劇場公開日 2020年2月14日

1917 命をかけた伝令のレビュー・感想・評価

全510件中、81~100件目を表示

3.5ワンカットの為のワンカット

2021年1月19日
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鑑賞方法:VOD

アマプラで鑑賞。
観よう観ようと思いながら、中々気分が乗らなくて、公開から随分時間が経ってしまった。
第1次世界大戦、最前線に伝令を届ける任務のため、戦火の中を突っ走る若い二人の兵士の姿をワンカット“風”撮影で追う映像は迫力満点で、映画館の大画面で観たら没入感が半端ないんだろうなと思う。
ただ、映像や技術的な部分は確かに凄いけど、それらに「追体験」以上の意味がないというか、別にワンカットである物語上の「必然性」がないというか。
乱暴に言うなら、ワンカットの為のワンカットという印象だった。

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青空ぷらす

3.0吉井和哉が

2021年1月18日
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見に行ってて見た。
どう撮ってるのか気になった😆

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ひめ

5.02020年のベスト

2021年1月10日
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映画を脚本やストーリーを中心に楽しむ私ですが、この映画はカメラのまわし方でも楽しむことができる傑作

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がい

5.0満足!

2021年1月10日
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走れメロス
カメラを止めるな
マッドマックス怒りのデスロード

いろいろ混ざって

サムメンデス風味に
ロジャーディーキンスが調理した

最高のエンタメ

映画館で観たいなー

これ、実話なの??

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babydoll

1.021002

2021年1月2日
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鑑賞方法:VOD

何故かドキドキ、ハラハラはしない。
ワンカメの必然性はあったのか?

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たかたかたか

4.0刹那いですね

2020年12月29日
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長い地球の歴史上、こんなにも無意味な同種が争う生き物がいただろうかと戦争作品を観ると感じてしまいます。今も地球のあちこちで争いが絶えないなか、何故人は自分の家族に囲まれて幸せな日々を送ること以外を考えるのでしょうね。
撮影のワンカット撮りの偉業にも驚きですが、主役の方の素晴らしい演技、胸にささります。物静かだけど、芯の強さを演じきれていたと思います。

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なた

4.5ワンカット

2020年12月29日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

撮影良いわ~!

臨場感が出て、自分がそこに一緒にいる感覚が味わえる。

戦争映画としても素晴らしい出来で、人間同士の戦争の無意味さや、やりきれなさを感じる。

ただひとつ気になったのは、敵兵のドイツ兵の銃撃が下手すぎる。

現実ならあんな至近距離で何度も狙われて、当たらずに逃げ切れるなんて思えない。

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REpower

3.5ただひたすら走る。

2020年12月26日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

戦争の中止命令を伝える為に走る。
二人の時は安心して観られたけど一人になってからドキドキ感が。一人で大丈夫なの。最後まで伝えることが出来るの。と。思いながら
途中ゲームをしている様な感覚を覚えました。(普段はゲームをしませんが)ワンカットだからかな。
いつ撃たれてもおかしくない状況で仕事を遂行出来たことはよかった。ほっとしました。
あまり戦争ものは観ませんがこの映画は暗くならずに観ることができた。
何故。桜の木が切られていたのか(意味があるのかな)主人公の良さは感じました。もし映画館で観ていたら臨場感があって感じかたが違っていたかも。

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しろくろぱんだ

3.0広大な戦場に放り込まれたようで。 物語はさておきスクリーンで観るべ...

2020年12月25日
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鑑賞方法:VOD

興奮

広大な戦場に放り込まれたようで。
物語はさておきスクリーンで観るべき映画だったかなと。
残念。

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sakahiro

3.0とにかく映像が素晴らしい

2020年12月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

ゲームの世界に飛び込んだような映像

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syoya

4.0驚きました。

2020年12月20日
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鑑賞方法:VOD

ワンカット、ということに驚き。イメージ的にワンカットというと冗長、というか、たるい感じになっちゃうように思ったけど、全くそんな事はなかった。いかに時間を省略しつつ、イメージを付加することが映画の表現だと思っているけど、この完成度・迫力・臨場感なら納得。ストーリーよりも表現のスゴさに惹かれた。

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哲也

5.0一人の男の極地を描く

2020年12月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

イングランドらしいストーリーだったと思う。テーマは『たかが伝来』。しかし、その伝来にかかる思いが徐々に強くなっていき、その思いと体が爆発するシーンは、リアリティも含み最高峰のものになっていると感じた。イングランドらしいテーマのシンプルさかつ、制作陣の厚みが生んだ変化が、素晴らしい。
カメラワークも言及しなければならないと思う。映画中2時間ずっとカメラを回し続けてカットしないのか、という思いを持たされる。滑らかなカメラワークから、外れることのない役者像。そこから感じる気味の悪さ、過去作スカイフォールよりも滑らかだったと感じた。ただただアカデミーに相応しいものだった。監督がインタビューで答えていたように、兵士が前進し続けるのをとることによって、画面の角から何が来るかわからない恐怖を生み、戦場を表現できていた。

