水曜日が消えたのレビュー・感想・評価
全57件中、21~40件目を表示
ワクチン2回目38度7分の中で
見ました。(2021年8月)
ぼーーーっと。
一回目はただ腕が痛かっただけでしたが2度目はきっちり発熱。
インフルエンザにかかってる感じで節々が痛いです。
この映画が公開になったあたりにテレビで同じような多重人格(本物)の人のドキュメントを見た。
詳細は記憶にないがその中の一人が脳内でリーダーシップを取っているのだと言っていた。
今調べてみたらharuさんと言う人で13人の人格を持つらしい。
テレビで見る限りharuさんは、火曜日をもう少し明るく屈託ない感じにした人で、まさに好青年。
なんだけれど、やはり強がってるのかなあという影は
あるように見受けられた。
勝手な推測で申し訳ないです。
映画の話。やっとです。
前の日の人格がごっそり抜け落ちて目を覚ます火曜日には好感しかないし中村倫也のヘアスタイルは火曜日が一番良い。
最初なんでこんな一軒家に一人で住んでるのかなあと思ったんだけど
両親が事故死してるから自分の家でしかも保険金があるのかもしれない。
原作があるらしくそこには書かれているのだろうか。
中村倫也はあまり好きな方の役者さんではないので、そこを楽しむと言うのはなかったが、こじんまりした顔の造作がいろんな表情を作れるところが才能と言えるのかもしれない。
後半は人格の変わり目にブラックアウトが頻繁に起こる。
(最初ネットの接続が悪いのかと思った)
どんどんニ人の人格になっていく過程とそれを望む月曜日。
そこに
彼ら一人一人にも人格があり、消してしまうというのは彼らを殺すに等しいと思う火曜日。
その解釈が すごいなあと
ここは原作の設定を褒めるべき箇所。
だからラストが微笑ましくなるのだ。
面白い設定を十分に活かしたストーリー
観よう観ようと思っていたけど結局都合が合わなくて観られなかった本作。DVDのレンタルでようやく鑑賞しました。評価が結構高いのと、とある映画レビュアーさんが2020年の映画ベスト5に挙げていたのも手伝ってかなり期待値は高かったです。
結論としては、めちゃくちゃ面白い。曜日ごとに人格が入れ変わるという設定は2017年公開の『セブンシスターズ』に近いところがありますし、各人格の性格が全く異なる描写はボカロ楽曲『十面相』を思い浮かべました。後半の展開は2003年の名作映画『アイデンティティー』に近いですね。
過去の作品と似てはいますが、この作品は他には無いオリジナリティを持っているように感じました。また、突飛な設定を活かしきれずに「もう少し面白くなりそうなのに」と感じる映画も結構あるんですが、この映画は「曜日ごとに違う7人の人格」という設定を十分に活かしていたと思います。
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幼少期の事故が原因で曜日ごとに人格が入れ替わるようになってしまった主人公(中村倫也)。性格も個性も異なるそれぞれの人格はお互いを曜日で呼び合い、協力して生活を送っていた。中でも火曜日は真面目で個性に乏しく、家の掃除などを任される損な人格だった。ある日、「火曜日」の人格が水曜日に目を覚ましたことで状況が一変する。「火曜日」は水曜日の生活を謳歌するが、次第に違和感を感じ始める。
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主人公である人格「火曜日」は几帳面で真面目で気が弱い性格。遊び人で自堕落な「月曜日」が部屋を散らかしたり女性を家に連れ込んだりして、その後片付けを丸投げされる損な役回り。近所の図書館は火曜日定休日なので一度も入ったことが無く、多重人格の治療のため週に一回病院に通う役割も任されている。私個人の話なんですけど、私は仕事が火曜定休で、近所の図書館も火曜休みなので就職して以降行けなくなったので凄い気持ちが分かります。
私はまだ観てないんですけど、あらすじだけ見れば完全に『セブン・シスターズ』っぽいですよね。『セブン・シスターズ』は厳しい一人っ子政策が施行された近未来の世界が舞台。そんな世界なのに7つ子が誕生してしまったある家族。7人それぞれが曜日ごとに外出して一つの人格を演じることで政府の目を誤魔化していたが、ある日月曜日(マンデー)が外出先から戻ってこなかったことで入れ替わり生活が狂い始めるという物語。でも本作も『セブン・シスターズ』も両方観た方曰く、設定は似ているけどストーリーはかなり違うらしいです。
全編通して、伏線の張り方とラストの回収がなかなか素晴らしい。ある日を境に「火曜日」は水曜日にも行動できるようになって自由な生活を楽しむのだが、次第に「水曜日」という人格が消失していることに罪悪感を感じるようになると同時に、日常生活の中でどことなく違和感を抱くようになります。この伏線として張られた違和感がラストに綺麗に回収されるので、観ていてめちゃくちゃ気持ちが良いですね。伏線回収モノが好きな私には結構刺さる作品でした。
