劇場公開日 2020年3月20日

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弥生、三月 君を愛した30年のレビュー・感想・評価

全167件中、61~80件目を表示

4.5結構面白かった

2020年6月4日
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鑑賞方法:映画館
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がさいれ

4.0べただけど、嫌いじゃないです!

2020年6月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

3月に起こった出来事を重ねていくストーリー。ずっと、歳を重ねていくだけかと思うと、戻ることもあり、辻褄があっていく。主人公たちの学生時代は、違和感なく観れます。

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もりちゃん

3.5映画らしい映画だと思いました。

2020年6月1日
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鑑賞方法:映画館

振り返ると4月、5月は映画館に1回も来てなかった。
久しぶりの映画。うれしくてうれしくて、はじめは物語より、そのことでワクワクが止まらなかったです。

作品自体は他の方が言う通り、それほど感があったけど、でも

成田凌は、これがあの「スマホを・・・」の犯人と同じ役者かと思うほどうまいし、波瑠は波瑠で美人だし上手だし。

この二人を観ているだけで、映画っていいなあと思いました。

後、あのエンディング。ああいう終わり方嫌いじゃありません。本当、映画っぽくて。
あの終わり方を観てもまた、映画っていいなあと思ってしまいました。

映画を観ることが出来なかった2か月、退屈でした。
この文化をなくしてほしくない。

「映画はやっぱり映画館で」を実感しました。

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51

2.0三太かと思った。

2020年5月29日
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単純

幸せ

折角の劇場鑑賞の機会だし、他にみても良いかなと思う作品なかったし、消極的選択で鑑賞。

1986年、高校生の頃に出会った男女の2020年までの出来事を、様々な年の3月のエピソードで繋いでいく話。

出会い、交流し、友人サクラを亡くし、高校を卒業し、あれよあれよと2011年。

ここまで良すぎる程のテンポで進んで来たけれど、2011年3月の宮城県ですよ…。

ここから過去のエピソードがチラホラ差し込まれたけれど、これいりますか?と感じるものばかりだし、そこからの流れもご都合主義というか白々しいというか…。

話自体はつまらないとは言わないけれど、恋愛要素がメインである必要を感じないのは自分だけ?

特に感動もしないしハマるものもないし、ふ~ん…という感じで、どうやら恋愛映画が好みじゃないのに観たのが間違いだったらしい。

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Bacchus

2.5泣けない

2020年5月23日
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鑑賞方法:映画館

単純

ストーリーはまずまずなんだけど時々過去の話になるのが残念。違和感があり、納得するのに時間がかかる

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nobu

3.0切なくも温かい。新鮮な感動を呼ぶ「3月」の物語。

2020年5月23日
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泣ける

悲しい

幸せ

【賛否両論チェック】
賛:2人の激動の30年を「3月」だけで描くという手法が、新鮮かつ感動的。2人がそれぞれの人生に思い悩みながらも、それでも切れずに心のどこかで繋がっている姿が、切なくも温かい。
否:時間軸はどうしても少し分かりにくい感がある。展開も結構予定調和なほか、ラブシーンもあり。

 どこまでも真っ直ぐなヒロイン・弥生と、底抜けに明るくてどこか脆い太郎。そんな2人の激動の30年を、果たして「3月」だけでどう描いていくのか、最初は少し不安でしたが、全くの杞憂でした。
 お互いに淡い恋心を抱きながらも、“親友の死”という十字架を背負い、別々の道を選んだ弥生と太郎。2人が時には絶望のどん底へ突き落とされ、時にはお互いを励まし合いながら、不思議と切れることなくどこかで繋がっている様子は、運命の儚さと同時に、愛おしさすら感じさせてくれるようです。夜行バスのシーンなんかは、現実にはなかなかあり得ないと分かってはいても、それでも切なすぎて胸が痛くなります。逆に結婚式のシーンなんかは、太郎の優しさがにじみ出ているようで、こちらもあり得ないと分かってはいてもグッと来ます。
 ラブシーンもあるので、デートで観るのには少し難があるかも知れませんが、一風変わったテイストの感動の物語ですので、是非ご覧になってみて下さい。

