すばらしき世界のレビュー・感想・評価
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元ヤクザのハートフルコメディー
2021年映画館鑑賞23作品目
3月1日(月)イオンシネマ名取
原作未読
またお会いしましたね
仲野太賀くん
最期に駆けつけて泣きじゃくるシーン良かったです
お久しぶりです
梶芽衣子さん
歌も聴けて感激
北村有起哉と長澤まさみとキムラ緑子も良かった
出所するときの定番「もう2度とこんなところに来るんじゃないぞ」
イイネ
すすめ!パイレーツじゃあるまいし「別れたくない!」「また来いよ」と言ったりはしない
自動車学校での悪戦苦闘は1番笑った
お風呂ってそっちの方かよ
アンガーマネージメント
よく耐えた
見習いたい
うまくまとめた感あり
あんなに優しい人たちに囲まれ恵まれた環境ならもう一度刑務所に入ることは十中八九ないだろうに
いまさらじゃないけど役所広司の声がデカすぎる
あの声量は尋常ではない
吉田鋼太郎や堀内敬子のように舞台出身の役者は腹の底がら声が出ているが役所はそれ以上
あの声だけで自然な演技とはいえない
だけどリアリティーってなんだろう
歌舞伎や昔の時代劇はリアリティーがあるか
リアリティーってそんなに重要か
ドキュメンタリーならリアリティーが必要だけど
声優中毒のアニメオタクが自然な演技を鑑賞したら棒読み評価するはすだ
デーブ・スペクターなどごく一部が注文をつけているのであって日本の映画ファンの大多数は求めていないんだろう
役所広司を愛でる会
役所広司さんを誇る。
すばらしき世界 とは。
なにが本当の正義なのか。
この世界は、人を殺したら、法で裁かれるのが当たり前。"いい"職に就くのが当たり前。悪意のある相手を殴らず我慢するのが当たり前。
私の中で、今まで"当たり前"だと思って疑わなかった世界が、物語が進んで行くうちに少しずつ変わっていったのが分かった。
遊びのサッカーを本気でやっている
子供たちを見て思った。
子供の頃は損得なんて考えなかったんだ。
ただ、愛する人を守りたかった。
ただ、目の前の人が傷付けられていた。
ただ、それだけで、動いていた。
生きていくために、知らず知らずこの世界に慣れていく。
三上を見ていると、自分自身が穢れているように感じた。あんなに純粋な目を、私もかつてしていた気がする。
純粋な目で、生きていきたい。
だけど、やっぱりこの世界で生きていくには、それじゃあ生きづらい。
ゆっくり釣りをする姿を見て、
私はなんのために、将来がどうとか、仕事がどうとか、日々必死になっていたんだろう。と思った。
何に追われているんだろう。本当は自由なはずなのに。
劇場が一体となって、息を呑んで観た。
一番最後に、"すばらしき世界"の文字。
それから無音で流れ始めたエンドロール。
きっと、観た人それぞれの、"すばらしき世界"が、映画を見る前と観た後で違っていただろう。
自由に生きていける世界。
つくられた"当たり前"に縛られていることに気づいたこの瞬間から、世界が変わっていく。
今日も、実は空は広い。
本当に素敵な作品でした。
それでも、素晴らしいこの世界
素晴らしいけど監督が入ってきちゃってる
なんとしても観ねばと思ってたぶんそろそろ上映終わりかけに無理矢理鑑賞
直木賞作家、佐木隆三さんが記した昭和の小説「身分帳」を、西川美和監督が今に再編集して撮った作品
身寄りもなく荒くれて裏街道で育った男性が、13年の刑期を終え、寄る年波を抱えて出所してきた物語
ロクでもない人生を歩んできたけど、自分自身にだけはずっと正直だったのに、今の社会の中で生きていくためには、それを捨てなきゃなんない
周りの人が手を差し伸べるには、まず一定の枠組みに入ってもらう必要がある、みんなその中で生きてる、そんな素晴らしき世界
役所広司さんはじめ骨太でよかった
でも演出に拘りがありすぎなのか、そこにカメラがある、っていう感覚を受けちゃうからそこはちょっとね
すばらしき世界
役所広司に入り込んでしまった。 タイトルの通り「すばらしき世界」 ...
すばらしい社会だ。
役所広司の演技が素晴らしい
あのラストで良かったのか。
人間の温かみと反社の生きづらさ
必死悪とは?
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