「火曜日」が水曜日にも行動できるようになって「一週間が二日あるって素晴らしい」「世界が違って見える」と漏らしていましたが、これは今作で一番突き刺さるセリフでした。私の一週間は7日間もあるのに、この「火曜日」ほど有意義に過ごせているかと言われれば微妙です。本作で一番の名台詞じゃないでしょうか。
凄い気になってしまったんですけど、主人公の収入源って何なんでしょうね。主人公が働いているような描写はほとんどないのに、人数分の家財を用意して、一人暮らしには広すぎる家に住んで、車まで購入できる財力を持っている。木曜日がイラストレーターやっている描写はありますが、週に1日だけイラストレーターの仕事をしてあれだけ稼げるとは思えませんし、多重人格の研究に協力する描写があるので謝礼金を受け取っているのかもしれないですが、きたろうさんが演じる冴えない医者の安藤に、彼の生活を支えるに足る謝礼を支払えるとは思えませんし。設定や世界観を伝えるためとか尺の都合とかで敢えて描かなかったのかもしれませんが、私はどうにも気になってしまって、何となく映画を観ている際にノイズになってしまった気がします。この映画唯一の不満点です。
ほんの些細な不満点はありますが、映画全体で観れば非常に楽しめる一作でした。多くの人にお勧めしたい作品です。
面白いようで、微妙なようで、うーん何て言ったらいいか……って感じで...
面白いようで、微妙なようで、うーん何て言ったらいいか……って感じでした。
が、エンディングの7人(?)のやりとりが可愛い。日曜日がほぼさかな(笑)
物足りなさもありつつも
7人の人格をもっとたくさん観たかったけど、水曜、木曜、金曜、土曜、日曜はほぼほぼラストしか出ない。
カメオ俳優中村倫也が1人7役を演じるって煽り見ましたが、これはちょっと嘘に近い気がする。
あと、一度統合してしまった人格をまた分離させることなんてできるの?ってところは突っ込んだらいけないのかな?
そのあたり目を瞑れば割と面白かったです。
EDは最高!歌も演出も素晴らしかった!
ファンなら
自粛明け、久々にみた映画ということと中村倫也ということで、見終えたあとはフワフワした感じでいました。冷静になって振り返ると、もっと7日間のキャラを均等とまでは行かないけど観たかったかな。あと一捻りあったらよかったかな。
ファンにとってはたまらない映画なのかな。
なんで賛否極端に分かれるんだろう?
中盤まではまぁまぁだわ〜と思いながら観てましたが、4分の3あたりでもってかれました!私は好きです!
きたろうさんが本当にいい味出してるんですよね。安藤先生はきっと長年「僕」を診てきて、みんなを守ってあげたかったんだろうな。ジーンとしますね。(憶測だけど)
エンドロール最高です!
中村倫也を見る映画
不思議な映画、ジャンルは何なのか。
イチノセさんにもらった防犯ブザーのせいで事故が起きたってことなの?
そこから人格が7人になって16年なのはわかったけど、木曜が絵描きの仕事してる以外は無職?
両親が残してくれた家で生活してるのだろうけど、生活費はどこから出ているのかが謎。
途中どうなるの?と思って、火曜が残ったのかと思いきや月曜だったんだね。
それで手術して7人に元通り?
それぞれ幸せそうで良かったけど、仕事するにも恋愛するにも、多重人格だと明かさないと普通に生活するには厳しいよね。
ほぼ中村倫也さんしか映ってない映画だったと思います。
不思議だけどクセになる面白さ
何だか不思議なお話で、少しクセになる面白さを持っていて飽きずに見られた。
中村倫也が演じた火曜日はとても魅力的、というかザ中村倫也ってかんじ?笑
火曜日はなんか可愛くて、見ていてほっこりする。
7人で入れ替わる毎日、なかなかシュールで面白かった。結構この作品好きかもしれない
最後7人が生き生き生活しているのを見て、あ〜なんかよかったわ〜ってなったなぁ
曜日ごとの自分
どんな感じのサスペンスかドキドキしながら鑑賞しました。曜日ごとに性格が異なるのも、毎回火曜日が月曜日に面倒ごと押し付けられるのも面白かった。曜日ごとに別れていた主人公が1人になるのか、共存するのか…。今の自分、過去の自分、未来の自分、リアルなら1人で経験することだけど、違う自分が友達のように付箋でやり取りしてるのが、いいなぁと思った。
月曜日も実は良い性格ってのが、ほんわかしました☺️
共存
斬新なコンセプトだった。
「全部違ってて全部良い」って切り口の多重人格者の話なのか、それとも地球に点在する異文化達の話なのか…多分、違うだろうけど。なぜだかハッピーな気持ちになれる。
ミステリーなのだと思い、ミステリーっぽくも作ってあるのだが、ミステリーが前面に出てくる事はなかった。7人の人格を有する「斎藤数馬」って人物が主人公。ある日、水曜日を担当する人格が消える。
多重人格の治療としての到達点は統合であり、この話も当初そういう前提で話が進む。
消えていく日が増え、主人格が予想だにしない出来事が増えていく。自分自身が自分自身の知らない事をやってる恐怖ってのが中盤になって語られだす。
それまでは順応していた7人だが、徐々にその歯車は狂い出す。
…どうなっていくんだ?