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映画コーディネーター・門倉カド

3.0「弥生、三月」を五月に観る。

2020年5月18日
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へねみこ

4.5私も皺々のお婆ちゃんになりたかったよ

2020年5月18日
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笑える

悲しい

楽しい

2020年映画館鑑賞33作品目
自粛解除久々の映画館鑑賞
もう5月
不要不急の外出自粛しろ県の外に出るな
インフルエンザよりエイズより怖いらしい新型コロナだから仕方がないがそれなら永遠に自宅に引きこもってブルブル震えてろ
貴重な休日に玉川徹とか坂上忍の説教なんて聞いてられっか馬鹿
テレビもSNSもクソだ

思ったよりも良かった
感動作です
さすが遊川和彦
十代の頃から彼の脚本のドラマを夢中になって観ていた世代です

ただ残念なのは場面が変わるごとに幕みたいなものが垂れ下がることです
意味不明

山太こと山田太郎役の成田凌がかわいい
特に高校でサッカーをしているときが
波瑠や杉咲花よりかわいい
彼女らは可愛いというより美人なタイプだが
成田凌は演じる世代の違いで演じ分けているように感じた
そんな成田凌はカメレオン俳優という言葉が嫌いらしい
その理由は詳しくは知らないが僕も嫌いだ
どうもネット民のネーミングセンスは全てにおいて好きになれない
そんな発言をした成田凌を叩く連中がいる
陰湿ブスとネットオカマの巣窟だ
成田凌のようなかわいいかわいいイケメンを侮辱されて涙が出るほど立腹した
二度とあんな掃き溜め観ることはない

弥生が熱過ぎる
そんな人いねーよ
正義超人かよ
友情のシェイクハンドしてるし

ああいう卒業式は嫌だな
左翼教師がわがままやり放題でめちゃくちゃにするのも嫌だが
個人の自由だ国は強制するなと主張していた左翼が今では手のひら返しをしている不思議
杉咲花の遺影を見てると加トちゃんの忘年会のコント思い出して吐き出してしまう

バスを追いかける天丼多し

今度はお前が隠れるのかよ

とことんすれ違う2人だったがなぜか偶然にもちょくちょく「見上げてごらん夜の星よ」が流れる
古本屋で山太が奇跡の人を手に取ったら弥生の顔が見えるなんてできすぎ
サクラの霊がおこした奇跡と思う人もいるだろう

山太と山太の息子と弥生とサッカーボールを返してほしい少年の四者四様のやりとりが面白い

エイズと放射能の件は悲しい
かつては広島長崎の被爆者も
進歩しないんだな
大東亜戦争末期のようなコロナ全体主義
何世代にもわたって永遠に繰り返される負の連鎖
呪われた血筋
反吐が出る
ああいう差別は隣県の宮城じゃなくて首都圏の方だろ
宮城県のイメージを悪くさせるな

それにしてもいつまで続ける東日本大震災ネタ
原爆みたいに50年100年と映像作品が制作されるていくのだろうか
偶然にも映画鑑賞中に地震はあったしちょっと焦る

最後はハッピーエンド
エンドクレジットも最高
おまけもファンタスティック

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野川新栄

3.0要素がたくさん

2020年4月29日
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にゃんこ

3.5御伽話みたいなラブストーリー

2020年4月14日
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良作でした。
これも映画館が閉められる前日にセーフで見ました。

話の筋や展開は捻りが無くて王道ですけど、
三月だけで話が進む、しかも日付が携帯やスマホの画面、カレンダーで判る設定が凝ってますね。

坂本九の歌の使い方がちょっとアザとい感じはしますが、、

最近、成田凌さんは注目の俳優さんなので、
思春期から壮年期迄それぞれのステージでの
演技を堪能出来て楽しかった。

高校生の飴を加えて病室に入る姿が
「スマホを」のあの役とダブりました。
ダラダラしたような
ヤル気の無さそうな感じを出す為かな?

