心の灯火
解説・あらすじ
「フィンランド映画祭2019」(19年11月9~15日/ユーロスペース)では「ランド・オブ・ホープ」のタイトルで上映。
2018年製作/108分/フィンランド
原題または英題:Oma maa
スタッフ・キャスト
- 監督
- マルック・ポロネン
- 脚本
- アンティ・ヘイッキネン
- マルック・ボロネン
-

オーナ・アイロラ
-

コンスタ・ラークソ
-

アンティ・ビルマビルタ
「フィンランド映画祭2019」(19年11月9~15日/ユーロスペース)では「ランド・オブ・ホープ」のタイトルで上映。
2018年製作/108分/フィンランド
原題または英題:Oma maa

オーナ・アイロラ

コンスタ・ラークソ

アンティ・ビルマビルタ
オーナアイロラ扮するアンニマルンバーグは、第二次世界大戦中、工場の代理責任者をやっていた。しかし親元を離れ、傷付いて戦争から帰ったベイッコナスカリと結婚した。
いくら父親として娘の夫が不満でもけんか別れは良くないね。金が無いからといって、原野から耕すなんてさ。家も隣の手を借りて自分たちで建てるんだよね。たくましい女性だな。でも旦那さんが倒れてしまってはどうするの。幸せなんて見えてこないよ。回りの人々の親切が身に染みるね。それで旦那さんが帰れば最高のはずなんだけどね。
二度目の鑑賞とレビューになるが、ロシアの作曲家シェスタコービッチのセカンドワルツを使っている事を考えると、北カトレア地方の特殊なシンパシーが見えてくる。勿論、戦争中(第二次世界大戦、対ソ連戦争)に於いて色々な人々が入植しているが、共通して言えるのが、貧困層が多かったのだろう。それで、まるで社会主義的シンパシーが生まれ、それがこの地方のアイデンティティに育った。って事かなぁ。
この話自体は全くのフィクションで寧ろ、多分南部の富裕層からのお嬢様の入植と言う設定はデフォルメされた設定と考える。
シェスタコービッチって言えば、
「レニングラード交響曲」
ナチスドイツから必死で守るサンクトペテルブルク市民への応援歌。ナチスドイツと一緒にこと街を包囲したのが、フィンランド政府だったのだ。
前回のレビューはなんと書いたか?忘れた。
でも、実にメロドラマながら、歴史を考える上で、けして矛盾した内容ではない。