その7人全員と面識がある女性。
彼女の目線や仕草はいちいち意味深だ。
当初「睡眠」という行為を経て入れ替わる人格は、その境界があやふやになっていく。
物語冒頭から、誰も主人公を固有名詞で呼ばない。まるで物語の核をなんとか隠し通そうとするかの語り口調だ。
8人目の人格が生まれたんじゃないか?いや、元々8人だったんじゃないか?
瞬間的に途切れる記憶。
事あるごとに差し込まれる事故の記憶。
割れたバックミラーに映し出される分裂していく鳥。
スマホの録画機能を使い語りかける粗暴な別人格。
冒頭から丹念に撒かれたピースが不協和音の如く存在感を醸し出す。
水曜日が消えた事をキッカケに主導権争いが始まるのか?
いよいよ、いよいよ物語は動き出し、どんな収束を迎えるのか?
そして、また朝が来る…。
極上のミステリーの破片に期待感は最高潮だ。
そんな期待をあっさり裏切り、物語は平穏な結末を迎える…。
「ええええええええっ!?」
あんな事やこんな事も出来るじゃない?
あの要素だって入るよね?
そっち方面に膨らんだ方がスリリングじゃないの?
大きなお世話だ。
彼らは7人の人格に戻り「対話」をもって「斎藤数馬」という人物を運営していく事に決めたみたいだ。
ある意味、エンドロールが最終章だった。
極上のミステリーの欠片達は、多重人格コメディっていう斬新で極上のコメディに姿を変えてた。
1つの母体に7人の人格。
主導権を争うではなく、他を尊重し、対話をもってその母体を運営していく。
エンドロールを見ながら、俺の頭に浮かぶのは「世界に1つだけの花」って曲だ。
そんな事から地球っていう母星が浮かんだ。
拡大解釈だとは思うけど、世界の覇権や環境問題。紛争や戦争。母体が滅べば、それらは全て意味の無い事になり自殺行為とも等しい。
てっきり中村倫也劇場なのかと予想してた本作。7人の人格は映し出されるのだが、そこに比重はなく、皆さん実に穏和で良い人達ばかりだった。
ちょいと終盤ににかけての種明かしが不明瞭で、人物達の動機にも疑問が拭えきれずで残念だった。
おそらくならば、中村氏の資質がこの作品に及ぼした功績は相当なもので…彼ありきで企画されたと言われても納得してしまう。
一癖ある良質なコメディだと思えたのは、中村氏のおかげだと思われる。
日々の有り難みを教えてくれた作品
曜日ごとに人格が入れ替わる主人公の中村倫也。劇中では火曜日が主人公でした。
火曜日は図書館もお店も全部閉まっていて楽しいことなんてない。と思っていた火曜の主人公が朝、目が覚めたら水曜日だった。これが題名でもある「水曜日が消えた」にリンクしている感じです。
水曜日を楽しんでいて、図書館の司書さんとデートもできたり幸せだったけれども「自分(火曜日)は水曜日の幸せを奪っている」ということに気付いて葛藤が生まれます。、、、という作品です。
中村倫也さんファンには神作品だと思います。僕に関してはこの映画で日々の有り難みというか幸せを学びました。
確かに火曜日しか生きることができない人生なんて想像もできないですし、絶対毎日つまらないです(笑)
しかし、その火曜日にも幸せはちゃんとあって気付いていないだけ。毎日生きれている。こんなかけがえのない幸せなんてこの世にはありません。毎日を大切に生きようと考えさせられた作品です。
6人の僕との共生
一番退屈な火曜日が主人公
火曜日が寝たあと1週間分の夜が来るはずが起きたら水曜日
図書館にいけて喜ぶ火曜日だけどその内木曜日までやってきて…❓
木曜日は今日のインコ。今日のインコって。笑インコ飼いそんなにおるんかないな
なんか病院のくだりがよく分からなかった!
