映像研には手を出すな!のレビュー・感想・評価
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安定の英勉実写作品
あさひなぐでも英監督×乃木坂46で
やっていたけど面白かった。
かつ原作が好きなので
ドラマを見てから観賞。
ただのアイドル映画にならず
キレイにまとまっており、
ワクワクしたシーンもあったので
映画館で見る価値は十分でした。
以下、さくっと感想。
上記以外に良かった点
・CG部分がかなり良く出来てた
・百目鬼のキャストがキャラと合ってた
・英監督らしい学園ドタバタ
ドラマ版の頃から気になっていた点
・完成したアニメをあまり魅せない所
・空想パートでアニメ部分をCGにする所
・メイン三人とも美人キャストなので
水崎氏のキャラが霞む所
映画を観てて気になった点
・ドラマからの続きだから仕方ないといえ
前フリが長い
・気象部のくだり、必要?
・無理に感動シーンにしなくても良い
全体的に面白かったと思います
まずあまり良くなかった点は何人か他の方も指摘していますが最初のダイジェストが初見の為だとは分かりますがドラマを見ていた側からすると同じシーンを見せられているので少し微妙でした。
ですが、本編に入ってみると様々面白い要素もあるかと思えば最後のシーンは少し感動的な部分もありととても良かったと思います。自分は乃木坂ファンなので補正がかかってしまっているのかもしれませんが、乃木坂3人の演技も特に気にならなかったし良かったと思います。今までの乃木坂の出た映画やドラマのザンビやあさひなぐなどに比べてもだいぶ面白かったです。
それ以上にドラマの時から感じていましたが、ソワンデ役のグレイスエマさんの演技がピカイチでした。まだ14歳らしいのでこれからもっと活躍するのではないかと感じました。
作品の設定上かなり厨二感満載ではあるのでどうしても受け入れられない人はいるかもしれませんが、乃木坂ファンでなくても楽しめるとは思います。余裕があれば6話だけなのでドラマを見てから映画に入るとよりわかりやすいのではないかと思います。
乃木坂補正が入ってしまっている点と最初が微妙な点を考慮して評価は4にします。
好みの問題ですね。でもエンドロールでびっくり。
予告編を見て、まあ、見ようかなと思ったので作品には文句はつけません。
レビューを見ると満足している方もいるのでいいと思います。
自分的には終わったら即帰ろうかと思っていたら・・・。
エンドロールを見て驚きました。こんな俳優さんたちが出てたのかぁ!
「君の膵臓をたべたい」の浜辺美波
「祈りの幕が下りる時」の桜田ひより
「初恋」の小西桜子
CM「引っ越しのサカイ」の福本 莉子
すごっ!
エンドロールに驚きました。
映像とキャストのバランスが良かった!
映像はドラマに引き続きとてもクオリティが高く、映画ならではの音の迫力もありとても壮大なストーリーのように感じられた。そしてキャストもドラマから同様の方、映画から新しく登場した方がとてもキャラとマッチしているように感じました!そして何より所々に組み込まれたギャグはテンポが良く、面白かったです。何より浅草氏(齋藤飛鳥)の喋り方、仕草がとても愛らしくて、面白くて良かったです。この映像研は面白さと感動、そしてそれを音楽と映像の観せ方で壮大に観せている。序盤にはドラマからの映像研を一通り説明してくれているので、映画で初めて観る方も楽しめる作品になっていると思います。是非、一度観てほしい作品です。
期待どおり!
素晴らしい作品です。
音響部を巻き込んだストーリーが大正解(^o^)
ドラマも大好きでしたが、パワーアップしていますね。ラストの他部の協力素敵でした。
3人のトークもとてもよかったです。
続編も期待しています。
つまらないとは言わないが
色々と余計な箇所が多すぎる。
最初のプロローグは、良く言えば所見者用だが、悪い言えばテレビのダイジェスト。
そのシーンでの誰だか分からない三人の芝居は、大袈裟すぎて白ける。
さらに、浜辺美波は何のため?