予告で死別の悲恋?と思い違いしたので、
ハッピーエンドで良かった。

映画ありがとう。
早く、又、劇場で色んな作品に触れられますように。

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ゆうすい

2.5ストーリーはいいのに

2020年4月9日
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ウマゴン

4.0杉咲花

2020年4月6日
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登場するのは序盤だけだが、物語を語るうえでの重要なエッセンスとなっている。
彼女は喋り方こそ幼ささえ感じさせる可愛らしいものだが、それでいて芯の通ったしっかりしたセリフ回しの出来る実力派。
主演が演技力に定評のある波瑠と成田凌とはいえ、二人を上手く引き立てているのは間違いなく彼女の存在。
役者さんの価値というのは、出番の数に関係なくいかに観ている側に印象付けられるかどうか、だということを教えてくれている。
朝ドラのヒロインに選ばれたのも納得。

ただ、この作品の残念なところは脚本。
遊川和彦は映画よりドラマ向きの脚本家なのかなと感じた。映画の2時間では忙しなくて、ストーリーを上手くまとめ切れていない印象。ベタなラブストーリーだからというより何となく全体的に軽い。1クール10話くらいの方が地に足の付いた構成が出来るのだと思う。
それと、この手の話に震災を絡めるのもどうかと思う。と言うより、むしろ当初から震災ネタを交えるというのが念頭にあって、そこから枝葉を広げていくうちに3月を題材にしたストーリーが出来上がったという感さえする。何となく安直というか安っぽい。
故に一つ一つのエピソードが薄っぺらく、後から取ってつけたような印象を抱いてしまった。

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藤崎修次

4.0すれ違いが切ない。。。

2020年4月5日
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切なくもどかしい二人のすれ違いの物語に震災を絡めています。
地震が起こるとどうしても思ったとおりの展開になってしまうのと、震災直後はなんでもかんでも震災に託つけてちょっと辟易としていたのですが、9年経った今は風化させないためにも絶対必要だと感じました!!
公開初日か試写観た知り合いが“絶対泣ける!”と勧めてきたから公開2日目に観ましたが、序盤の高校生役の印象が強く泣けませんでした。。。でもとてもいい映画だと思いました!

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Reo13

2.5初めと終わり

2020年4月5日
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泣ける

寝られる

萌える

初め良ければ、こと半ばなる。
主演2人の制服姿の是非はともかく、
高校卒業までの経緯は良かった。
特に、制服姿にも全く違和感のない杉咲花は、
可憐で儚げ、ひときわ輝いてさらりと消えた。

終わり良ければすべて良し。
杉咲花の残したビデオテープ、
その出し方にいささか唐突の観は否めない。
しかし、そこからのラストに向けての流れは心に染みた。

初め、終わり共に良かったのだから、素晴らしかった?
いや、中間が酷すぎる。
だらだらと2人の堕ちていく様子が描かれ、
暗くなるし、そのグダグダさに苛つく。
また、東日本大震災を持ち出すのも、余りに安易だ。
結局、杉咲花のいないシーンは退屈きわまりない。

遊川和彦にはこういう作品は無理があったのか?

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みみず

1.5予告編がピーク

2020年4月3日
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色んなエピソードを散りばめ過ぎでなんかまとまりが無い作品だと感じてしまいました。また、ラストはミュージカルみたいで違和感を感じました。成田凌は「スマホを落としただけなのに」の怪演のイメージが強すぎて、どうしてもそっちを連想してしまいます。

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canghuixing

4.0歩み

2020年4月3日
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U-3153

3.0悪くはなかったのですが…

2020年4月3日
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泣ける

悲しい

難しい

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みーにゃ

4.5壮大なラブストーリーであり成長物語

2020年4月2日
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あいわた

3.5良かった

2020年4月1日
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泣ける

悲しい

幸せ

とても良いと思いますが、脚本か?演出か?が微妙の様な気もします

1人でも強い人いるけれど、ドン底や挫折にあった時、他人に八つ当たりしたり、自分を責めたり
やっぱり人って弱いもので…

先に人生挫折してボロボロになって弥生に助けられた太郎が、後に弥生を支えてあげられる存在になる

人は人に寄り添い合って強くなる
寄り添ったり助けてもらったり支えてもらう事は、決して弱いからではない
最後はそう教えてくれた物語

まぁ〜成田凌のダメ男っぷりや、波留の崩れっぷりが、人間の弱さをイイ感じで表現してて良かったなぁ〜と

「弥生がサクラに遠慮して太郎に好きって言えない」なんて、昭和だよな〜。

現代でそんな事してたら、「早くサクラが太郎にフラれる様に仕込んでる」としか思われなくもないし…

成田凌が童顔過ぎて、岡田君と親子って設定が少し強引じゃね?って…(笑)

改めて波留さんはとても可愛かったです

とても良かった!

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H1DE!

4.5最初から最後まで涙しかない

2020年4月1日
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はぎの