劇場公開日 2021年1月29日

  • 予告編を見る

花束みたいな恋をしたのレビュー・感想・評価

全791件中、501~520件目を表示

4.0年齢によって感じ方が変わるはずです

2021年2月16日
Androidアプリから投稿

悲しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
虹孔雀

4.0学生恋愛のあるあるが描写された作品

2021年2月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
Atsuko

3.5ちょっと説明過多?

2021年2月15日
Androidアプリから投稿

サブカル好きにはたまらないみたいな意見をSNSで見かけたので鑑賞。

なんというかそもそも恋愛映画でこんなにも説明口調である必要あるのかなっていう違和感を覚えた。

映像で表現すれば良い所も説明が入るし、作り手側が親切すぎる。

恋愛あるあるを見たい訳じゃなくて恋愛映画を見たかった身としてはもっと映像に委ねても良いのではと思った。(何様

個人的に本当ならもっと悶々としながら恋愛映画は見たい。彼、彼女はいまどう思ってんだろ?って想像しながら見るのも面白いと思うのに全部説明してくれるから全く頭を使わずに見れた。

あと、サブカル要素が非常にくどい。しつこい。寒い。

作者名を羅列する下りとか共感性羞恥を感じた。

良かった要素は、ここ最近スクリーンで見かける機会の多い女優さんが結構出てるので(脇役だけど)、映画好きな人はそこに注目しても良いかも。

あと、若いカップルで見に来てる人が多かったので一人で見に行くと上映後がなかなか気まずいので要注意。

追記

映画を見て数日経って思ったのは、これは恋愛映画の皮を被った何かであること。
あくまで恋愛はオマケなのかも。
サブカルに陶酔する若者を薄っぺらく描いてる感じ、大学生特有の社会に出ることに対する嫌悪感、何だかんだ安定を求めて就職をした結果生じた不和、多忙を言い訳にして過去の自分を否定するかのような言動、結婚することがステータスのように捉え出す主人公。

現代社会に生きる若者の理想と現実。
現代社会の構造に抗おうとしても無駄って言われてる気がした。

いま自分が大学生でこれから就職のことを考えないといけないからこそ心に来るものがあった。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
にゃん

5.0女の子に見てほしい

2021年2月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
ねこ

3.5何がはじまる予感がして、心臓が鳴ったー。

2021年2月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
にゃに見てんだ

4.0そこで『ショーシャンクの空』かよ!

2021年2月15日
iPhoneアプリから投稿

と思えた方が、もれなくこの映画を堪能できると思います。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
はりねずみ。

4.520代の日常の恋愛をリアルに再現した映画

2021年2月15日
iPhoneアプリから投稿

主演の二人のちよっとした表情、発言が「あるある」とおもわずうなづいてしまうような作品。
段々すれ違っていってしまうのが切なく、でも止められないズレが何とも現代に多くはびこる一面と感じた。
男女ともに観てほしいと思う恋愛映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ajun

4.0面白かった

2021年2月15日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
みきこ

5.0二人芝居

2021年2月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

幸せ

菅田将暉と有村架純のほぼ二人芝居。
2人のホームビデオを見ている感覚。

余韻がすごい。
良かった

コメントする (0件)
共感した! 5件)
リクガメ

4.0自分の恋愛を振り返ってしまう

2021年2月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

ワンデーフリーパスポートの3本目

予告を観たときから、菅田将暉くんと有村架純さんのラブラブな感じがこれでもかというほど伝わってきて、どんな物語が描かれるのかと期待して鑑賞してきました。

冒頭のシーンと、そこから5年前の出会いに戻って描かれることで、結末はなんとなく読めるのですが、それでも最後にどんでん返しがあるのではと期待しながら観ていました。というのも、二人が偶然出会い、共通の趣味から意気投合し、告白から交際が始まり、やがて同棲を始め…と一つ一つの出来事がとても丁寧に描かれていたからです。

二人の間には特別なことも大きな事件も起きません。ただただ平凡な日常が描かれます。しかし、二人にとってはその日常の一つ一つが大切な思い出であり、ありふれた、どこにでもいる恋人たちと同じです。それだけにリアルで、誰もが自分の恋愛経験と、重ねて観ていたことと思います。

特徴的なのは、随所に差し込まれる二人のモノローグ。これが実に効果的で、二人が互いを察したりすれ違ったりしていることが、よく伝わってきます。同じ出来事でも男女によって捉え方が違ったり、相手に求めるものが違ったりということは、誰にも思い当たることがあり、多くの人が共感的に二人の行く末を案じながら見守っていたのではないでしょうか。ラストも、望む形ではなかったですが、それがかえってリアルで、より共感できた気がします。

