「ワクワクはしたけど」水曜日が消えた やきすこぶさんの映画レビュー(感想・評価)
ワクワクはしたけど
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最後の方、曜日同士の垣根が低くなってますよね。
エンドロールの付箋に至っては、各曜日が同じくらいのテンションで、同一人物が書いたとしか思えませんでした。
ただ、その状態になるのに、能動的になったのか受動的になったのかが、私にはよく分からなかったです。
また能動的になったとして、そこに至るまでの心境が今一掴めなかったです。
設定はとても面白いし、前半は凄くワクワクしたんですけどね。
なんかワクワクが宙に浮いたまま終わってしまった感じです。
久々の映画鑑賞だったので、私の感性が鈍っているのかもしれません。
あと、これは完全に個人の印象なのですが、この監督さんは意外とリアルを重視するタイプなのかなと思いました。
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