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ロルポ

3.5まあまあ

2020年12月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

まあまあ面白かったです☆

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hide1095

3.5バードマンが好きなもので…

2020年12月15日
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第一次世界大戦真っ最中の1917年。西部戦線において、じりじり後退してゆくドイツ軍。それを見たイギリス軍は、ここぞとばかりに攻め入ろうとするが…実はこれ、防御態勢が取りやすいヒンデンブルク線へとイギリス軍を誘導する為の、ドイツ軍の戦略だった。アルベリッヒ作戦ですよね?航空機での偵察によって察したイギリス軍は、前線の部隊へ作戦中止を伝えようとするが、電話線が切れていた為、2人の兵隊を伝令係として前線へ走らせる。

この伝令係の行動を追い続けた、全編ワンカット風映画。監督のサム・メンデスは、007のスペクターでも冒頭でやってました。最近のテレビゲームみたいな感覚ですね。緊張感は増しますが。時間と距離感の取り方が上手いです。

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Brian

3.5戦争への没入感がすごい

2020年12月15日
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内容についてはシンプルだが、戦争のリアルな情景をうまく表現している。

ワンカットが長いが、全く飽きない。どうやって撮影してるのかすごく気になる。

ありきたりだがやはり戦争は虚しいだけであるということが身に染みて感じられた。

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hiro

3.5ワンカットが足を引っ張ってる感

2020年12月14日
PCから投稿

面白かった。
疾走感や没入感がしっかりとあり見たかったもの見たかった以上のものが見れて大満足だった。

しかし、ワンカットは映画というか映像作品にはtotalで不向きなのではないかと思えた。
映画にカットがあるとそこに時間を想像する余地があり気持ちの移り変わりを想像する余地がある。
しかしワンカットだと画面の切り替えがない為に2時間の尺に収めるとなると展開がポンポンかわり主人公たちの気持ちの移り変わることになる。
そのためかなりご都合主義に見えたりこちらの気持ちが追い付かない部分があった。

完成度という意味では本当に素晴らしい。
しかし、特徴のワンカットが足を引っ張っている部分もあるのかなぁ...と感じた。

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山下プレデリカ

3.5これが噂のワンカット

2020年12月13日
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ワンカットで撮られてるという撮影方法がリアルな臨場感を増す。映画館で観たかった。

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KoN

4.0映画館で観たかった!

2020年12月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

映画館で観るつもりがコロナの蔓延で無理になって延び延びになっていた。レンタルでようやく観ての感想は「映画館で観たかった!」

こればっかりは仕方がないことではあるけど、映画が再開してから娯楽大作の封切りが減少して、観るものを探すのに苦労している現状だけに、「これをやってくれればいいのに…」とつらつら思ってしまう。

ワンカット(風)という撮影手法が話題になった作品だが、撮影手法のために映画としての面白さが犠牲になっていないのが素晴らしい。むしろ、観る側のテンションを上げて集中させることに寄与していた。

突如として現れる死体に前半はドキッとしていたが、途中から慣れっこになってくる。「戦争映画を観た」というより「戦場を体験した」という感覚は、ここらへんからも来ていたのだと思う。

オープンセットの細密さなど、冷静に考えると凄まじいのだけど、あまりに自然すぎてその凄さを充分に味わえなかった。というか、普通にストーリーに惹きつけられて感情を揺さぶられてしまって、そこまで気が回らなかった。映画鑑賞としては正しい姿なのだが、もったいないことをしたとも思う。なんとしても映画館で再見しなければ。

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大塚みなみ

4.5緻密に練られた長回しカメラワークの妙を楽しむ映画

2020年12月5日
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主人公をずっとカメラが追いかける形の長回し風の映画。
多分実際はちょいちょいカットが切れてると思うけど、長回しとしか見えないようなカメラワークの技術がすごい。
これ、どうやって撮ったの?って感じで、カメラワークの妙を楽しむのがこの映画の醍醐味だと思う。

ストーリーも長回しという一見テンポの悪さを感じて退屈になりそうなところを、主人公たちの先を見せないようにして期待感を煽ったり、ちょこちょこアクシデントが起きたりして、2時間もある中でもだれることがなかった。
とはいえ、映画独特のご都合主義だったり、距離感が短すぎる感じがあって、ちょっと違和感は感じた。
ただ、それは映画の尺的な問題と捉えて、長回しのエンターテイメントとして考えれば、最高級レベルであったと感じる。
最後に指揮所に前線に突っ込む兵士の中を走っていくシーンは映画のクライマックスを演出する上でとてもよい。他の兵士にぶつかって吹っ飛ばされながらも、懸命に走る姿に心を打たれる。
スタッフ、キャスト、全ての人にお疲れ様と言いたい。凄いです。

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夢見る電気羊

5.0映像革命!でも、どことなく舞台演劇ぽい⁉︎

2020年12月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

スゴイ映像、素晴らしい内容の映画でした。
ひと続きの映像という事に焦点が置かれている作品ですが、ひと続きの映像にするためにあえて映し出されている場面が、色々とメッセージを持っていたりして、息つく暇が無い。(死体が埋まっていたり、建物の壁に兵士が並んで休憩していたり、門だけになった壁だったり)

中でも面白いと思ったのが、場面の切り替わりの速さ。歩いている距離はそんなでもないのに、森を抜けたり、街中を通り抜けたりしている。そんな場面切り替わりが、なんとなく舞台演劇のようで不思議な感覚だった。

サムメンデス監督は、007スペクターの冒頭映像で感触を得たのかな? それにしても、大人数が入り乱れる状態でこの映像を撮ったのはスゴイと思う。

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サケビオース
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