脚本もさることながら、本作の魅力を高めているのは、言うまでもなく主演の二人。菅田将暉くんと有村架純の演技が醸す、麦と絹の雰囲気が秀逸で、場面ごとの二人の心情が手に取るようにわかるほどでした。おかげで、作品世界にどっぷりと浸ることができました。

甘酸っぱさと切なさ、懐かしさと後悔。そんな思いを抱きながら、自分の恋愛を振り返ってしまいました。

コメントする (0件)
共感した! 22件)
おじゃる

4.0はじめまして。好きな言葉は…

2021年2月15日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 28件)
くり

4.5前半が少し出来すぎてはいた

kさん
2021年2月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

ドラマティックな展開がある訳でもないのに非常に面白かった。共感できる展開やユーモラスな言葉の数々が映画の世界に引き込むのかも知れない。また、「こう言う地味な作品でも商業的に成功できるんだな」っとも思ったりした。無理に異世界転生しなくても面白い映画はヒットするのだと思った。
ただし前半は少し出来すぎていたようにも思う。どうせリアルを追求するならバイト先で出会うなどの自然な流れがあっても良かった気がする。それと絹の風変わりな設定も少しやりすぎな気がする。ポップカルチャーが好きなのはいけどさすがにジャンケンのくだりは少しイラっとした。いや、木線に触れる何かがあったのかも知れない。私も昔は風変わりな自分を「他人とは違う特別な存在」だと思っていた。パリピでも「凄い人」にもなれず風変わりな自分を演じる事で何者かになろうとしていたのかも知れない。そう言うイタさも含めて良い思い出の1ページを見ているようだった。
それと麦が就職をしてポップカルチャーではなくビジネス本を読んでいる所に今の自分を重ねてドキッとしてしまった。この映画は恋愛の映画であると同時に自分の価値観を揺さぶる映画でもあると思った。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
k

5.0あの曲を思い出した。

2021年2月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

幸せ

素晴らしい映画だった。
自分の過去の恋愛と自分の恋愛観を見つめ直しながら見ていたら、あっという間に終わってしまった。
この映画は、スキマスイッチの8ミリメートルという曲の世界観にとても似ていると思った。
awesome city clubの勿忘は映画の主人公2人を思い出させる素晴らしい曲。
スキマスイッチの8ミリメートルは、映画の主人公2人と同じような恋愛をしてきた人々を描いている曲。
私は映画を見終わってから、この2曲をずっとリピートして映画の余韻に浸っている。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ラジオラジオ

4.0映画を観てここまで感想が出てこないのは初めてです。 決して面白くな...

2021年2月14日
iPhoneアプリから投稿

映画を観てここまで感想が出てこないのは初めてです。

決して面白くなかった訳ではありません。

なんか、こう、大きな塊が胸に残る感じです。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
さしぶマン

4.5花束みたいな恋って…

2021年2月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

いろんな花が一つになって花束
誰かから誰かに贈られる花束

2人のいろんな思い出、共通のもの、別々のもの。
そういうのが束になって、過去になっていく。
2人の感情は同じところも、違うところもあるけれど、お互いがお互いを思って、相手に送った「別れよう」。

好きあって、幸せになって、別れて。
でも、決して不幸じゃない。
エンディングでAwesome City Clubの勿忘を流さずに、あえてインスパイアソングにして、エンディングは華やかな歌詞のない音楽。
あれは良かったな。沁みた。

ハッピーエンドでも、バッドエンドでもない不思議な雰囲気になる映画館。
胸が苦しくなって、かつ、希望をもって私は映画を終えた。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
まっしー

4.5サブカルチックな商業映画(褒め言葉)

2021年2月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

 脚本が『最高の離婚』や『カルテット』の坂元裕二さんということもあり、格言めいた言葉が散りばめられていて、観心地が良かった。

 映画全体的な内容は他の方も言われている通り、二人が出会って別れるまでの『リアル』なラブストーリーなのだが、使われている美術作品などが明らかに高級でとてもフリーターの二人が買えるような物ではない『理想』な暮らしを体現しておりそこもまた、あくまで映画の世界だと認識させられ興味深かった。
 また、小説や音楽が好きだと豪語する人が好きになりそうな、小説や音楽の固有名詞がこんなにふんだんに使われて、売れないわけがないと思った。

