「最後は青空に吸い込まれるように旅立ちたい」すばらしき世界 とらさんの映画レビュー(感想・評価)
最後は青空に吸い込まれるように旅立ちたい
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役所広司さんの魅力が存分に引き出された作品です。
脇を固める六角さん、橋爪さんの存在が、最後に「すばらしき世界」と思える作品だと思います。
人生の最後は、あっけなくも最高の人生だと思える生き方は、自分だけでは存在しないんですね。
何なのか、表現は難しいですが、コスモスを抱いて青空に吸い込まれていく、満足した人生の最後だったんだと、念じています。
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