テレビでの良い流れが詰まったような出来だった。
予想以上に楽しめた。
実写やCGの合成が楽しいしストーリーにすごくうまく絡んでる。役者もみなはっちゃけててすべりなし。現実ばなれした展開ながらすんなりこの世界に入り込める。プロデューサーにアニメーターに監督っていう関係も大人世界の縮図で笑える。いやー、面白かった。
設定はよくできているし、主人公たちも光り輝いていて、楽しめる映画でした。
ストーリーは学園物。
学内に増殖しすぎたサークルを、片っ端からバッサバッサと統廃合していく「大・生徒会」と、その魔の手をスリ抜けようとする映像研の3人の闘いの物語です。
アニメが好きなんだけど他人とツルムのは苦手なので、自分の思うがままの作品を作るために、アニメ研究部とは別に映像研というサークルをデッチ上げた、レジスタンスって言うほどには尖ってもいない、良い雰囲気の3人組が、学校側の意向を汲みつつ学園のあらゆるものを支配下に置くことを目指す大生徒会に対抗して闘うさまを描いた映画で、死ぬほど楽しめました。
こういう、権力と癒着しながら勢力を伸ばす敵方の「生徒の大群」対、権力のスキマをうまく突きながら進む味方という造形は、現代がそういう時代だからなのかも知れませんが、リアリティーをもって描かれていて、十分にアリだと思います。
山下美月は、美人で、かつ自分が美人であることを知り尽くしていて、小狡くて、それなのに、じつはアニメを描くのが死ぬほど大好きという、「そんな人、普通はおらんやろー」と思う設定をうまくこなしていました。
斎藤飛鳥は、超変人で内気なおブスの天才を演じていて、魅力が逆に爆発しているというか、これも素晴しい演技力だと感心しました。
あと、脇役に関して。
これは東宝の本社サイドの事情なのかも知れませんが、「浜辺美波のスケジュールを一日だけ押えられたから、それじゃ気象研のエピソードにでも突っ込んじゃえ」みたいな感じの、ほとんど誰とも絡まないヘンテコリンなシーンがあって、違和感満載。
浜辺美波という名前を映画のクレジットに入れることが最大の目的だったのかも知れませんが、でもこんなシーンでも上手に演じてしまえるのは、さすがは浜辺美波なんですけどね。
ゲバラが好きです
ドラマ版を見てから映画に臨みました。
実写とCGおよびVFX、そしてアニメーションの使い分けのメリハリが利いていてよかった。
マンガやアニメ・ドラマ版を見ていなくても充分楽しめると思いますが、ドラマ版を見ていたことで、他部活の生徒や大生徒会に思い入れが強い状態でスクリーン前にいました。
文化祭ではドラマ版で絶望を味わったパンクロック関連の諸部活にも活躍してほしかったなあ。
他二人のルックスのせいでカリスマ読モというツバメの設定が際だちにくいよなあとドラマ版の初めの頃は思っていたけど、『いいよ!』に示される育ちからくる邪気の無さと気っぷの良さ、演じた山下らしからぬピュアな感じにファンになってしまっていました。
私自身、原作のマンガとドラマ版に先立って作られたアニメを途中までしか見ていない状態でしたが続きを見てみようと思います。多くの人にとってどこから入っても愛されループされる作品なんじゃないかな、そうだといいなと思います。
アニメ作りたくて出来た部活なのにCG表現は違うのでは?
斎藤飛鳥のキャラ作り&可愛さは
ぶっちぎりに大合格。
映画としても面白い。
でも、
アニメ版、深夜のドラマ版を知らない人には
あまりにも説明がな過ぎないかな?
あと、アニメを作りたくて出来た部活なのに
ロボットの表現をCGでやっちゃあ…。
あそこはアニメでしょ。
そういう基礎に矛盾は沢山あった。
出来たアニメもほとんど見れないし
アニメ版、深夜のドラマ版を知ってる人用って
感じでした。
何が面白いのかサッパリ解らない
上記の通り。
原作もアニメもドラマも観ていないまま鑑賞。
普段映画を見るときはほとんど情報を入れないで観るタイプです。
アニメ制作を目指すっていう設定だけは知っていたけど
終始何が面白いのかサッパリ解らない。
どんなドラマや映画でも何かしら引き込まれる要素があるのですが
この作品の設定には全くそれを感じられず。
こんなの初めてです。いや、本当に。
乃木坂はデビュー前から好き。けど、映画の出来とは関係無い。
三人を見れていればイイや~とはなりません。
起承転結もなく終始ワケわからない流れ。
終始苦痛。
そもそも「映像研には手を出すな」というタイトルが意味が
解らない。
映像研が危険な存在だから手を出すな、みたいな冒頭の
説明があったけど、無理くりすぎじゃ無い?
変な学園の設定も冷めちゃう。こういうのが面白いの?