 自分自身、同じ時代に学生で小説に出てきそうな出会い方、夜な夜なお互いの好きなものを語り合う恋愛を体験した淡い思い出が蘇り、帰り道は少し胸焼けがした。過去の恋愛を思い出して同じような気持ちになった人は少なからずいそうだな...。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ぺこちゃん

3.5青春時代の妄想を具現化したような高密度ストーリー

2021年2月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

恋愛映画が傑作である条件というのが個人的にはあって
・自然体なイチャイチャ
・色濃い照明
・バッドエンドだけどハッピーエンド
・「行為」は描写しない、又は及ばない
の4つ。

イチャイチャは観る人を悶絶させる効果があって行為を描写しないのはその悶絶をさらに強める。恋愛映画を観る上でこの「愛おしいけど手が届かない」という悶絶こそが醍醐味だと思っていて、この映画の場合、この悶絶が物足りない気がした。

ストーリーは脚本家で宣伝してるだけあり、ユーモアとドラマを織り交ぜていて面白い。しかしやはりまだ商業映画的なクセがあるといった印象でもう1パンチ喰らいたかったな。恋愛映画の爽やかさと切なさの境界線をさまよってるような感じだった。

でも実在のカルチャーを出したのはめっちゃ良かった。
「神がいる」
「新海誠がいつの間にかポスト宮崎駿」
とか。
自分もこの2人と同じような趣味してるから神は世界水準だし、新海誠と宮崎駿は決定的に違うし、無理して人付き合いするよりは自分の世界に篭っていたいし。
そういうヲタクならヲタクほど共感できる要素があったのが1番好きなポイントかもしれない。多分隣りの人は「なんであの人あんな鼻で笑ってんだろう」と不審に思ってたはず。
いいんだよ不審でも。こっちは楽しいんだから。
逆にファミレスのシーンでその人は泣いていて、そんなに泣けるかな、と疑問に感じたが…

自分もわざと終電逃した振りすれば出会いとかあるかも?て馬鹿げた事考えたり、そういう甘い妄想も恋愛映画の醍醐味かもね。
恋人じゃなくていいから趣味がピッタリな友達欲しいよなぁ。
とりあえず清原果耶版の『花束みたいな恋をした』よろしくお願いします!

ちなみにさわやかハンバーグ大好きだし、魔女の宅急便はやっぱアニメです!ガスタンクよりは…ホビットかな。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
Pegasus

2.5【要注意】カップルで見に行くべきではない

2021年2月14日
スマートフォンから投稿

悲しい

難しい

恋愛というよりも人生観の映画です。非常にリアルな描写で監督、脚本、俳優さんらのクオリティの高さが分かります。

が、それゆえに非常に重く感じました。
表記通り、カップル、特に付き合いたての2人にはとても気不味い空気にし、微妙な状態の2人には別れを加速させるものとなりえます。

現に私が観た時はカップルだらけだったのですが、上映中から終わった後までの何とも言えない嫌な静寂でした。

完全に個人的なことですが、映画見るまで楽しい1日が、観ただけで後味の悪い形で1日を終えることとなってしまいました。

1人や恋愛対象外の人と見に行く分には良いと思います。

繰り返しますが、バレンタインデー前後に浮かれていくとカップルブレイカーとなりえる非常に危険な映画です。
(なぜこの内容で恋愛ものとして、この時期に公開した…)

コメントする (0件)
共感した! 13件)
parokan

5.0本当に一般人の恋愛あるあるを映画にしたって感じだったので、すごく親...

2021年2月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

本当に一般人の恋愛あるあるを映画にしたって感じだったので、すごく親近感が沸いて感情移入してめっちゃ泣けました。私も約4年ほど付き合った恋人が居たので同感できる部分も多かったです。今は恋人が居ないので照らし合わすことはないですけど、元彼と別れてからずっと恋愛するのが怖くてそろそろ恋愛しないとやばいと焦ってきているタイミングでこの映画を見て、別れる時の辛さを改めて感じてやっぱり辛い気持ちになるのであれば恋愛しない方がいいなと感じました。でも、もし恋愛が出来て恋人が出来れば必ず大切にしたいなと感じました。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
あいか

4.0安定感

2021年2月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

坂元脚本、土井監督、菅田、有村という、
考えうる最高峰の布陣の安定感はさすがとしか言いようがない。

劇的な事が起きない、ラブストーリーが斬新に見えるほど、
邦画は何かしらのショッキングさを求めていたのだな、と痛感。

映画なのに、脚本家がフィーチャーされるって、なかなか珍しいと思うのですが、
低迷する実写邦画の打開策になるか。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ノダツ