劇場公開日 2020年1月24日

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「『シロクマ号となぞの鳥』の舞台」イーディ、83歳 はじめての山登り マサシさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0『シロクマ号となぞの鳥』の舞台

2022年9月11日
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鑑賞方法:VOD

83歳の妄想だろうが、前向きにボジティブな所が大変に良いと思う。
人生に於いて嫌なことからは我慢せずに直ぐ逃げろって事だと思う。
我が母親が我が親父に、この映画の亡夫と同じ様な事をされた。二人とももう亡くなったが、『我慢せずにもっと早く逃げていれば良かった』と晩年話していてのを思い出す。『墓は別々にしてもらいたい』と母は生前話していたので、父だけ海に散骨した。
ロケ地はスコットランドのハイランドの山だろうが、残念ながらこの山は知らなかった。後でネットで調べて、登って見たいと思った。勿論、スコットランドのハイランドは天気の悪いところで、この映画の様な素晴らしい景観は簡単には望めないと思うが。
また、僕の愛読本のランサム・サーガの『シロクマ号となぞの鳥』の舞台だと思う。ツバメ号シリーズ本編の『ウィンダミア湖』、ディックとドロシア姉弟の『ノーフォーク地方』へ行って見たいと思っている。

マサシ
きりんさんのコメント
2022年9月11日

マサシさん、
”別々のお弔い“でお母さんに優しい孝行をされましたね

きりん