポポ」。ナイフを投げる「CROWN」に、「鎌田行進曲」、香港だけに「ブルース・リー」もしくは「キルビル」スタイル。前田敦子の大阪オバちゃん姿も面白いし。
ただ。三谷幸喜劇場なんかに比べると、明らかに、色々と、「雑さ」を感じてしまって。また、江口洋介の演技が別世界に見える一方で、三浦春馬には疲労の影も見え。こういう役、彼は嫌だったんじゃないのかと、今は思う。
いずれにせよ、「全部乗せひっくり返し」に続いて「詐欺から出た誠と真」の2作目。次は、広げ過ぎた風呂敷をちょっと畳んで、生粋のコンゲームに戻して欲しいけど。大金を動かすコンテンツになっちゃたんで、もう終わりかもしれないねぇ。なんてことも思いました。
全109件中、61~80件目を表示