手術が必要なはずなのに手術してないみたいだし
最後結局火曜日だけが残ったのか、全員で共生しているのか
わかる方はコメントで教えて欲しいです
エンドロールでは7人全員いるけど分からなかった…
エンドロール面白かった!
写真は櫻井翔さんに似ていると思ったけどスクリーンは全然似てなかった
火曜日が一番好きかな。
髪型七変化!
すごいわ
もっと見たかった
7つの人格など、材料はたくさんあるのに話はコンパクトに収まった印象。月曜日とのスマホのシーンが怖かった。水〜日曜日もっと見たかった。特に水曜日が一番どんな感じの人かわからない!気になる存在は日曜日、ツボは金曜日です。
ケロリンとトレマーズ
月曜日はウンジャラゲ、火曜日はハンジャラゲ・・・火曜日は地味で退屈だと言われるが、風呂を焚くのは月曜日なので、火曜日にお風呂に入れます!と、『セブン・シスターズ』と同じネタになってしまい御免なさい。曜日をテーマにした映画は結構あって、『日曜日が待ち遠しい!』、『月曜日のユカ』、『火曜日ならベルギーよ』、『水曜日のエミリア』、『木曜組曲』、『13日の金曜日』、『土曜の夜と日曜の朝』などなど、調べるといっぱい出てきます。
ストーリーは殺伐としたものではなく、医者たちによって監視されてるし、悪いことはできません。水曜、木曜日以外は働いてる様子もないので、事故の賠償金や医療研究費で生活してるのかなぁ~などと、真面目で几帳面な割には気楽な火曜日がうらやましくも思います。というか、仕事は何してんのかな?とずっと疑問に思いながら見てしまいました。
本来なら医者からすれば、多重人格を一人の性格に戻すのが目的なのかと思ってましたが、それぞれの人格、趣味、性格を尊重するストーリーに驚きさえおぼえます。驚くといえば、途中でブラックアウトする瞬間がフィルムが燃える事故が起きたんじゃないかとビビってしまいましたが、つい周りをキョロキョロしてしまいました。あ、女性ばっかり。
そんな緩い展開ながらも、対人関係、恋心というのがメインであり、掃除するのは火曜日の役目でもあり、通院するのも火曜日。映画とかビデオってのは他の曜日はどうなんでしょう?さすがに『トレマーズ』には驚きましたが、何だか一ノ瀬さんと気が合いそうです。
事故の映像とブタのキーホルダーはなかなか上手い表現だし、割れたドアミラー越しに見える鳥が、最初は7羽、5羽、2羽と減っていくところは見事。こうなってくると金・土・日・月を制覇した月曜日がうらやましくなってきます!バンド活動だって出来るし、週末には遊びまくりです!「ごめん、あとはよろしく」とメモするだけでOKですもん♪それにしても、ウッドベースとエレキベースのツインベース編成、しかもアコーディオン付きです。かなりマニアック編成のバンドだなぁ。
私は木曜日が一番退屈だと思うけど。
久しぶりに映画館で映画を観た!この時期だし、話題の映画というわけでもないので映画館は5人しかいなかったけど、やっぱりスクリーンで観たかったので満足!