実写版が駄目というよりそもそもの作品の設定が
つまらなすぎて自分は駄目でした。
よくアニメ化やドラマ化しましたね。
信じられないです。感性の違いですね。
映画館で、おうちで見た映画の中で過去最低につまらなかった。
開始30分でもう帰りたくなった。
演技や演出云々よりも原作がこんな話しで物語が
よく成り立つな~と。
終始イライラしっぱなしでした。
時間とお金を無駄にしました。
あえて良かった点は話には全く関係無いチョイ役ですが
浜辺美波ちゃんが圧倒的に可愛かったこと。これだけ。
東宝だからぶっこんだだろうけど、チョイ役にするにはもったい
ないでしょ。可哀想に。
続編?無いでしょ。
映像研には手を出せない
原作は読んでおらず、ドラマからずっと見ていた私ですがとても楽しむことができました
前半はドラマでのあらすじを流してくださっているのでドラマを見ていない方、原作を知らない方でも流れを掴むことができるので安心して映画に臨むことができると思います。
だからこそそこで映像研の世界に入り込めなければ物語についていけなくなってしまうことはあるかもしれません。
そして後半に入り、後半部分では映像研を中心に様々なところから物語が派生しておりそれが全て映像研に戻ってくる。
まさに「映像研には手を出すな」という勢いがぴったりの進み方
映像の中で映像を感じる
なかなかできない体験はとても新鮮だったし、もっと映像と触れ合いたいと感じた時間でした
めっちゃおもろい
漫画、アニメと大筋では同じだけど色んなところで違って、またそこが良い。他部活役の個性も爆発してて実写ならではと思う。
ロボ研とのやり取りで少しグダったかなと思ったけど終始飽きない内容で本当に面白かった。
アイドルで固めて主演させてたけど違和感なく役に合ってた。特に金森氏はアニメで完璧だったので絶対拒否感出ると思いきやよく嵌ってた。
ドラマ見てなくても最初の導入で理解できるし、見ている人も退屈しない演出でした。
乃木坂46、3人の演技が良かった。
特に齋藤飛鳥は素晴らしかった。
とても個性のあるアニメキャラを見事に演じていたのは一見の価値あり。
原作のアニメは見た事ないが、作品全体がここまでコミカルだと、実写にするのは非情に難しいが、3人の演技が素晴らしく、始まって直ぐに入り込めた。
乃木坂46ファンでなくとも、原作を見た事がなくても十分に楽しめる作品だと思う!
この映画はビールとポップコーンがとても合いそう
結構面白い❗️と聞いたので、原作漫画も出演しているアイドルのこともよく知らないまま、真っさらな気持ちでレイトショーへ。
いきなり高校とは思えない規模の設定や自治体制がすり込まれ、予備知識がなくてもスンナリと独特の世界観に入れました。
あとは素直な気持ちで流れに任せてたら、とても良いバランスでマニアックな恍惚感とか、真面目に演じるほどバカバカしさが増してくる定番の笑いなどが目白押し。あっという間にラストを迎えてました。
伊坂幸太郎さん原作の『陽気なギャングが地球を回す』という私にとっては、近年稀にみる残念な映画があったのですが、今回のスタッフで作ってくれたらなあ、と帰りの電車の中で思ってました。
トイレへの移動で周りの方に迷惑をかけたくないので、普段はビールを飲みながらの鑑賞はしないのですが、こういうノリの作品なら、通路側の席の確保を前提にビールとポップコーンで観るのも楽しそうだな、と思いました。
"文化祭の前日"をもう一度
先行の漫画版やアニメ版にはクリエーターの工夫や葛藤の描写に面白さがあったと思う。
一方、実写版では冒頭パロディされる「羅生門」が登場人物の立場によって異なる出来事を語るように、芝浜高校に乱立する部活毎に主張しあう群像劇を見るようでした。
それは「文化祭の前日」のような面白さがありましたよ。
アイドル映画
生徒会がなんであんなに映像研を敵視しているのかがわからない。たかが弱小同好会に生徒会の全勢力をかけて潰しに行く理由に説得力がない。
ロボ研のロボットが最後の方にはどうでもよくなってしまうのと、浜辺美波の出演に意味があるのか?誰か説明して欲しい。
アイドル映画ではあるが、監督はそう見せたくないのだろうが、これはアイドル映画である。
原作を読んでいないから逆に原作を読みたくなりました。どこに説得力のある理由があったのか?画力でもたしているのか。
でも、CGは見所がある。
やはり英勉とは合わないと思った。もう乃木坂で映画を作って欲しくない。
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