「期待しすぎると危険」弥生、三月 君を愛した30年 Miyonchan_さんの映画レビュー(感想・評価)
期待しすぎると危険
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成田凌がとても好きで楽しみにしていたんですが、観終わったあと、よくよく考えれば成田凌の演じる サンタ はとてもクズ野郎だなと思いました(笑)
デキ婚した挙句すぐ離婚してその原因?となった波瑠の演じる弥生に連れられながら息子に久しぶりに会いに行って、弥生に高校生の頃から好きだった風なのを伝えて思いを募らせる…しかもサッカーで活躍せず怪我してひきこもってしまうような、なんと言うか…演技は上手くて感動したけど、冷静になって考えてみればやばいやつだな!と思ってしまいました(汗)
あと、最初のさくらと3人とのシーンが少なすぎて、最初から(バスのシーン)3人は仲良い設定だったのか、それとも途中から仲良くなったのかもわかんないし、さくらにそこまで感情移入する前にあっさり亡くなったことになってたので、ちょっとそこは寂しかったです。時間の問題でしょうがないのかもしれないけど。
映画をフィクションだと思って楽しめる人はいいと思うけど、現実的に考えてしまう人にはあまり合わないかもしれません…。
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Miyonchan_さんのコメント
2020年3月20日
書き忘れたんですが、映画の主演だから成田凌と波瑠中心のストーリーなのは分かるけど、さすがに成田凌の元奥さんとか波瑠の亡くなった旦那さんとかのことを考えると、2人勝手過ぎない、?と思ってしまいました、、