「けっこうよかった」ナイル殺人事件 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
けっこうよかった
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『古畑任三郎』をセカンドシーズンまで見ていた直後で、古畑が一目で犯人を見抜いて詰めていくのに対して、ポアロは無差別に一人一人を詰めていくのが面白い。
最後の最後まで犯人が分からなかった。人が次々死ぬのも意外で面白い。
説明を聞けばなるほどと思うのだけど、犯人を見抜いた決め手が何だったのかよく分からない。絵具などがヒントになっていたけど、どこでそれをトリックに用いたことに気づいたのだろう。
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