「身体が捩れる」1917 命をかけた伝令 zem_movie_reviewさんの映画レビュー(感想・評価)
身体が捩れる
ワンカット「風」撮影ですが、よくよく観てみるとこの辺かな?とかは予想が付きますが、臨場感が半端なく、爆破シーンでは観ているこっちが吹っ飛びますし、塹壕の中を走っていくシーンでは身体が捩れてしまいますw
「ウトヤ島7月22日」はハンディカメラのワンカット作品でしたが、比べ物にならないくらいすごいですし、ワンカットにこだわる必要もないのかな、とも思います。
ストーリーはシンプルですが、観せ方が予想以上にすごくて、あれだけリアルな死体をあれだけの数を用意するのは大変だったろうな、とか余計な方に考えちゃうところもあるくらい、死体だらけです。
ぜひ、劇場でぶっ飛んで下さい。IMAXレーザーで観ましたが、強くお勧めできます!
(追記)
ドルビーシネマの方が音響がすごいです。きれいでメリハリが効いてます。爆破では死にます。画はIMAXレーザーの方が大きい分、迫力はあります。
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