10ミニッツのレビュー・感想・評価
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ウィリスさんが観たかっただけ
だから、それでいい。
だって、複雑にしているくせに
背後関係とかの説明が無いもんだから
で?って感じ
作るならちゃんと作ってよ!
監督しか分からないもの観せないでください。
ヒネってるのはハゲだけ
とりま、観てて思ったのは、アメリカ映画はヤバなってるな感。興行的に成功させるための「様式」とかあって、ビジネス的に、それから逸脱できないのかな、と。この映画も典型で、「前にこんなん観たな」感がエグい。
よくあるストーリーに、よくあるオチで、これまでのヒット作品の、そういう部分持ってきて、寄せ集めてるな感。生まれて初めて観た映画なら、展開に驚きを感じたかもしれんけど、個人的には、都度々々、「よーある展開やな」という、テンプレ感しか感じず。
仲間との攻防は、もっと心理面も描いて欲しい・・・
依頼された銀行強盗。その事件後に弟を殺された兄が、復讐を果たす為に奔走する物語。
ブルースウィリスが脇を固める、B級アクション映画です。
B級映画ではありますが、B級に有り勝ちな「無駄に広げた設定」ではなく、予算がなくても撮れる現実的な設定が好感です。
しかし、それでも演出の為でしょうか、出演者の演技力の関係でしょうか・・・B級感が醸し出されるのが不思議です。
基本設定は王道で無理は感じませんが、いくら弟の仇とはいえ、仲間を殺す決断が軽すぎるように思います。その為か、物語に入り難く感じてしまいます。
評点は少し辛口にしておきました。
何だこりゃ?
マイケル・チクリスが銀行強盗後に奪った鞄を奪われ、弟を殺した裏切者を探すのが話の中心。結局共に行動していた弟の恋人が裏切者。弟を殺されたことを告げたのに驚きも悲しみもしないのは、若干怪しいと思ったのだが。それより、仲間を疑って、チクリスが次々殺してしまったのは結果的には酷いな。種明かしした後、恋人も呆気なく、殺される。強盗を指揮していたブルース・ウィリスが実は裏切者と思いきや、ラスト、信頼を取り戻したチクリスに報酬を渡して終わる。。ハゲ親父の共演だが、二人の絡みもさして無く、呆気ない終わり方。ブルース・ウィリスは出演作を選んだ方が良い。
忘れてただけで見てた?
裏仕事を請け負うレックスに雇われた5人組が、銀行強盗をするも誰かの裏切りによって失敗し、弟を殺された兄が、弟の仇討ちと紛失したケースの奪還の為、散り散りになったメンバーを追う話。
貸金庫からケースを持ち出すも警報がなり警察との銃撃戦になり、何とか逃げ果せたと思った矢先、兄フランクは殴られ10分間気を失い、弟ジョーは殺されケースは無くなりというところから展開していく。
ヴァイオレンスな世界で裏切りものは誰だ?と一人ずつ追っていくストーリーだけど、追いつき対峙し当時を振り返りつつ会話と銃撃。を繰り返すばかり。
アイボリーをテコ入れ的に投入してくるけれどそれもパッとせず。
動機や目的までは判らないながら、一人目との会話やそこまでの流れで誰かはなんか読めちゃうしw
結果、意外といえば意外な展開もあったけど、ショボかったり、なんだそれ?という意味で意外な程度。
テンポもイマイチ緊迫感も余りなし。
最初から最後までノリ切れなかった。
ゴーンはどこへ?
ブルースウィリス見たさに観賞。
レックス(ウィリス)が雇うチームが強盗をはたらくも、計画は失敗し、弟を殺された主人公が、チーム内に裏切り者がいるのでは・・・となっていく話。
緊張感のあるスリラーではあるが、ちょっとツッコミ所が多いのが気になるところ。。
結局シロなら他の連中が行き先を教えるのを渋る理由がわからないし、他の2人には容赦なかったのに最後の1人のことだけはあっさり信じたのは何故??その他も色々・・・
と、自分が内容をしっかり理解できていなかっただけかもしれないけど、色々気になってしまった。
「コードネーム:プリンス」➡「デス・ショット」➡ 「10ミニッツ」ホップ・ステップ・ドボン!
原題は「10 Minutes Gone」すなわちニューヨーク・タイムズのレビューより「この映画のタイトルは異常に適切であることが証明されています。ものの10分も経たないうちに映画の山場の歪みを把握できます。」
マイケル・チクリス以外ブルース・ウィルスや監督、役者をを含めて全員…仕事を休止しています。
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