「イケメンじゃなくてよかった」ラスト・クリスマス 汰架扶巳さんの映画レビュー(感想・評価)
イケメンじゃなくてよかった
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2012の「世界で最も美しい顔」に選ばれて、超絶美人のエミリア・クラークと、そこまで知名度も高くなく、イケメン...とはちょっと違うかな?っていう、ヘンリー・ゴールディング。
中盤まで、
相手役の男が、もっとイケメンだったら画になって、これまでのシーンも胸キュンな感じで見られたかなー
と思ってたけど、内見の場面で真実を知ってから、逆にイケメンじゃないことが良かったと思えた。
終盤のラストクリスマスを歌いながら二人の思い出が走馬灯で流れるシーン。
そんなに長くないけど、涙がホロリ。
泣ける映画ってよりも、ホッコリする映画。
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