ただただ火曜日の中村倫也が可愛いかった。なので、そのためにもう1回観ても良いかも、と思っている。
じわじわと境界線が侵されて「僕」が揺らいでいくところはホラー。ホントに7人いるのか?と観ているこっちもぞわっとした。実際、火曜日以外の姿はこっちも見ていないからほかの曜日が消えて追い詰められていくところや、火曜日が水曜日の想いに気付いた辺りや月曜日が火曜日と一ノ瀬の為に元に戻ることを選んだ辺りは切なくなったりもした。
最後に7人の存在がようやく確認できて、仲良く同居しているのをみてクスッとした。日曜日は一番自由だった。笑。でも、やっぱり火曜日が一番損な役回りで一番可愛い。
月曜日の名無し
2020年映画館鑑賞42作品目
100%中村倫也目的
曜日ごとに違う多重人格という嘘のような面白い設定
主人公の本名がわからない稀有な例
事故の場面が幻想的だ
検査をする部屋もなんか変
曜日ごとに違うクラシックを流す素敵な街
それは思い込みで木金土日月はクラシックでもなんでもないかもしれないが
火曜日が主人公で月曜日は終盤出てくる敵役でそれ以外はチョイ役
消えた水曜日の出番はチョイ役の中では一番多いがやはり少ない
主に月曜日と火曜日を演じ分けている
月曜日が登場した途端にサスペンスとホラーの間くらいになる
7人の中では最終的に月曜日が勝ったようだが一ノ瀬からすればそれは月曜日の負けだった
結局元に戻る
芥川龍之介の鼻のような話だ
中村倫也の演技力はもちろん素晴らしいがカメレオン俳優という称号には強い抵抗がある
なぜ爬虫類に例える
例えヘタクソ
思いつかないのか知識がないのか褒め言葉のボキャブラリーが異常
あいつらは色が変わるだけじゃないか
色が変わることはすごいことだが役者が演じ分けるのはそういうことではない
無神論者だからかもしれないが神っていうのも腹が立つ
典型的なネット民は大嫌いだ
特になんJ民は反吐が出る
火曜日はオネエぽかった
演じているだけかもしれない
今回も女装
もしかしたらゲイかもしれない
どうせカミングアウトするなら早いほうがいい
それで仕事が減る時代じゃない
美輪さんが『ヨイトマケの唄』を発表する前の若い頃はそうではなかったが時代が違う
図書館の女の子がやけに可愛かったが元乃木坂だった
一ノ瀬を演じた石橋菜津美は可愛いとか美人なタイプではないがブスではない
一ノ瀬はトータルリコールのシャロン・ストーンみたいに監視役ではなかった
なぜか石橋という苗字は芸能界にやたら多い
自分の身近にはいたことがないし会った事ない
だからといって石橋貴明の娘だと思い込むのは馬鹿すぎないか
今回きたろうは面白いことをしなかった
申し訳ないが中村倫也ときたろう以外の役者は存じ上げていなかった
異常だけど正常で優しい世界
ちょっと難解すぎるかもしれない
子どもとか子供のような人は眠くなるかもしれないのでそういう人たちは向いていない
もし自分が同じ立場なら映画が観れる休日以外嫌だ
あと休日課長って芸名は面白い
バンド名は知っているがそういえばいたかな
サザンオールスターズも1人くらい「あれ?いたっけ」ってそういう人がいるしありがちなことかな
中村倫也がひたすら素敵なファンタジー
7人の多重人格ってかなり大変な状況なのに、あまりシリアスにならず、終始ほのぼのストーリー。
韓国映画の「ビューティーインサイド」をちょっと思い出したけど、あっちは外見が変わる。こちらは心が変わる。どっちがつらいかな。。
どちらにしろ、毎日が分断されてしまうと、他人と親しくなったりはしづらいのがつらいところだなあ。
最後、こうなるとは思わなかった。いや、7人それぞれが別の人と恋愛関係になったらどうするの?とか、本当にこれでいいの?と思ってしまうところはあったけど、変わらず受け入れてくれる先生や女友達がいるからいいのかな…
ただ、最後に出てくる7パターンの中村倫也がどれも素敵で魅力的で、これは確かに誰かに会えなくなるの嫌かも、、と思ってしまった。
多重人格とまでいかなくても、人は誰でもいろんな顔を持つものだし、いろんな面を受け入れて生きていく、ということなのかな
タイトルの意味が…(汗)
終始、ワクワクドキドキしながら見てました。
タイトルの意味を勘違いして見てたので、
え?水曜日ちゃんと訪れてるけど…?(・・;
って思ってたけど、
“水曜日さん”が消えたって意味なのね(;´∀`)
見終わってずっと考えてて、 ( ゚д゚)ハッ!
と、思いました!スッキリ!
もう一回見ます(笑)(๑´∀`๑)
火曜日君好き
中村倫也さんを観たくて映画館へ上映初日が仕事休みになり近くの映画館で観ました。1人で7役どうなるのかと思っていましたが凄いですね!見事にそれぞれの曜日のキャラがあり楽しかったです。エンドロールのメモでのやり取りが好きでした。
前宣伝に引っ張られ過ぎた
器用に演じ分けをする役者さんなので、1人7役という触れ込みを楽しみに観に行った。ところが…実際は火曜日と月曜日の2人がメインで、他の5曜日の演技シーンはダイジェストでしか登場しない。5曜日の視覚的違いは見せたものの、彼らの内面がどんな人か伝わってこず。7役の演じ分けを最も楽しみに観に行っただけに、期待外れ感が否めなかった。
「1人7役」の先入観が無ければ、ミステリアスでファンタジーな展開や画作りが面白かったが、前宣伝や事前インタビューに影響されすぎた。
7役のことよりも、多重人格により週に一度しか人格が巡ってこなければどうなるか、という目線の方が主軸ではないかと感じた。
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