「野球よりもドラッグ」ネバー・ダイ 決意の弾丸 MARさんの映画レビュー(感想・評価)
野球よりもドラッグ
ギャングの元でドラッグの売人をする少年と、戦争のショックで言葉を失った退役軍人の物語。
自分とは違い、弟をギャングの一員にしたくない少年。その心知らず、ギャングに憧れる弟。悪人だが家族思いのボス。そのボスに認められたいNo.2。
それぞれ生きるために必死であり、思いの外皆に感情移入ができる作品だった。
その中でも、心身共にガタが来ていながら、ギャング相手に不器用にも銃を構える主人公の姿にグッと来てしまった。
自分は、世代的にもジャンクロードヴァンダムの作品をあまり観たことがないけれど、今後も注目して行きたいと思った。
あと、今後キャベツがちょっと食べづらい(笑)
コメントする